生命科学関連特許情報

タイトル:特許公報(B2)_メチルオキシランジベンゾイルレゾルシノールUV吸収剤
出願番号:1998219525
年次:2010
IPC分類:C07C 49/83,C07C 49/84,C07D 303/32,C07D 307/80,C07D 317/20,C09K 3/00


特許情報キャッシュ

エイミー・キャサリン・サイモウニアン グレゴリー・ロナルド・ジレット ジェイムズ・エドワード・ピケット JP 4406473 特許公報(B2) 20091113 1998219525 19980804 メチルオキシランジベンゾイルレゾルシノールUV吸収剤 モーメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・インク 506390498 藤田 和子 100116872 エイミー・キャサリン・サイモウニアン グレゴリー・ロナルド・ジレット ジェイムズ・エドワード・ピケット US 08/908026 19970811 20100127 C07C 49/83 20060101AFI20100107BHJP C07C 49/84 20060101ALI20100107BHJP C07D 303/32 20060101ALI20100107BHJP C07D 307/80 20060101ALI20100107BHJP C07D 317/20 20060101ALI20100107BHJP C09K 3/00 20060101ALI20100107BHJP JPC07C49/83 AC07C49/84 AC07D303/32C07D307/80C07D317/20C09K3/00 104AC09K3/00 104B C07C 49/83 C09K 3/00 CAplus(STN) REGISTRY(STN) MARPAT(STN) 特公昭47−042749(JP,B1) 特開平07−292293(JP,A) 特開平10−183016(JP,A) 米国特許第05763674(US,A) 9 1999130721 19990518 11 20050802 福島 芳隆 【0001】【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線吸収作用をもつジベンゾイルレゾルシノール誘導体、並びにかかる化合物の製造方法、並びに該化合物を含んでなるコーティング組成物に関する。より具体的には、当該ジベンゾイルレゾルシノールは橋かけメチレン基上のエポキシ(オキシラン)基とカップリングしたジベンゾイルレゾルシノール又はその誘導体である。本発明は、また、ジベンゾイルレゾルシノール組成物を含有するコーティング組成物で、熱可塑性樹脂製品に利用すると、紫外線に暴露したときの樹脂の変色を低減するコーティング組成物に関する。【0002】【従来の技術】ポリカーボネートのような熱可塑性プラスチック基材は一般に透明性、高い延性、高い加熱撓み温度並びに寸法安定性を始めとする優れた性質をもつことを特徴とする。かかる材料の多くは透明で、自動車、航空宇宙及び建築用途におけるガラス代替物として適している。しかし、こうした樹脂は変色が起こることで明らかなように紫外線による劣化を受けやすい。その結果、透明度の損失、基材の機械的劣化並びに基材表面のエロージョンを生じる。【0003】ポリカーボネートのような熱可塑性プラスチック基材が屋外用途に利用されるようになり、かかる基材の紫外線安定性を高めることが重要になってきた。これは紫外線吸収剤を含んだ耐候性コーティング材で基材表面を処理することでなされる。耐候性コーティング系は、ベンゾトリアゾール類やベンゾフェノン類のような紫外線吸収剤及びヒンダードアミン系光安定剤を配合することによって調製することができる。【0004】【発明が解決しようとする課題】ただし、紫外線吸収性化合物(しばしばUV吸収剤とも呼ばれる)は紫外線に暴露されると分解又は揮発して保護作用を失い、往々にして必要な性質を失ってしまうことがある。日光、湿気及び熱サイクル条件に長時間暴露すると、コーティング材が黄変、層間剥離及び微小亀裂形成を起こして、透明度が減少することがある。このことは、UV吸収剤を使用して元来保護しようとしていた熱可塑性プラスチック基材の好適な性質の劣化につながる。そこで、新規かつ有効なUV吸収性化合物を開発することが絶えず求められている。【0005】ある種の4,6−ジベンゾイルレゾルシノール(DBR)がハロエチレンポリマー用の有効なUV吸収剤であることが見いだされている。米国特許第2794052号及び同第2933553号にはバルク添加剤としてのDBRについて記載されている。しかし、現在知られているDBR組成物の短所はそれらが比較的低分子量(約400ダルトン以下の分子量)で、そのため熱可塑性樹脂基材の加工処理又はコーティングの硬化の際の揮発性につながることである。これは加工処理装置の汚損をもたらすおそれがある。置換基を付加してDBRの分子量を増大させようとする努力はUV吸収剤の効果を稀釈する結果になりかねない。低揮発性で、DBR発色団の光安定性及び有効性を特徴とするUV吸収性化合物に対するニーズが存在する。