生命科学関連特許情報

タイトル:公表特許公報(A)_分岐アルコキシレート界面活性剤組成物
出願番号:2014526586
年次:2014
IPC分類:C11D 1/722,C07C 43/13,C11D 1/72


特許情報キャッシュ

リン・ヅォン JP 2014526586 公表特許公報(A) 20141006 2014531065 20110927 分岐アルコキシレート界面活性剤組成物 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 502141050 青木 篤 100099759 石田 敬 100077517 古賀 哲次 100087413 出野 知 100128495 胡田 尚則 100173107 齋藤 都子 100142387 リン・ヅォン C11D 1/722 20060101AFI20140909BHJP C07C 43/13 20060101ALI20140909BHJP C11D 1/72 20060101ALI20140909BHJP JPC11D1/722C07C43/13 ZC11D1/72 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KM,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VC,VN CN2011080212 20110927 WO2013044442 20130404 17 20140320 4H003 4H006 4H003AC07 4H003AC23 4H003DA01 4H003ED02 4H003FA03 4H003FA04 4H003FA19 4H006AA03 4H006AB68 4H006GP01 4H006GP10 本発明は、分岐非イオン性アルコキシレート界面活性剤を含む組成物に関する。 現在、易生分解性かつ環境適合型の界面活性剤への強い市場の選好が存在する。アルキルフェノールエトキシレート(APE)は、様々な用途の中でもとりわけ繊維、洗濯および農薬製剤に一般的に使用されている。しかしながら、より厳しい環境規制のために、APE型界面活性剤の使用は劇的に減少している。供給業者は、APEに代わる他の界面活性剤を提供する立場をとっている。 分岐アルコールアルコキシレート界面活性剤は、APE界面活性剤の代替として広く受け入れられている。例えば、LUTENSOL(商標)XP、C10−Guerbertアルコールに基づくアルキルポリエチレングリコールエーテルのエチラートを含むBASFにより製造および販売されている界面活性剤は、繊維前処理プロセスの基準である。しかしながら、APEを含まない界面活性剤はいくつかの選択された用途で優れた性能プロファイルを有する一方で、これらは1グラム/リットル(g/L)未満の濃度を要するものなどの低界面活性剤濃度を要する種々の用途に理想的ではない。したがって、必要とされているのは、低濃度での分岐アルコールアルコキシレート界面活性剤性能を改善することである。 一般的に、直鎖界面活性剤は、疎水性鎖の界面配置が近いために、優れた油除去および乳化性能を示す。対照的に、分岐界面活性剤は、通常、直鎖界面活性剤と比べて、優れた湿潤および浸透性能を示すが、乏しい油除去性能を示す。本発明は、分岐アルコールアルコキシレート界面活性剤と、第一級アルコールエトキシレート界面活性剤とを含む、新規な界面活性剤配合物を開発することである。各個々の成分単独と比べて、配合界面活性剤は、単独で使用した場合の分岐界面活性剤よりも優れた湿潤および浸透性能、ならびに単独で使用した場合の直鎖界面活性剤よりも優れた油除去性能を示す。 一実施形態では、本発明は、式(I) (式中、xは1〜約11の整数であり、yは1〜約20の整数であり、R1は1〜3個の炭素原子(すなわち、C1〜C3)を有するアルキル基であり、R2は4〜6個の炭素原子(C4〜C6)を有するアルキル炭素鎖である) の分岐非イオン性界面活性剤を含む非水性組成物である。好ましくは、xは4〜6であり、より好ましくは、xは5である。好ましくは、yは3、6または9である。好ましくは、R1はエチル(C2)またはプロピル(C3)である。組成物はまた、式(II) の第一級アルコールエトキシレートを含む。 