| タイトル: | 公表特許公報(A)_皮膚におけるフィブリリン生成のためのアノゲイスス抽出物の使用 |
| 出願番号: | 2013557705 |
| 年次: | 2014 |
| IPC分類: | A61K 8/97,A61Q 19/00,A61Q 19/08 |
デーリー,スーザン エム. デクレルク,リーヴェ JP 2014507469 公表特許公報(A) 20140327 2013557705 20110919 皮膚におけるフィブリリン生成のためのアノゲイスス抽出物の使用 イーエルシー マネージメント エルエルシー 598100128 平木 祐輔 100091096 藤田 節 100118773 新井 栄一 100122389 田中 夏夫 100111741 デーリー,スーザン エム. デクレルク,リーヴェ US 61/451,654 20110311 A61K 8/97 20060101AFI20140228BHJP A61Q 19/00 20060101ALI20140228BHJP A61Q 19/08 20060101ALI20140228BHJP JPA61K8/97A61Q19/00A61Q19/08 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KM,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VC,VN,ZA US2011052188 20110919 WO2012125183 20120920 18 20131004 4C083 4C083AA031 4C083AA032 4C083AA071 4C083AA111 4C083AA112 4C083AB032 4C083AB172 4C083AB282 4C083AB332 4C083AC122 4C083AC172 4C083AC252 4C083AC352 4C083AC472 4C083AC532 4C083AC542 4C083AC612 4C083AC852 4C083AC932 4C083AD072 4C083AD092 4C083AD152 4C083AD332 4C083AD411 4C083AD412 4C083AD471 4C083AD492 4C083AD532 4C083AD572 4C083AD642 4C083AD662 4C083CC02 4C083DD23 4C083EE12 本発明は、フィブリリンを生成するために、皮膚、毛髪、または爪などの角質表面に適用するための、局所組成物へのアノゲイスス(Anogeissus)属植物に由来する抽出物の使用の分野に属する。 スキンケア製品を製造する会社は常に、新規で改良された成分および製剤を探している。皮膚細胞、言い換えればケラチノサイトは、環境からの日常的な攻撃、たとえばタバコの煙、風、日光、環境有害物質などに対して無防備であることがわかっている。皮膚は、乾燥性、脂性、ならびに、加齢に伴う自然な劣化といった、それ自体の問題に悩まされることも知られている。亜鉛は、さまざまな状態に対処するために、他の成分と併せて皮膚に適用されることが多い。たとえば、ジンクピリチオンは皮脂産生の抑制に有用であり、したがって脂っぽい皮膚の外観、およびケラチン繊維を減少させると考えられている。皮脂抑制作用に付け加えて、PCA亜鉛は、スキンケア組成物中で抗炎症剤としての機能を果たすことが知られている。PCA亜鉛およびジンクピリチオンは一般に、健康的にみえる肌の維持を含めて、さまざまな皮膚の利益のために、そして創傷ケアの軟膏用としても、使用されてきた。 さまざまな天然成分および抽出物が、スキンケア効果をもたらすために使用される。こうした成分には、アロエベラゲル、緑茶、シラカバ、グレープシード油の他、多くのものがある。これらの成分はいずれも、皮膚に対して個別の利益をもたらすことがわかっているが、多くの成分は珍しいか、そうでなければ高価であって、そのことがコストのせいで製剤の制限を引き起こす。したがって、亜鉛ベースの成分と組み合わせたときに相乗的な効果をもたらし、費用対効果の高い利益を皮膚にもたらすことができる、天然のスキンケア活性物質の必要性は絶えず存在する。 本発明は、アノゲイスス属からの少なくとも1つの抽出物;約0.001から約5.00%までのPCA亜鉛;皮膚科学上許容される基剤を含有する、パーソナルケア組成物、ならびに本明細書の組成物による、皮膚を処置する方法に関する。詳細な説明 本明細書で言及される百分率はすべて、特に指示のない限り、完全な組成物の重量パーセントである。本発明の組成物は、本明細書に記載のようにさらに説明することができる。アノゲイスス抽出物 アノゲイスス(Anogeissus)は、アジア及びアフリカ原産の木の属であり、シクンシ科(Combretaceae)に属する。アノゲイスス属からの抽出物は、皮膚のテクスチャー、感触、水分補給、保湿の改善、ならびに、すじ、しわ、不均一な色素沈着、色むら、および他の加齢に関連した、言い換えると、望ましくない、皮膚状態の出現の改善をもたらす。アノゲイスス属には、アノゲイスス・アクミンタタ(Anogeissus acumintata)、アノゲイスス・ベンチイ(Anogeissus bentii)、アノゲイスス・ドファリカ(Anogeissus dhofarica)、アノゲイスス・ラチフォリア(Anogeissus latifolia)、アノゲイスス・レイオカルプス(Anogeissus leiocarpus)、アノゲイスス・ロツンジフォリア(Anogeissus rotundifolia)、アノゲイスス・スキムペリ(Anogeissus schimperi)、およびアノゲイスス・セリケア(Anogeissus sericea)など、約8つの種がある。抽出物は、葉、茎、種子、樹皮、花、根などに由来するものとすることができる。