【0006】【課題を解決するための手段】本明細書では、2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールから誘導される一群の新規UV吸収性化合物並びにかかる化合物を含有するUV吸収性コーティング組成物を開示する。【0007】【発明の実施の形態】今回、プロピル基の2位及び3位に酸素置換基を有する2−(プロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールを開示するが、これはDBRの誘導体であり、ポリメチルメタクリレート組成物その他の塗膜中のUV吸収剤として有用である。酸素置換基には2−(メチルエポキシ)基があるが、これは開環又は修飾することができ、以下で述べる誘導体を与える。【0008】化合物IV及びVはそれぞれ加熱及び非加熱下でのアセトン/水/酸溶液中でのエポキシ化DBRの反応で得られる。これらのUV吸収剤はPMMA膜中で試験し、非安定化ポリカーボネートフィルムに対する有効な安定剤であることが判明した。これは、ポリメチルメタクリレートコーティング中に化合物I〜Vを配合してキセノンアーク露光前のポリカーボネートに塗布するとポリカーボネートの光黄変の速度が減少することで示される。【0009】本発明は、紫外線を吸収することのできる新規ジベンゾイルレゾルシノール組成物並びに該組成物の製造方法を提供する。これらの新規ジベンゾイルレゾルシノール誘導体は、熱可塑性樹脂基材の耐候性を改良するためのコーティング組成物中で相溶性である。本発明は、次式のUV吸収剤として有用な、橋かけ2−メチル部分にオキシラン基を有する新規メチレン橋かけジベンゾイルレゾルシノール誘導体に関する。【0010】【化9】【0011】上記式中、Ar1 及びAr2 は独立に置換又は非置換の単環式又は多環式アリール基であり、Rは水素又は炭素原子数1〜8の脂肪族基基であり、Aはオキシラン(エポキシド)基である。オキシラン基は開環してもよく、以下に述べるような誘導体を与える。本発明のUV吸収剤は、プロピル基の2位及び3位に酸素置換基を有する2−(プロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールである。【0012】本発明の化合物並びにその製造方法の概略を以下の反応図に示す。【0013】【化10】【0014】本発明の以下の説明における便宜上、これらの化合物の化学名は次の通りである。I. 2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、IIA. 2−(3−ヒドロキシ−2−メトキシプロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、IIB. 2−(2−ヒドロキシ−3−メトキシプロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、III. 2−ヒドロキシメチル−5−ヒドロキシ−6,8−ジベンゾイル−2,3−ジヒドロベンゾフラン、IV. 2−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、及びV. 2,2−ジメチル−5−[(2,6−ジヒドロキシ−3,5−ジベンゾイルフェニル)メチル]−1,3−ジオキソラン。【0015】上記の新規メチルエポキシ含有ジベンゾイルレゾルシノール誘導体は公知の手段によってコーティング組成物中に配合することができる。コーティング組成物は、メチルエポキシドジベンゾイルレゾルシノール誘導体と実質的に透明なマトリックス組成物とを含んでなるコーティングと定義される。これらの組成物はポリマー材料の光誘起分解からポリマー及び製品を保護するのに利用できる。一般に、マトリックス材料はアクリル樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂又はそれらの混合物を含み得る。【0016】上記のコーティングは固体基材の表面に塗布され、紫外線耐性を有する被覆固体基材を生じる。かかる被覆固体基材はしばしば耐候性基材と呼ばれる。一般に、上記固体基材に塗布されるコーティングの厚さに関しては何ら制限はない。ただし、コーティングは通常は約0.5〜約50μmの厚さであり、好ましくは約3〜約10μmの厚さである。本発明において使用し得る固体基材には、大抵は、ポリ(メタクリル酸メチル)を始めとするアクリル系ポリマー類、ポリ(エチレンテレフタレート)やポリ(ブチレンテレフタレート)のようなポリエステル類、ポリアミド類、ポリイミド類、アクリロニトリル−スチレン共重合体、スチレン−アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリスチレンとポリフェニレンエーテルのブレンド、ブチレート、ポリエチレンなどのポリマー基材が包含される。熱可塑性樹脂基材は顔料を含んでいても含んでいなくてもよい。さらに、固体基材には金属基材、塗面、ガラス、セラミック及び織物も包含される。ただし、本発明のコーティング組成物は好ましくはポリカーボネートの被覆に使用される。【0017】本発明の橋かけメチレン上のオキシラン基から誘導される新規メチレン橋かけジベンゾイルレゾルシノール誘導体の調製を以下の実施例でさらに説明する。