ある実施形態では、本発明は、水中0.5g/Lの濃度で非水性組成物を含む溶液であって、組成物は式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、式(II)の第一級アルコールエトキシレートとを含む溶液である。本発明の実施例2ならびに比較試料3および5で処理した汚れた織物の写真である。 界面活性剤組成物 本開示の非水性組成物は、分岐非イオン性界面活性剤と、第一級アルコールエトキシレートとを含む。 本発明の組成物は、式(I) (式中、xは1〜約11の整数であり、yは1〜約20の整数であり、R1は1〜3個の炭素原子(すなわち、C1〜C3)を有するアルキル基であり、R2は4〜6個の炭素原子(C4〜C6)を有するアルキル炭素鎖である) の分岐非イオン性界面活性剤を含む。好ましくは、xは4〜6であり、より好ましくは、xは5である。好ましくは、yは3、6または9である。好ましくは、R1はエチル(C2)またはプロピル(C3)である。好ましくは、R2はブチル(C4)またはペンチル(C5)である。 ある実施形態では、分岐非イオン性界面活性剤は、2−エチルヘキサノールアルコキシレート(R1はエチルであり、R2はブチルであり、xは5であり、yは3、6または9である)などの生分解性非イオン性界面活性剤である。 分岐非イオン性界面活性剤は、生分解性であり(OECD 301Fにより、28日以内に60%超の生分解)、水生毒性が低く(EC50>10mg/L)、揮発性有機化合物の供給源でない。これらの界面活性剤は、硬質表面用途において許容できる表面張力低下、狭いゲル範囲、優れた湿潤および浸透を示し、低い起泡特性を有する。 組成物は、総組成物重量基準で、70〜90重量パーセント(重量%)の分岐非イオン性界面活性剤を含む。好ましくは、組成物は、85〜95重量%の分岐非イオン性界面活性剤を含む。 第一級アルコールエトキシレート 本開示の組成物はまた、式(II)の第一級アルコールエトキシレートを含む。 好ましくは、第一級アルコールエトキシレートは、R4が10〜16個(C10〜16)の炭素原子を有し、zが1〜20である直鎖アルコールエトキシレートである。好ましくは、反復エトキシレート単位の数は3、5、7または9である。一実施形態では、R4はC10〜16分岐または直鎖アルキルであり得る。 非水性組成物は、総組成物重量基準で、5〜30重量%の第一級アルコールエトキシレートを含む。好ましくは、非水性組成物は、5〜55重量%の第一級アルコールエトキシレートを含む。 非水性組成物は、総組成物重量基準で、70〜90重量%の式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、5〜30重量%の式(II)の第一級アルコールエトキシレートとを含む。ある実施形態では、非水性組成物は、本質的に、総組成物重量基準で、70〜90重量%の式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、5〜30重量%の式(II)の第一級アルコールエトキシレートとからなる。 界面活性剤溶液 本開示はさらに、水中0.1g/L〜2.5g/Lの濃度で非水性組成物を含む界面活性剤溶液を提供する。好ましくは、水は脱イオン水である。水道水または硬水は、それらの使用が界面活性剤の不溶性を引き起こすおそれがあるので、あまり好ましくない。好ましくは、濃度は0.3g/L〜0.7g/L、最も好ましくは0.5g/Lの濃度である。 界面活性剤溶液は、他の添加剤、例えば、中でも抗酸化剤、顔料、塩、アルカリ、酵素をさらに含んでもよい。 ある実施形態では、界面活性剤溶液は、350ppm未満、好ましくは200ppm未満、最も好ましくは160ppm未満の臨界ミセル濃度を有する。 開示される界面活性剤溶液は、多種多様な用途、特に硬質表面洗浄、繊維処理、および硬質表面と軟質表面の両者の湿潤化に使用され得る。界面活性剤溶液は、例えば、繊維前処理プロセスにおける精錬剤などの、低濃度の界面活性剤溶液を要する用途で特に有利である。 界面活性剤溶液が濃縮物として製造および販売され得ることが熟慮される。典型的な濃縮物は、エンドユーザに運ばれ、次いでエンドユーザが濃縮物を水で希釈して最終使用液を製造する。