ある実施形態において、抽出物は、植物部位の水性または水性/アルコール性の抽出物とすることができる。アノゲイスス抽出物は、約0.0001〜75%、好ましくは約0.0005〜50%、もっとも好ましくは約0.001〜10%の範囲の量で組成物中に存在することができる。 ある実施形態において、組成物はアノゲイスス・レイオカルプスの樹皮からの抽出物を含有する。アノゲイスス・レイオカルプスは、熱帯アフリカのサバンナ原産の、樹高の高い常緑樹であって、アノゲイスス種の中で唯一の西アフリカの種である。アノゲイスス・レイオカルプスの1つの形態は、ViaPure Anogeissusという商標名でActives International LLCが販売する褐色の粉末である。対照的に、アノゲイスス・ラチフォリア種は、インド、ネパール、ミャンマー、およびスリランカ原産の、樹高の低い〜中程度の木である。これは一般にAxlewoodとよばれ、概して相当量のタンニンを含有することが知られている。亜鉛 L-PCA(ピログルタミン酸、PCA)の亜鉛塩は、脂性肌の問題のために特に処方される、皮脂産生に関する有効な生理的制御因子である。亜鉛は概して皮脂(スエット)分泌を低下させることが知られている。その活性は、PCAアミノ酸の含量によって強化される。驚くべきことに、PCA亜鉛は、アノゲイスス属由来の植物抽出物と組み合わせると、フィブリリン生成の促進に比類なく役立つことが判明した。フィブリリンは、エラスチン沈着のためのネットワークを提供することが知られており、それは皮膚の弾力性に有用であって、若々しい皮膚の外観をもたらす。 亜鉛に基づくスキンケア成分は、アノゲイスス抽出物と組み合わせると、肌の若返りのために特に有用であることが判明している。好ましい組み合わせとしては、スキンケア製剤中でアノゲイスス・レイオカルプス種と組み合わせたPCA亜鉛が挙げられる。アノゲイスス・レイオカルプスは、PCA亜鉛と呼応して作用し、相乗的なフィブリリン生成の利益(効果)をもたらすと考えられている。先に述べたように、フィブリリンはエラスチンの発達のためのネットワークを提供すると考えられており、エラスチンは、皮膚の弾力性および若々しさのために重要である。PCA亜鉛は、Zincidone(登録商標)の商標名でAston Chemicalsから市販されている。PCA亜鉛は、約0.001〜約0.5%、あるいはまた、約0.01〜約0.3%、さらにまた、約0.10〜約0.2%のレベルで存在する。 PCA亜鉛は、ジンクピリチオンと組み合わせることもできる。ジンクピリチオンは、約0.01〜約0.5%、あるいはまた、約0.10〜約0.3%、さらにまた、約0.10〜約0.2%のレベルで存在してもよい。DNA修復酵素 組成物はまた、1つもしくは複数のDNA修復酵素を含有してもよい。DNA修復酵素は、約0.00001〜約35%、好ましくは約0.00005〜約30%、より好ましくは約0.0001〜約25%の、1つもしくは複数のDNA修復酵素量で、存在することができる。 米国特許第5,077,211号、第5,190,762号、第5,272,079号、および第5,296,231号に記載のDNA修復酵素は、本発明の組成物および方法に使用するのに適している。このようなDNA修復酵素の一例は、Roxisomes(登録商標)の商標名でAGI/Dermaticsから購入可能であって、Arabidopsis Thaliana extract(シロイヌナズナエキス)というINCI名を有する。これは、単独で存在することもあるが、レシチンおよび水との混合物として存在することもある。このDNA修復酵素は、8-オキソ-ジグアニンの塩基変異損傷の修復に有効であることが知られている。 使用できる別のタイプのDNA修復酵素は、O6-メチルグアニン塩基変異損傷の修復に有効であることが知られているものである。これは、Adasomes(登録商標)という商標名でAGI/Dermaticsによって販売され、Lactobacillus ferment(ラクトバチルス発酵物)というINCI名を有するが、これは、単独で、またはレシチンおよび水との混合物として、本発明の組成物に加えることができる。 使用できる別のタイプのDNA修復酵素は、T-T二量体の修復に有効であることが知られているものである。こうした酵素は、生物材料もしくは植物材料の混合物中に存在する。このような成分の例は、Ultrasomes(登録商標)もしくはPhotosomes(登録商標)の商標名で、AGI/Dermaticsから発売されている。Ultrasomes(登録商標)は、ミクロコッカス(Micrococcus)溶解液(ミクロコッカスの様々な種の、制御された溶解の最終生成物)、レシチン、および水の混合物を含む。Photosomes(登録商標)は、プランクトン抽出物(以下の生物のうち1つもしくは複数を含む海洋バイオマスの抽出物である:海洋プランクトン(thalassoplankton)、微小緑藻類、珪藻類、窒素固定する藍藻類)、水、およびレシチンの混合物を含む。 別のタイプのDNA修復酵素は、ビフィズス菌(Bifida)溶解液もしくはビフィズス菌発酵エキスなどの、さまざまな不活化された細菌溶解物の成分であってよく、後者は、ビフィズス菌を培養、不活化後に分解したときの、代謝産物および細胞質画分を含有するビフィズス菌由来の溶解物である。この材料は、Bifida Ferment Lysate(ビフィズス菌発酵エキス)というINCI名を有する。他の成分 組成物は、水溶液、ゲル、もしくは懸濁液の形をとることができるが、油中水型もしくは水中油型のエマルションの形をとることもできる。組成物は無水であってもよい。組成物は、液体、半固体、もしくは固体の形をとることができる。 