実施例におけるすべての生成物の分子構造はプロトン及び炭素13核磁気共鳴分析法(NMR)並びに質量分析法(MS)で確認し得る。2−(アリル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールのアリル部分のようなオレフィン基は様々な過酸でエポキシ化することができ、その中でもm−クロロ過安息香酸が最も多用される。試薬の作用を受けるアミノ基その他の基は反応体分子内に存在すべきでない。使用することのできるその他の過酸には、過酢酸、過安息香酸、トリフルオロ過酢酸及び3,5−ジニトロペルオキシ安息香酸がある。さらに、銀及び熱存在下での空気酸化も用いることができる。【0018】本発明の紫外線吸収性化合物は、ポリカーボネート製品のようなプラスチック基材又は製品の被覆に適したどんなコーティング組成物にも配合し得る。好ましいコーティング材料には、熱可塑性アクリル樹脂及び熱硬化性アクリル樹脂及びシリコーンハードコートがあり、最も好ましいコーティング組成物はポリメチルメタクリレート及びその各種共重合体である。【0019】コーティング組成物中に存在する紫外線吸収性化合物の量は、その下の樹脂基材を紫外線によって引き起こされる変色又は劣化から保護するのに有効な量と定義される。基本的に、UV吸収剤の有効量は、コーティング組成物の300〜330nmでの吸光度が約0.3以上となるのに必要な量である。これは入射紫外線の50%以上が安定化コーティング組成物によって吸収されることに対応する。吸光度は等式 A=log(I0/I)を用いて計算される。ここで、Aは吸光度であり、I0 は入射光の強度であり、Iは透過光の強度である。【0020】安定化コーティング液組成物(すなわち、コーティング材、UV安定剤、その他の添加剤、及び溶媒)は、組成物中のポリマー固形分の重量を基準にして約1〜約40重量%、好ましくは組成物中のポリマー固形分の重量を基準にして約8〜約30重量%のUV吸収剤を含む。コーティングは、1種類の紫外線吸収性化合物だけを含むものでも、2種類以上の紫外線吸収性化合物の組合せを含むものであってもよい。上記に述べたものよりも高濃度のUV吸収剤を有する光安定化組成物は本発明の実施に有用であり、本発明の範囲に属する。【0021】UV吸収剤はコーティング組成物中でプラスチック基材又は製品に塗布される。コーティング組成物は表面に付着して、応力亀裂もしくはクレージング、亀裂伝播などによって耐衝撃性や引張強さの低減など、その下にあるプラスチックの性質に悪影響を与えないことが重要である。紫外線吸収剤を、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリスチレン及びビニル樹脂など様々な樹脂と共に使用して紫外線による攻撃から保護することは当技術分野において公知である。紫外線吸収剤が機能するのは、入射光線の害のある部分をポリマーよりも高い吸光率により遮る能力をもつからである。良い結果を与える紫外線吸収剤としての適格をもつには、満足すべき幾つかの条件がある。吸収剤は、その下にあるプラスチック基材又は製品に最も有害な波長域で高い比吸光率を有していなければならない。吸収剤はポリマー及びコーティング組成物と相溶性でなければならない。さらに、吸収剤はスペクトルの可視領域で有意の吸収をしめすべきではなく、さもないと下の基材又は製品に色がついてしまう。【0022】本発明の詳細な説明を本明細書中の実施例及び化学式と併せて参照することで本発明の理解をさらに深めることができるであろう。【0023】【実施例】実施例1化合物I: 2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールの調製5.6ミリモル(2g)の2−アリル−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールと11ミリモル(0.8g)の約50%活性m−クロロ過安息香酸を室温でトルエン中に溶解した。反応は約1時間進行させた。この反応混合物を約50mlの重炭酸ナトリウム/水で3回洗浄した。次いで、トルエンフラクションを蒸発乾固した。得られた黄白色の固体を50℃の真空オーブン内で一晩乾燥した。収率99%。1H NMR(300MHz,CDCl3 ):2.7ppm(dd,1H);2.8ppm(dd,1H);2.9ppm(dd,1H);3.0ppm(dd,1H);3.3ppm(五重線,1H)。この構造で計算される通り、m/z 374の親イオンがFD−MS分析で認められた。【0024】実施例2化合物IIA及びIIBの調製1.3ミリモル(0.5g)の2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールを10mlのメタノール/塩化メチレン溶液中に溶解した。濃硫酸でpHを1〜2に調整した。溶液を1時間還流した。生成物を塩化メチレンで抽出した。塩化メチレンを蒸発乾固して、後に残った白っぽい黄色の生成物を得た。この生成物を真空オーブン内で一晩乾燥した。NMR及FD−MS(m/z 407)で、生成物が異性体の混合物(4:1比、不確定)であることが確認された。