界面活性剤溶液は、水中70〜99重量%の非水性組成物を含む濃縮物として製造および販売され得る。 試料調製 界面活性剤組成物を、40℃で少なくとも2時間撹拌しながら、式(I)の分岐非イオン性界面活性剤を式(II)の第一級アルコールエトキシレートと混合することにより調製し、その後、界面活性剤組成物を使用前に室温に冷却する。0.5g/L〜2.0g/Lの界面活性剤溶液を、界面活性剤組成物を脱イオン水に希釈することにより製造する。 試験法 湿潤/浸透時間:界面活性剤の湿潤/浸透特性は、界面活性剤溶液が綿未染色生地を湿潤化/浸透するのにかかる時間の長さとして定義される。0.5g/Lと2.0g/Lの両方の1L界面活性剤溶液を調製し、個々のカップに入れる。綿未染色生地を界面活性剤溶液の表面に置く。湿潤時間は、綿未染色生地が完全に湿る、すなわち、綿未染色生地の表面が目視検査により水で覆われるのにかかる時間である。浸透時間は、綿未染色生地が界面活性剤溶液の表面下にしみ込むのにかかる時間である。典型的には、時間は秒(s)で測定する。 アルカリ耐性:非イオン性界面活性剤は、典型的には繊維処理などのアルカリ条件での界面活性剤の用途を制限する、低いアルカリ耐性能力を有する。アルカリ耐性は、異なる濃度、例えば、20g/L、30g/L、40g/Lおよび60g/Lの一連の水酸化ナトリウム水溶液を調製することにより決定する。界面活性剤組成物を撹拌しながら水酸化ナトリウム水溶液に溶解させる。溶液を2時間恒温放置し、その後溶液の外観を観察する。2時間後に溶液が透明なままであれば、界面活性剤組成物をこのアルカリ濃度で使用できることが分かる。しかしながら、溶液が混濁しているまたは相分離が起こった場合、界面活性剤組成物はそのようなアルカリ濃度に耐えることができない。 乳化試験:乳化は、界面活性剤組成物の性能を評価するための別の重要な判断基準である。1g/Lの界面活性剤溶液を調製する。界面活性剤溶液20ミリリットル(mL)および流動パラフィン20mLを34℃の水浴中100mLシリンダー中で1分間混ぜ合わせる。シリンダーを10回上下に振盪して、1分間放置する。振盪ステップを5回繰り返し、その後10mL分離時間を記録する。分離する時間が長いほど、乳化能力が高いことを示す。 臨界ミセル濃度(CMC):CMCは、CMCより上ではミセルが自然に形成する界面活性剤の濃度として定義される。界面活性剤は、そのCMC値より上の濃度でのみよく働く。CMCは、異なる濃度の一連の界面活性剤水溶液を調製し、これを室温で30分間恒温放置することにより決定する。表面張力は、Wilhelmyプレートを使用してダイン/センチメートルで測定する。濃度の対数の関数としての表面張力のグラフを調製する。CMC値は、最小表面張力のベースラインおよび表面張力が線形減少を示す勾配の2つの線が交差する点として定義される。 油除去特性:ポリエステル織物を汚れ油材料に浸漬することにより機械油で汚れた織物を調製し、これを180℃で1分間乾燥させる。汚れた織物を100Cで40分間1g/Lまたは2g/Lの界面活性剤溶液100mLに入れる。次いで、織物を水ですすぎ、乾燥させる。汚れた織物の目視検査を使用して油除去特性を示す。 以下の表1は、分岐非イオン性界面活性剤(BNS)と第一級アルコールエトキシレート(PAE)の許容される比を示している。本開示の界面活性剤組成物は、特に0.5g/Lの低濃度溶液について、個々の成分単独よりもはるかに速い湿潤時間と浸透時間の両方を有する。しかしながら、2g/Lのより高濃度の溶液では、第一級アルコールエトキシレートの添加は、低濃度溶液に及ぼす程度まで湿潤および浸透時間に影響を及ぼさない。湿潤および浸透時間ならびに低い起泡性のためには、BNS:PAEの好ましい比は9:1〜7:3である。 材料。以下で使用する分岐非イオン性界面活性剤、BNS−6は、式(I)(式中、R1はエチルであり、R2はブチルであり、xは5であり、yは6である)の化学構造を有する。以下で使用する第一級アルコールエトキシレートは、エトキシレートの7反復単位を有するPAE−7およびエトキシレートの9反復単位を有するPAE−9である。 本発明の実施例1〜4 材料。