水溶液または分散系として存在する場合、含まれる水の量は約0.01〜99%の範囲とすることができ、溶解もしくは分散した固体の量は、記載された量の前記DNA修復酵素およびアノゲイスス抽出物に加えて、約10〜99.99%とすることができる。 本発明の組成物がエマルションの形をとる場合、それは、記載された量の、本明細書に記載のDNA修復酵素およびアノゲイスス抽出物に加えて、約0.1〜99%の水、および約0.1〜80%の油を含有することができる。 本発明の組成物が無水の形をとる場合、それは、記載された量のアノゲイスス抽出物およびDNA修復酵素に加えて、約0.1〜99%の油を含有することができる。保湿剤 組成物は1つもしくは複数の保湿剤を含有することができる。保湿剤が存在する場合、約0.1〜75%、好ましくは0.5〜70%、より好ましくは約0.5〜40%の範囲とすることができる。適当な保湿剤の例としては、グリコール、糖などがある。適当なグリコールはモノマーもしくはポリマーの形をとるものであって、これには、ポリエチレンおよびポリプロピレングリコール、たとえばPEG 4-10(これは4から10個の繰り返しのエチレンオキシド単位を有するポリエチレングリコールである);ならびにC1-6アルキレングリコール、たとえばプロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンチレングリコールなどがある。適当な糖は、その一部は多価アルコールでもあるが、やはり適当な保湿剤である。そうした糖の例としては、グルコース、フルクトース、ハチミツ、水添ハチミツ、イノシトール、マルトース、マンニトール、マルチトール、ソルビトール、スクロース、キシリトール、キシロースなどがある。尿素も適している。好ましくは、本発明の組成物に使用される保湿剤は、C1-6、好ましくはC2-4 アルキレングリコール、なかでも特にブチレングリコール、グリセリン、プロピレングリコール、またはヘキシレングリコールである。植物抽出物 アノゲイスス抽出物に加えて、もう1つの植物抽出物が組成物に組み入れられることが望ましいといえる。存在する場合、推奨される範囲は、約0.0001〜20%、好ましくは約0.0005〜15%、より好ましくは約0.001〜10%である。適当な植物抽出物には、花、果実、野菜などの植物(草本、根、花、果実、種子)由来の抽出物が挙げられ、たとえば、酵母発酵抽出物、パディナ・パボニカ(Padina Pavonica)抽出物、サーマス・サーモフィリス(Thermus Thermophilis)発酵抽出物、カメリナ・サティバ(Camelina Sativa)種子油、ボスウェリア・セラータ(Boswellia Serrata)抽出物、オリーブ抽出物、フサアカシア(Acacia Dealbata)抽出物、ギンヨウカエデ (Acer Saccharinum)(サトウカエデ)、アシドフォルス(Acidopholus)、ショウブ属(Acorus)、トチノキ属(Aeslus)、ハラタケ属(Agaricus)、リュウゼツラン属(Agave)、キンミズヒキ属(Agrimonia)、藻類、アロエ、柑橘類、アブラナ属(Brassica)、シナモン、オレンジ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、モモ、セイヨウナシ、レモン、ライム、エンドウ、海藻、カフェイン、緑茶、カモミール、ヤナギ樹皮、クワ、ケシ、およびCTFA Cosmetic Ingredient Handbook、第8版、第2巻の1646ページから1660ページに記載のものがが含まれる。さらに具体的な例としては、スペインカンゾウ(Glycyrrhiza glabra)、アメリカポッキリヤナギ(Salix nigra)、オオウキモ(Macrocystis pyrifera)、リンゴ(Pyrus malus)、ユキノシタ(Saxifraga sarmentosa)、ヨーロッパブドウ(Vitis vinifera)、クロミグワ(ブラックマルベリー)(Morus nigra)、コガネバナ(オウゴン)(Scutellaria baicalensis)、ローマカミツレ(Anthemis nobilis)、クラリセージ(Salvia sclarea)、アーモンド(Prunus amygdalus)、ローズマリー(Rosmarinus officinalis)、ムクロジ(Sapindus mukurossi)、カエサルピニア・スピノサ(Caesalpinia spinosa)、レモン(Citrus medica limonum)、オタネニンジン(Panax ginseng)、ツクシメナモミ(Siegesbeckia orientalis)、マンゴー(Mangifera indica)、ウバイ(烏梅)(Fructus mume)、グアバ(Psidium guajava)、褐藻類(Ascophyllum nodosum)、ベニバナセンブリ(Centaurium erythraea)、ツルマメ(Glycine soja)抽出物、テンサイ(Beta vulgaris)、ハベルレア・ロドペンシス(Haberlea rhodopensis)、イタドリ(Polygonum cuspidatum)、オレンジ(Citrus aurantium dulcis)、ヨーロッパブドウ(Vitis vinifera)、イワヒバ(Selaginella tamariscina)、ホップ(Humulus lupulus)、陳皮(Citrus reticulata peel)、ザクロ(Punica granatum)、カギケノリ(Asparagopsis)、ウコン(Curcuma longa)、ミツガシワ(Menyanthes trifoliata)、ヒマワリ(Helianthus annuus)、オオムギ(Hordeum vulgare)、キュウリ(Cucumis sativus)、ツノマタゴケ(オークモス)(Evernia prunastri)、エベルニア・フルフラセア(Evernia Furfuracea)、ヒメコラノキ(Cola acuminata)、グリチルレチン酸、およびそれらの混合物があるが、それらに限定されない。