【0025】実施例3化合物IIIの調製1.3ミリモル(0.5g)の2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールと1.3ミリモル(0.3g)の25%ナトリウムメトキシド(メタノール溶液)を、メタノールと水と5滴の硫酸の溶液中室温にて5時間混合した。反応が完了したところで、生成物を抽出するために塩化メチレンを加えた。塩化メチレンフラクションを蒸発乾固して、白色固形物を得た。粗収率98%。NMR(300MHz,CDCl3 ):3.15ppm(dd,1H);3.3ppm(dd,1H);3.75ppm(dd,1H);3.9ppm(dd,1H);5.2ppm(五重線,1H)。FD−MS分析(m/z 374)で生成物の構造を確認した。【0026】実施例4化合物Vの調製5.3ミリモル(2.0g)の2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールと5滴の硫酸と1ml未満の水をアセトン中で混ぜ合わせ、50℃で5時間撹拌した。溶液を濾過して沈殿を回収し、イソプロパノールで洗浄し、50℃の真空オーブン内で4時間以上乾燥した。粗収量1.6g(66.7%)。NMR(300MHz,CDCl3 ):1.45ppm(d,6H);3.0,3.3ppm(dd,2H);3.9,4.1ppm(dd,2H);4.6ppm(五重線,1H)。FD−MS分析(m/z 431)で生成物の構造を確認した。【0027】実施例5化合物IVの調製3.7ミリモル(1.6g)の化合物Vと10滴の硫酸と約1mlの水をイソプロパノール中で混ぜ合わせ、100℃で1時間撹拌した。水を使って生成物を沈殿させた。次いで生成物を濾過して黄白色の固形生成物を得た。粗収量1.3g(89%)。NMR(300MHz,CDCl3 ):3.1ppm(dd,2H);3.6ppm(dd,2H);4.8ppm(五重線,1H)。FD−MS分析(m/z 392)で生成物の構造を確認した。【0028】キセノンアーク促進耐候性試験用のフィルムの調製5.33gのElvacite(登録商標)2041(PMMA)を、機械式撹拌機及び加熱マントルを備えた三首フラスコ内の2−メトキシプロパノール80.5g及びジアセトンアルコール14.2gに50℃で溶解させた。このポリマー溶液の25gアリコートと0.07gのUV吸収剤とを混ぜ合わせ、PMMA固形分を基準にして5重量%のUV吸収剤を含む溶液を作った。こうして調製した溶液をロール練り機で一晩回転して、UV吸収剤を溶解させた。【0029】この溶液を次に、安定化していない厚さ15ミルのLexan(登録商標)ポリマーフィルム上に流し塗りした。流し塗りは22℃及び相対湿度50%で行った。15分間溶剤の蒸発分離を行ってから、フィルムを105℃のオーブン中で30分間ベークした。Ci35aキセノンアークウェザオメーター(登録商標)上でタイプSホウケイ酸塩内及び外フィルターを用いてキセノンアーク促進試験を行った。放射照度は340nmで0.77W/m2、ブラックパネル温度は70〜73℃、乾球温度は45℃で湿球温度降下は10℃(相対湿度50%)であった。サイクルは光照射160分、暗所5分及び暗所での水噴霧15分であった。このサイクルで、1時間の作業毎に340nmで2.46kJ/m2のエネルギーが加わる。かかる条件下に試料を420時間暴露した。【0030】ガードナーXL−835測色計を用いて測色を行った。これらの測定値をΔYIとして報告する。【0031】【表1】 次式の化合物。式中、Rは水素又は炭素原子数1〜8の脂肪族基であり、Aは以下のいずれかの基である。 次式を有する請求項1記載の化合物。 次式を有する化合物。 次式を有する化合物。 次式を有する化合物。 次式を有する化合物。 次式を有する化合物。 透明マトリックス材料と次式のUV吸収性化合物とを含んでなるUV吸収性コーティング組成物。式中、Rは水素又は炭素原子数1〜8の脂肪族基であり、Aは以下のいずれかの基である。 透明マトリックス材料と、2−(メチルオキシラン)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、2−(3−ヒドロキシ−2−メトキシプロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、2−(2−ヒドロキシ−3−メトキシプロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノール、2−ヒドロキシメチル−5−ヒドロキシ−6,8−ジベンゾイル−2,3−ジヒドロベンゾフラン、2−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−4,6−ジベンゾイルレゾルシノールおよび2,2−ジメチル−5−[(2,6−ジヒドロキシ−3,5−ジベンゾイルフェニル)メチル]−1,3−ジオキソランからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物とを含んでなるUV吸収性コーティング組成物。


ページのトップへ戻る

生命科学データベース横断検索へ戻る