本発明の実施例(IE)に使用する分岐非イオン性界面活性剤は全て、式(I)(式中、R1はエチルであり、R2はブチルであり、xは5であり、yは3(BNS−3)、6(BNS−6)または9(BNS−9)のいずれかである)の化学構造を有する。 以下で使用する第一級アルコールエトキシレートは、式(II)のものであり、PAE−7はエトキシレートの7反復単位を有し、PAE−9はエトキシレートの9反復単位を有する。XL−50およびXP−90は、BASFから市販されているLUTENSOL(商標)XLおよびXPを指す。LUTENSOL(商標)XPおよびXLは、それぞれ、C10Guerbetアルコールに基づくエトキシレートおよびアルコキシレートである。 表3は、比較試料(CS)1および2と比べた本発明の実施例1についてのデータを示している。BNS−3およびPAE−9を含む本発明の実施例1は、100%のBNS−3を含む比較試料1および100%のPAE−9を含む比較試料2よりも速い湿潤および浸透時間(0.5g/Lと2.0g/Lの両濃度について)を有する。本発明の実施例1は、CS−1よりもはるかに低いCMC値を有し、結果としてCS−1よりも低濃度で界面活性剤としてIE−1を使用することができる。 表4は、比較試料3〜5と本発明の実施例2を比較している。IE−2は、比較試料3および4よりも速い湿潤および浸透時間を示している。IE−2はCS−5(100%のLUTENSOL XP−90)よりも速い湿潤および浸透時間を有していないが、IE−2はCMCデータによるとCS−5よりもはるかに低濃度で使用することができる。 図1は、IE−2、CS−3およびCS−5で処理した汚れた織物の写真である。IE−2がCS−3またはCS−5よりも高い油/汚れ除去能力を有することが目視検査から明らかである。 表5は、本発明の実施例3および4と比較試料6、4、2および7を比較している。本発明の実施例3および4は、低濃度、5g/Lの溶液について、CS−6、CS−4、CS−2およびCS−7よりも速い湿潤および浸透時間を有している。本発明の実施例3および4は、2g/L濃度を使用した溶液、についてCS−6およびCS−7よりも速い湿潤および浸透時間を有していない。しかしながら、本発明の実施例は、CS−6およびCS−7よりもはるかに低いCMC値という利点を有し、これにより本発明の実施例を有意に低濃度で有効に使用することが可能になる。 定義 別段の指定がなく、文脈からの暗示がなく、または当技術分野における慣例がない限り、全ての部および百分率は重量に基づき、全ての試験法は本開示の出願日時点のものである。米国特許実務の目的のために、任意の参考特許、特許出願または刊行物の内容は、特に定義の開示(本開示中に具体的に提供される定義と矛盾しない程度に)および当技術分野の一般知識に関して、その全体が参照により組み込まれる(またはその同等なUS版が参照によりそのように組み込まれる)。 本開示の数値範囲は近似であるので、別段の指示がない限り、範囲の外側の値を含んでもよい。数値範囲は、1単位の増分で、任意の下限値と任意の上限値との間に少なくとも2つの単位の分離がある限り、下限値および上限値からおよびこれらを含む全ての値を含む。例として、組成上の、物理的、または例えば、分子量等などの他の特性が100〜1000である場合、100、101、102等などの全ての個々の値および100〜144、155〜170、197〜200等などの部分範囲が明確に列挙されている。1未満の値を含有するまたは1より大きい分数(例えば、1.1、1.5等)を含有する範囲については、1単位は、適当に0.0001、0.001、0.01または0.1とみなされる。10未満の一桁の数を含有する範囲(例えば、1〜5)については、1単位は、典型的には0.1とみなされる。これらは具体的に意図されているものの例に過ぎず、列挙されている下限値と上限値との間の数値の全ての可能な組み合わせが本開示に明確に述べられているとみなされるべきである。 ポリマーは、モノマー(同一型または異なる型のいずれでも)を重合することにより調製される高分子化合物を意味する。したがって、総称のポリマーは、通常は1種のみのモノマーから調製されたポリマーを指すために使用されるホモポリマー、および以下に定義されるインターポリマーという用語を包含する。 