ペプチド 組成物中に1つもしくは複数のペプチドを組み入れることが望ましい場合がある。「ペプチド」という用語は、ペプチド結合によって連結された2〜20アミノ酸を意味する。その場合、推奨される範囲は、約0.001〜20%、好ましくは約0.005〜15%、より好ましくは約0.01〜10%である。好ましいのは生物学的に活性なペプチドであって、これには、C.T.F.A. International Cosmetic Ingredient Dictionary and Handbook、第11版、2006年、2712ページに記載のものが含まれる。このようなペプチドには、CTFA名:Acetyl Hexapeptide-1、7、8(アセチルヘキサペプチド−1、7、8);Acetyl Pentapeptide-1、2、3、もしくは5(アセチルペンタペプチド−1、2、3、もしくは5);Acetyl Tripeptide-1(アセチルトリペプチド−1);Acetyl Dipeptide-1 cetyl ester(アセチルジペプチド−1セチル);Acetyl Glutamyl Heptapeptide-3(アセチルグルタミニルヘプタペプチド−3);Acetyl Glutamyl Hexapeptide-6(アセチルグルタミニルヘプタペプチド−6);Acetyl Monofluoropeptide-1(アセチルモノフルオロペプチド−1);Heptapeptide-1、2、もしくは3(ヘプタペプチド−1、2、もしくは3); Hexapeptide-1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、もしくは14(ヘキサペプチド−1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、もしくは14);Manganese Tripeptide-1(トリペプチド−1マンガン);Myristoyl Hexapeptide-5、12、もしくは13(ミリストイルヘキサペプチド−5、12、もしくは13);Myristoyl Nonapeptide-2(ミリストイルノナペプチド−2);Myristoyl Pentapeptide-4(ミリストイルペンタペプチド−4):Myristoyl Tetrapeptide-4もしくは6(ミリストイルテトラペプチド−4もしくは6);Myristoyl Tripeptide-4(ミリストイルトリペプチド−4);Nisin, Nonapeptide-1もしくは2(ナイシン、ノナペプチド−1もしくは2);Oligopeptide-1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10(オリゴペプチド−1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10);Palmitoyl Hexapeptide-14(パルミトイルヘキサペプチド−14);Palmitoyl Pentapeptide-4(パルミトイルペンタペプチド−4);Palmitoyl Pentapeptide-4もしくは5(パルミトイルペンタペプチド−4もしくは−5); Palmitoyl Tripeptide-1もしくは5(パルミトイルトリペプチド−1もしくは5);Pentapeptide-1、2、3、4、5、もしくは6(ペンタペプチド−1、2、3、4、5、もしくは6);Tetrapeptide-1、2、3、4、5、6、もしくは7(テトラペプチド−1、2、3、4、5、6、もしくは7);Tripeptide-1、2、3、4、もしくは5(トリペプチド−1、2、3、4、もしくは5);またはPalmitoyl Oligopeptide(パルミトイルオリゴペプチド)があるが、それらに限定されない。 ある好ましい実施形態において、組成物は、商標名Argireline(登録商標)を有するアセチルヘキサペプチド−8を含有する。油 組成物はまた、天然油、合成油、またはシリコーン油の形をとる1つもしくは複数の油を含んでいてもよい。「油」という用語は、その成分が室温、たとえば25℃で注ぐことが可能であることを意味する。油は揮発性であっても、不揮発性であってもよい。「揮発性の」という用語は、油が20℃で約2 mmHgより高い蒸気圧を有することを意味する。「不揮発性の」という用語は、油が20℃で約2 mmHgより低い蒸気圧を有することを意味する。油が存在する場合、推奨される範囲は、約0.1〜60%、好ましくは約0.5〜45%である。 揮発性の油の例としては,揮発性の、直鎖状、環状、もしくは分岐状シリコーン、たとえばシクロペンタシロキサン、シクロヘキサシロキサン(2 cst)、ヘキサメチルジシロキサン (0.65 cst、センチストーク)、オクタメチルトリシロキサン(1.0 cst)、デカメチルテトラシロキサン(1.5 cst)、もしくはドデカメチルペンタシロキサン(2.0 cst);または揮発性の分岐状シリコーン、たとえばメチルトリメチコン(1.5 cst)が挙げられる。揮発性のパラフィン系炭化水素、たとえば、イソドデカン、イソヘキサデカン、C11-14アルカンなど、およびそれらの混合物も適している。 不揮発性の油には、一般にジメチコンとよばれる直鎖状シリコーン;フェニル置換シリコーン、たとえばフェニルジメチコン、フェニルトリメチコン、トリメチルシロキシフェニルジメチコン、セチルジメチコン、パーフルオロジメチコン、フェネチルジメチコンなどがある。 不揮発性の油にはエステルまたは炭水化物も含めることができる。エステルには、C1-20カルボン酸のC1-10アルキルエステルがある。好ましいタイプのエステルは、直鎖もしくは分岐鎖の、飽和もしくは不飽和C1-22アルキルの脂肪酸(C6-22)エステルである。例としては、粘性の低い、たとえば10-100cstの範囲のエステルが挙げられる。そのようなエステルの例にはホホバエステルが含まれるがこれに限定されない。 他の不揮発性の油としては、ステロール、たとえばフィトステロール、フィトスフィンゴシン、および類似の植物ステロールが挙げられる。増粘剤 適当な増粘剤を組成物に組み入れることができる。その場合、推奨される範囲は、約0.0001〜45%、好ましくは約0.0005〜40%である。 増粘剤の例には、動物、植物、鉱物、シリコーン、または合成ワックスがあり、これらの融点は約30〜150℃とすることができる。こうしたワックスの例としては、フィッシャー・トロプシュ合成により製造されたワックス、たとえばポリエチレンもしくは合成ワックス;またはさまざまな植物ワックス、たとえば、ヤマモモ、キャンデリラ、オゾケライト、アカシア、ミツロウ、セレシン、セチルエステル、フラワーワックス、柑橘類ワックス、カルナウバロウ、ホホバワックス、木ろう、ポリエチレン、ミクロクリスタリン、米ぬか、ラノリンワックス、ミンク、モンタンろう、ヤマモモ、オウリカリろう、オゾケライト、パーム核ろう、パラフィン、アボカドワックス、リンゴワックス、セラックろう、オニサルビアワックス、オオムギ麦芽外殻ワックス、ブドウワックス、およびそれらのポリアルキレングリコール誘導体、たとえばPEG6-20ミツロウ、もしくはPEG-12カルナウバロウ;または脂肪酸もしくは脂肪アルコール、それらのエステルも含めて、たとえば、ヒドロキシステアリン酸(たとえば、12-ヒドロキシステアリン酸)、トリステアリン、トリベヘニンなどがあるがこれらに限定されない。 同様に増粘剤として適しているのは、シリカ、ケイ酸塩、シリル化シリカ、およびそれらのアルキル金属もしくはアルカリ土類金属誘導体である。これらのシリカおよびケイ酸塩は、一般に微粒子の形で見いだされ、シリカ、シリル化シリカ、ケイ酸アルミニウムマグネシウムなどである。 シリコーンエラストマーも増粘剤として使用することができる。こうしたエラストマーには、白金族触媒の存在下で、SiH含有ジオルガノシロキサン、および末端オレフィン不飽和を有するオルガノポリシロキサン、またはα-ωジエン炭化水素を反応させることにより、付加反応-硬化によって形成されるものが含まれる。このようなエラストマーは、他の反応方法、たとえば、有機スズ化合物存在下で、ヒドロキシ末端ジオルガノポリシロキサンとSiH含有ジオルガノポリシロキサンまたはα-ωジエンとの間の脱水反応により、オルガノポリシロキサン組成物を縮合-硬化させることによって;または、有機スズ化合物もしくはチタン酸エステルの存在下で、ヒドロキシ末端ジオルガノポリシロキサンと加水分解性オルガノシロキサンとの縮合反応を用いてオルガノポリシロキサン組成物を縮合-硬化させることによって;有機過酸化物触媒の存在下で熱硬化するオルガノポリシロキサン組成物を過酸化物-硬化させることによって、形成されることもある。 好適なエラストマーとなりうるある種のものは、各分子中に少なくとも2つの低級アルケニル基を有するオルガノポリシロキサンもしくはα-ωジエン;および各分子中に少なくとも2つの、ケイ素に結合した水素原子を有するオルガノポリシロキサン;および白金族触媒を付加反応-硬化させることによって調製される。ビニルなどの低級アルケニル基は、分子内のいかなる位置に存在してもよいが、分子末端の一方または両端での末端オレフィン性不飽和が好ましい。この成分の分子構造は、直鎖、分岐鎖、環状、もしくは網状とすることができる。これらのオルガノポリシロキサンの例としては、メチルビニルシロキサン、メチルビニルシロキサン-ジメチルシロキサンコポリマー、末端にジメチルビニルシロキシ基を有するジメチルポリシロキサン、末端にジメチルビニルシロキシ基を有するジメチルシロキサン-メチルフェニルシロキサンコポリマー、末端にジメチルビニルシロキシ基を有するジメチルシロキサン-ジフェニルシロキサン-メチルビニルシロキサンコポリマー、末端にトリメチルシロキシ基を有するジメチルシロキサン-メチルビニルシロキサンコポリマー、末端にトリメチルシロキシ基を有するジメチルシロキサン-メチルフェニルシロキサン-メチルビニルシロキサンコポリマー、末端にジメチルビニルシロキシ基を有するメチル(3,3,3-トリフルオロプロピル)ポリシロキサン、および末端にジメチルビニルシロキシ基を有するジメチルシロキサン-メチル(3,3,-トリフルオロプロピル)シロキサンコポリマー、オクタジエン、ヘプタジエン、ヘキサジエン、ペンタジエン、またはテトラジエン、またはトリジエンがある。 硬化は、本明細書に記載の触媒による触媒作用の下で、ジメチルメチル水素シロキサン中のケイ素に結合した水素原子と、シロキサンもしくはα-ωジエンとの付加反応によって進行する。高度に架橋された構造を形成するために、メチル水素シロキサンは、架橋剤としての機能を最適化する目的で、各分子中に少なくとも2つの、ケイ素に結合した水素原子を含有する必要がある。 ケイ素に結合した水素原子とアルケニル基との付加反応に使用される触媒の具体例としては、クロロ白金酸(アルコールまたはケトンに溶解してもよく、この溶液は熟成してもよい)、クロロ白金酸-オレフィン錯体、クロロ白金酸-アルケニルシロキサン錯体、クロロ白金酸-ジケトン錯体、白金黒、および担体担持白金がある。 本発明の組成物への使用に適したシリコーンエラストマーはたとえば粉末状とすることができるが、溶媒中に分散もしくは可溶化していてもよく、この溶媒は揮発性もしくは不揮発性のシリコーン、またはシリコーンと相溶性の溶媒、たとえばパラフィン系炭化水素もしくはエステルである。