本発明は好ましい実施形態の前述の記載を通して特定の詳細により記載されてきたが、この詳細は説明を主な目的とするものである。多くの変形および修正が、以下の特許請求の範囲の記載される本発明の精神および範囲から逸脱することなく当業者によりなされ得る。 a)式(I) (式中、xは1〜11の実数であり、yは1〜20の実数であり、R1は1〜3個の炭素原子を有するアルキル基であり、R2は4〜6個の炭素原子を有するアルキル基である) の分岐非イオン性界面活性剤と、 b)式(II) (式中、R4は10〜16個(C10〜16)の炭素原子を有し、zは1〜20の実数である) の第一級アルコールエトキシレートと を含む非水性組成物。 xが4〜6である、請求項1記載の組成物。 yが3、6または9である、請求項1記載の組成物。 zが3、5、7または9である、請求項1記載の組成物。 OECD 301により生分解性である、請求項1記載の組成物。 R1がエチルまたはプロピル基である、請求項1記載の組成物。 a)70〜90重量%の式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、 b)5〜30重量%の第一級アルコールエトキシレートと を含む、請求項1記載の組成物。 a)85〜95重量%の式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、 b)5〜15重量%の第一級アルコールエトキシレートと を含む、請求項1記載の組成物。 添加剤および脱イオン水をさらに含む、請求項1記載の組成物。 0.5g/Lの濃度で、請求項1記載の組成物および脱イオン水を含む溶液。 350ppm未満の臨界ミセル濃度を有する、請求項9記載の溶液。 200ppm未満の臨界ミセル濃度を有する、請求項9記載の溶液。 水中70〜99重量%の請求項1記載の非水性組成物を含む濃縮物。 式(I):(I)(式中、xは1〜11の実数であり、yは1〜20の実数であり、R1は1〜3個の炭素原子を有するアルキル基であり、R2は4〜6個の炭素原子を有するアルキル基である)の分岐非イオン性界面活性剤と、第一級アルコールエトキシレートとを含有する組成物が記載される。【選択図】なし 20130424A16333全文3 a)式(I) (式中、xは4〜6の実数であり、yは3、6または9であり、R1は1〜3個の炭素原子を有するアルキル基であり、R2は4〜6個の炭素原子を有するアルキル基である) の分岐非イオン性界面活性剤と、 b)式(II) (式中、R4は10〜16個(C10〜16)の炭素原子を有し、zは3、5、7または9である) の直鎖第一級アルコールエトキシレートと を含む非水性組成物。 OECD 301により生分解性である、請求項1記載の組成物であって、前記分岐非イオン性界面活性剤がOECD 301Fにより、28日以内に60%超の生分解を示す組成物。 R1がエチルまたはプロピル基である、請求項1記載の組成物。 a)70〜90重量%の式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、 b)5〜30重量%の直鎖第一級アルコールエトキシレートと を含む、請求項1記載の組成物。 a)85〜95重量%の式(I)の分岐非イオン性界面活性剤と、 b)5〜15重量%の直鎖第一級アルコールエトキシレートと を含む、請求項1記載の組成物。 添加剤および脱イオン水をさらに含む、請求項1記載の組成物。 0.5g/Lの濃度で、請求項1記載の組成物および脱イオン水を含む溶液。 350ppm未満の臨界ミセル濃度を有する、請求項7記載の溶液。 200ppm未満の臨界ミセル濃度を有する、請求項7記載の溶液。 水中70〜99重量%の請求項1記載の非水性組成物を含む濃縮物。 R1がエチル基であり、R2がブチル基であり、xが5であり、yが3、6または9である、請求項1記載の組成物。 前記分岐非イオン性界面活性剤と直鎖第一級アルコールエトキシレートの比が9:1〜7:3である、請求項1記載の組成物。 前記分岐非イオン性界面活性剤が10mg/Lより大きい水生毒性EC50を有する、請求項1記載の組成物。


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