シリコーンエラストマー粉末の例には、信越のKSP-100、KSP-101、KSP-102、KSP-103、KSP-104、KSP-105のようなビニルジメチコン/メチコンシレスキオキサンクロスポリマー、フルオロアルキル基を含有するハイブリッドシリコーン粉末(フルオロ-シリコーンエラストマーである信越のKSP-200など)、およびフェニル基を含有するハイブリッドシリコーン粉末(フェニル置換シリコーンエラストマーである信越のKSP-300など);ならびにDow CorningのDC 9506がある。シリコーン相溶性溶媒中に分散したシリコーンエラストマー粉末の例としては、さまざまな供給業者によって供給されるジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマー、例えば、Dow Corning Corporationの商品名9040もしくは9041、GE Siliconesの商品名SFE 839、または信越シリコーンの商品名KSG-15、16、18が挙げられる。KSG-15はCTFA名シクロペンタシロキサン/ジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマーを有する。KSG-18はINCI名フェニルトリメチコン/ジメチコン/フェニルビニルジメチコンクロスポリマーを有する。シリコーンエラストマーは、Gransilの商標名でGrant Industriesから購入することもできる。長鎖アルキル置換を有するシリコーンエラストマー、例えば商品名KSG-31、KSG-32、KSG-41、KSG-42、KSG-43およびKSG-44として信越から供給されるラウリルジメチコン/ビニルジメチコンクロスポリマーも好適である。本発明において有用な架橋オルガノポリシロキサンエラストマーおよびそれらを製造するためのプロセスは、1990年11月13日発行のSakutaらの米国特許第4,970,252号、1998年6月2日発行のKilgourらの米国特許第5,760,116号、1997年8月5日発行のSchulz、Jr.らの米国特許第5,654,362号、およびポーラ化成工業(株)に譲渡された特開昭61-18708でさらに説明されている。 多糖類は、適当な親水性増粘剤となりうる。このような多糖類の例には、寒天、アガロース、アルカリゲネス産生多糖体、アルギン、アルギン酸、アカシアガム、アミロペクチン、キチン、デキストラン、カシアガム、セルロースガム、ゼラチン、ジェランガム、ヒアルロン酸、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ペクチン、スクレロチウムガム、キサンタンガム、ペクチン、トレハロース、ゼラチンなどの天然由来の材料が含まれる。 異なるタイプの合成ポリマー増粘剤も適している。1つのタイプには、モノマーAおよびBからなるアクリルポリマー増粘剤があるが、Aはアクリル酸、メタクリル酸、およびそれらの混合物からなる群から選択され、Bは、C1-22アルキルアクリレート、C1-22アルキルメタクリレート、およびそれらの混合物からなる一群から選択されるものが適している。アクリルポリマー溶液には、Sepigel(登録商標)という商品名でSeppic、Inc.から発売されているもの、またはAristoflex(登録商標)という商品名で販売されているものが含まれる。 A、B、およびCモノマーのコポリマーであるアクリルポリマー増粘剤も適しているが、このAおよびBは上記の定義の通りであり、Cは下記の一般式を有する:式中、Zは、-(CH2)mであり(式中、mは、1-10である)、nは、2-3であり、oは、2-200であり、Rは、C10-30直鎖または分枝鎖アルキルである。上記の第2の増粘剤の例は、AおよびBが上記の通りであり、CがCOであり、n、o、およびRが上記で定義した通りであるコポリマーである。このような第2の増粘剤の例には、Acrysol ICS-1の商品名でRohm & Haasから発売されているアクリレート/ステアレス-20メタクリレートコポリマーがある。 少なくとも1つの親水性単位、および少なくとも1つの、脂肪鎖を含有するアリルエーテル単位を含有する、アクリレートに基づくアニオン性両親媒性ポリマーも適している。好ましいのは、親水性単位がエチレン性不飽和アニオン性モノマー、より具体的には、ビニルカルボン酸、たとえば、アクリル酸、メタクリル酸、もしくはそれらの混合物を含有するような前記ポリマーであって、しかも脂肪鎖を含有するアリルエーテル単位が次の式のモノマーに相当するものである:式中、R'は、HもしくはCH3を表し、Bは、エチレンオキシ基を示し、nは、0又は1〜100の整数であり、Rは、8〜30個の炭素原子、好ましくは、10〜24個、さらにより具体的には、12〜18個の炭素原子を含有するアルキル、アリールアルキル、アリール、アルキルアリール、およびシクロアルキル基から選択される炭化水素基を表す。この場合、より好ましいのは、R'がHを表し、nが10に等しく、Rが、ステアリル(C18)基を表す場合である。このタイプのアニオン性両親媒性ポリマーは、米国特許第4,677,152号および第4,702,844号に記載され、調製される。これらのアニオン性両親媒性ポリマーの中には、20〜60重量%のアクリル酸および/またはメタクリル酸、5〜60重量%の低級アルキルメタクリレート、2〜50重量%の上記の脂肪鎖を含有するアリルエーテル、および0〜1重量%の架橋剤から形成されるポリマーがあり、この架橋剤は周知の共重合可能なポリエチレン性不飽和モノマー、例えば、フタル酸ジアリル、アリル(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼン、(ポリ)エチレングリコールジメタクリレートおよびメチレンビスアクリルアミドである。このようなポリマーの市販の一例は、メタクリル酸、エチルアクリレート、ステアリルアルコールの(10EO単位を有する)ポリエチレングリコールエーテル(ステアレス-10)の架橋ターポリマーであり、具体的には、SALCARE SC80およびSALCARE SC90という名称でAllied Colloids社から販売されるものであって、これは、メタクリル酸、エチルアクリレート、およびステアレス-10アリルエーテル(40/50/10)の架橋ターポリマーを30%含有する水性エマルションである。 アクリレートコポリマーも好適であって、これはたとえば、ポリアクリレート-3(メタクリル酸、メチルメタクリレート、メチルスチレンイソプロピルイソシアネート、およびベヘン酸PEG-40モノマーからなるコポリマー);ポリアクリレート-10(アクリロイルジメチルタウリンナトリウム、アクリル酸ナトリウム、アクリルアミド、およびビニルピロリドンモノマーからなるコポリマー);またはポリアクリレート-11(アクリロイルジメチルタウリンナトリウム、アクリル酸ナトリウム、ヒドロキシエチルアクリレート、ラウリルアクリレート、ブチルアクリレート、およびアクリルアミドモノマーからなるコポリマー)などである。 架橋されたアクリレートに基づくポリマーも適当であるが、その1つもしくは複数のアクリル基は長鎖アルキル(6〜40個、10〜30個など)基で置換されていてもよく、そうしたポリマーはたとえば、スクロースのアリルエーテルもしくはペンタエリスリトールのアリルエーテルで架橋された、C10-30アルキルアクリレートと、アクリル酸、メタクリル酸もしくはそれらの単純なエステルの1つのうちの1つもしくは複数のモノマーとのコポリマーである、アクリレート/C10〜30アルキルアクリレートクロスポリマーである。このようなポリマーは、CarbopolまたはPemulenという商品名で市販されており、CTFA名はcarbomer(カルボマー)である。 特に好適なタイプの親水性増粘剤は、Aristoflexという商品名でClariantから発売されているアクリレートに基づくポリマー増粘剤であり、例えば、Aristoflex AVC(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VPコポリマー);Aristoflex AVL(カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド、トリラウレス-4、およびセスキイソステアリン酸ポリグリセリル-2を含有する混合物中に分散させたAVC中に見いだされるのと同一のポリマー);またはAristoflex HMB(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/ベヘネス-25メタクリレートクロスポリマー)などである。 同様に増粘剤として適しているのは、さまざまなポリエチレングリコール(PEG)誘導体であり、その重合度は1,000〜200,000である。そうした成分は、、「PEG」の呼称と、それに続く1000単位の重合度によって示され、たとえば、PEG-45Mは、45,000の繰り返しエチレンオキシド単位を有するPEGを意味する。適当なPEG誘導体の例としては、PEG 2M、5M、7M、9M、14M、20M、23M、25M、45M、65M、90M、115M、160M、180Mなどがある。 グリセリン部分が繰り返し連続しているポリグリセリンも適しており、その繰り返し部分の数は15〜200であり、好ましくは約20〜100の範囲である。適当なポリグリセリンの例には、CTFA名polyglycerin-20(ポリグリセリン-21)、polyglycerin-40(ポリグリセリン-40)などがある。界面活性剤 必要に応じて、本発明の組成物は、1つもしくは複数の界面活性剤を含有することができる。これは、組成物が水性ゲルまたはエマルションの形をとる場合に特に望ましい。界面活性剤が存在する場合、組成物全体の約0.001〜50重量%、好ましくは約0.005〜40重量%、より好ましくは約0.01〜35重量%の範囲とすることができる。適当な界面活性剤はシリコーン、または有機、非イオン性、陰イオン性、両性又は双性イオン性とすることができる。このような界面活性剤は、本明細書に記載の界面活性剤などであるが、それらに限定されず、当技術分野でよく知られている。ビタミンおよび酸化防止剤 組成物は、約0.0001%〜約50%、あるいはまた約0.001%〜約10%、あるいはまた約0.01%〜約5%、そしてまた約0.1%〜約1%の、1つもしくは複数のビタミンを含有することができる。本明細書において、「ビタミン」とは、ビタミン、プロビタミン、ならびにそれらの塩、異性体、および誘導体を意味する。適当なビタミンの限定的でない例には下記のものがある:ビタミンB化合物(B1化合物、B2化合物、B3化合物、たとえば、ナイアシンアミド、ナイアシンニコチン酸、トコフェロールニコチン酸エステル、C1-C18ニコチン酸エステル、およびニコチニルアルコール;B5化合物、たとえば、パンテノールもしくは"pro-B5"、パントテン酸、パントテニル;B6化合物、たとえば、ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミン;カルニチン、チアミン、リボフラビンなど);ビタミンA化合物、およびビタミンAのすべての天然および/または合成アナログ(レチノイド化合物、たとえばレチノール、レチニル酢酸エステル、レチニルパルミチン酸エステル、レチノイン酸、レチンアルデヒド、レチニルプロピオン酸エステルなど);カロテノイド(プロビタミンA);ビタミンD化合物;ビタミンK化合物;ビタミンE化合物、もしくはトコフェロール(トコフェロールソルビン酸エステル、トコフェロール酢酸エステル、トコフェロールの他のエステル、およびトコフェリル化合物など);ビタミンC化合物(アスコルビン酸塩、脂肪酸のアスコルビルエステル、およびアスコルビン酸誘導体、たとえば、リン酸アスコルビルマグネシウムおよびリン酸アスコルビルナトリウムなどのアスコルビルリン酸エステル塩、アスコルビルグルコシド、およびソルビン酸アスコルビル;ならびにビタミンF化合物、たとえば、飽和および/または不飽和脂肪酸。ある実施形態において、組成物は、ビタミンB化合物、ビタミンC化合物、ビタミンE化合物、およびそれらの混合物からなる一群から選択されるビタミンを含有する。あるいはまた、ビタミンは、ナイアシンアミド、トコフェロールニコチン酸エステル、ピリドキシン、パンテノール、ビタミンE、ビタミンE酢酸エステル、アスコルビルリン酸エステル塩、アスコルビルグルコシド、およびそれらの混合物からなる一群から選択される。パラベン 天然成分の使用を最大限に生かし、そのために特定の合成防腐剤の副次的な悪影響を回避する、安定した化粧品系の必要性は絶えず存在することが、さらに確認されている。したがって、ある実施形態において、組成物は実質的にパラベンを含んでいない。よく知られているパラベンには、ブチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、およびそれらの混合物がある。本明細書で使用される「実質的に含んでいない」という表現は、組成物中に存在するパラベンが0.050%未満であり、好ましくはまったく存在しないことを意味する。皮膚科学的に許容される基剤 組成物は、スキンケア活性物質のための皮膚科学的に許容される基剤(担体)を含有することができる。本明細書で使用される「皮膚科学的に許容される」とは、記載の組成物もしくは成分が、不適当な毒性、配合禁忌、不安定性、アレルギー反応などもなく、ヒトのケラチン組織と接触して使用するのに適していることを意味する。組成物は、組成物の約50%〜約99.99%、あるいはまた約60%〜99.9%、あるいはまた約70%〜約98%、さらにまた、約80%〜約95%を含有することができる。 基剤はさまざまなタイプのものであってよいが、その限定的でない例としては、溶液、分散系、エマルション、およびそれらを組み合わせたものがある。この中で、「エマルション」は一般に、水相および油相を含有する。油は、動物、植物、もしくは石油に由来するものであってよく、天然でも合成でもよく、シリコーン油を含めることもできる。エマルション基剤には、水中油型、油中水型、および水中油中水型のエマルションがあるが、それに限定されない。ある実施形態において、基剤は、水中油型エマルション、油中水型エマルション、水中シリコーン型エマルション、および/またはシリコーン中水型エマルションを含んでいる。エマルションは、約0.01%〜約10%、あるいはまた約0.1%〜約5%の非イオン性、陰イオン性、または陽イオン性乳化剤、およびそれらの組み合わせを含有することができる。適当な乳化剤は、たとえば、米国特許第3,755,560号、第4,421,769号、およびMcCutcheon's Detergents and Emulsifiers, North American Edition, 317-324ページ(1986)に記載されている。 本発明は以下の実施例に関連付けてさらに説明されるが、この実施例は説明の目的のためにのみ示されるものである。(実施例) スキントリートメントセラムは次のように調製される: 組成物は、成分を合わせてよく混合することによって調製される。 本発明は、好ましい実施形態と関連付けて説明されているが、明記された特定の形態に本発明の範囲を制限するつもりはなく、むしろ、添付の特許請求の範囲に記載の本発明の精神および範囲の中に含めることができる代替形態、修正形態、および均等物を包含するものとする。 アノゲイスス属(Anogeissus)に由来し、好ましくは前記アノゲイスス属のアノゲイスス・レイオカルプス(Anogeissus leiocarpus)に由来する、少なくとも1つの抽出物の、ヒトの皮膚でフィブリリンを生成するための使用。 前記抽出物が、皮膚のテクスチャー、感触、水分補給、保湿の改善;すじ、しわ、不均一な色素沈着、色むら、および加齢に関連した皮膚状態の出現の予防から選択される利益を提供するために、パーソナルケア組成物中に配合される、請求項1に記載の使用。 前記パーソナルケア組成物が少なくとも1つの追加のスキンケア活性物質を含有する、請求項2に記載の使用であって、前記活性物質が好ましくは、DNA修復酵素、ペプチド、植物抽出物、およびPCA亜鉛から選択される、前記使用。 前記DNA修復酵素が1つもしくは複数のOGGIから選択されるか、またはミクロコッカス溶解液、ビフィズス菌、シロイヌナズナ抽出物、ラクトバチルス、プランクトン抽出物、またはそれらの混合物もしくは発酵物中に存在するものである、請求項3に記載の使用。 ペプチドが、ヘキサペプチド、ペンタペプチド、トリペプチド、ジペプチド、パルミトイル誘導体、もしくはそれらの混合物から選択される、請求項3または4に記載の使用。 前記ペプチドがアセチルヘキサペプチド-8である、請求項5に記載の使用。 前記植物抽出物が、コガネバナ(オウゴン)(Scutellaria baicalensis)、リンゴ(Pyrus malus)、キュウリ(Cucumis sativus)、グリチルレチン酸、マンゴー(Mangifera indicia)、グアバ(Psidium guava)、イタドリ(Polygonum cuspidatum)、ローズマリー(Rosmarinus officinalis)、ローマカミツレ(Anthemis nobilis)、カフェイン、およびそれらの混合物から選択される、請求項3〜6のいずれか1つに記載の使用。 フィブリリンを生成させて皮膚の弾力性を高めることによってヒトの皮膚を処置するための、アノゲイスス属由来の少なくとも1つの抽出物の使用。【選択図】なし