生命科学関連特許情報

タイトル:公開特許公報(A)_湿度センサおよびその製造方法
出願番号:2014009674
年次:2015
IPC分類:G01N 27/22


特許情報キャッシュ

古市 喬干 村田 稔 与倉 久則 矢野 敏史 JP 2015137936 公開特許公報(A) 20150730 2014009674 20140122 湿度センサおよびその製造方法 株式会社デンソー 000004260 特許業務法人ゆうあい特許事務所 110001128 古市 喬干 村田 稔 与倉 久則 矢野 敏史 G01N 27/22 20060101AFI20150703BHJP JPG01N27/22 A 6 1 OL 11 2G060 2G060AA01 2G060AB02 2G060AE19 2G060AF10 2G060AG06 2G060AG08 2G060AG10 2G060BB09 2G060JA02 本発明は、検出電極を覆うように感湿膜が形成されていると共に、この感湿膜上に保護部材が形成された湿度センサおよびその製造方法に関するものである。 従来より、この種の湿度センサとして、例えば、特許文献1に次のものが提案されている。 すなわち、この湿度センサは、基板上に一対の検出電極が形成され、この検出電極を覆うように吸湿性の感湿膜が形成されている。そして、感湿膜上には、水蒸気(気体)を透過させて水滴(液体)を遮断するゴアテックス(登録商標)等の保護膜が形成されている。 このような湿度センサでは、感湿膜が保護膜を通過した水蒸気(水分)を吸脱着するため、湿度に応じて検出電極間の静電容量が変化する。このため、検出電極間の容量変化に基づいて湿度が検出される。また、保護膜によって水滴が遮断されるため、感湿膜に水滴が付着することを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。特開2004−279370号公報 しかしながら、上記保護膜としてゴアテックスを用いた場合、ゴアテックスは、繊維が積層されて構成されるため、加工性が低い。つまり、ゴアテックスをダイシングブレード等で切断しようとすると、ゴアテックスを構成する繊維がダイシングブレードに絡まるために所望形状に加工することが困難である。したがって、ゴアテックスを保護膜として使用する場合には、ゴアテックスの大きさに基づいて製品の外形を決定しなければならず、設計の自由度が低いという問題がある。 本発明は上記点に鑑みて、設計の自由度を向上できる湿度センサおよびその製造方法を提供することを目的とする。 上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、一面(10a)を有する基板(10)と、基板の一面側に形成され、湿度に応じたセンサ信号を出力する検出電極(31、32)と、検出電極を覆う感湿膜(50)と、感湿膜のうちの検出電極を覆う部分上に配置された保護部材(60)と、を備え、以下の点を特徴としている。 すなわち、保護部材は、複数の球状のビーズ(61)が敷き詰められることで構成され、隣接するビーズ同士の間に構成される隙間(70)は、水蒸気を透過しつつ、液体を遮断する大きさとされていることを特徴としている。 これによれば、保護部材をビーズを敷き詰めることで構成している。このため、ビーズの数を適宜変更することによって保護部材の大きさを任意に変更でき、設計の自由度を向上できる。 また、請求項5に記載の発明では、基板の一面側に検出電極が形成されると共に、検出電極を覆う感湿膜が形成されたものを用意する工程と、感湿膜上に、ビーズが溶剤(62)に混入された溶液(63)を塗布する工程と、溶液中の溶剤を蒸発させることによって保護部材を形成する工程と、を行うことを特徴としている。 これによれば、溶液を塗布する領域を適宜変更することによって保護部材の形成領域を変更でき、設計の自由度を向上させることができる。 なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。本発明の第1実施形態における湿度センサの断面模式図である。水滴の粒子径と粒子数との関係を示す図である。隙間のうちの最も面積が小さくなる断面のビーズと隙間との関係を示す図である。図1に示す湿度センサの製造方法を示す図である。本発明の第3実施形態における湿度センサの断面模式図である。本発明の第4実施形態における湿度センサの断面模式図である。 以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。 (第1実施形態) 本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。本実施形態の湿度センサは、例えば、車室内のルームミラー近傍に取り付けられ、車室内の湿度を検出するものとして用いられると好適である。 図1に示されるように、湿度センサは、シリコン等で構成される基板10を備えている。そして、基板10の一面10a側には、酸化膜等で構成される第1絶縁膜20を介して一対の検出電極31、32が形成されている。 一対の検出電極31、32は、それぞれ複数本形成されており、互いに噛み合うように対向して形成された櫛歯状とされている。なお、この一対の検出電極31、32は、Al、Ti、Au、Cu等の導電性材料を用いて構成される。 そして、この検出電極31、32を覆うようにシリコン窒化膜等で構成される第2絶縁膜40が形成され、第2絶縁膜40上には、ポリイミドや酪酸酢酸セルロース等の吸湿性を有する高分子有機材料で構成された感湿膜50が形成されている。 また、感湿膜50のうちの検出電極31、32上に位置する部分には、保護部材60が配置されている。なお、感湿膜50のうちの検出電極31、32上に位置する部分とは、感湿膜50のうちの検出電極31、32の直上に位置する部分およびその周囲の部分のことである。 保護部材60は、球状(球体)のビーズ61が敷き詰められることで構成されている。具体的には、ビーズ61は、ガラス、シリカ、アルミナ等の表面にバインダー樹脂が被覆された構成とされ、バインダー樹脂によって互いに接着されていると共に、感湿膜50に接着されている。そして、各ビーズ61は、隣接するビーズ61同士の間に構成される隙間70が水蒸気を透過しつつ、液体を遮断する大きさとなるように敷き詰められている。本実施形態では、ビーズ61は、面心立法格子を構成するように配列されている。 ここで、隣接するビーズ61の間に構成される隙間70の大きさについて説明する。図2は、スプレーノズルで水滴(液滴)を散布したときの水滴の粒子径(直径)と粒子数との関係を示す図である。 図2に示されるように、水滴は、粒子径(直径)が5μmより大きい場合に測定される。このため、隙間70のうちの最も面積が小さくなる断面において、この隙間70を構成するビーズ61に接する球体が存在すると仮定したとき、水滴がこの隙間70を通過しないように、この球体の直径が5μm以下となるようにビーズ61の大きさが規定されている。 また、水蒸気が通過する通路は、上記ゴアテックスに形成される穴のように、1μm以上であれば応答性が良好であることが知られている。したがって、隙間70のうちの最も面積が小さくなる断面において、当該断面における最も長さが長くなる部分が1μm以上とされている。 具体的には、本実施形態では、ビーズ61は面心立法格子を構成するように配列されているため、図3に示されるように、隙間70のうちの最も面積が小さくなる断面は、3つのビーズ61の中心を通る断面(図2の断面)となる。 そして、3つのビーズ61の中心61aを結ぶ三角形(正三角形)をA、ビーズ61の半径をa、三角形Aの面積をSとすると、面積Sは次式で示される。 また、三角形Aの重心Gから各辺の中点に下ろした垂線の長さをbとすると、三角形Aの面積Sは次式でも示される。 したがって、上記数式1および数式2から重心Gから各辺の中点に下ろした垂線の長さbは次式で示される。 そして、3つのビーズ61の間の隙間70に侵入できる球体Bの半径をcとすると、三角形Aの1つの頂点(1つのビーズ61の中心61a)に対する底辺に下ろした垂線の長さは3(1/2)aで示されるため、半径cは次式で示される。 なお、3つのビーズ61の間の隙間70に侵入できる球体Bとは、言い換えると、隙間70を構成する各ビーズ61に接する球体のことである。 このため、本実施形態では、球体Bの半径cはビーズ61の半径aに対して約15%の半径となる。そして、上記のように、球体Bの直径が5μm以下となれば水滴が各ビーズ61間の隙間70を通過して感湿膜50に到達することを抑制できる。したがって、ビーズ61の半径aは、2.5μm/0.15である16.67μm以下とされている。 また、図2中の隙間70における最も長くなる部分の長さはb+cで示されるため、この部分の長さが1μm以上であればよい。したがって、ビーズ61の半径aは、1.37μm以上とされている。 そして、基板10には、図1とは別断面において、検出電極31、32と電気的に接続されるパッド80が形成されている。このパッド80は、第2絶縁膜40に形成されたコンタクトホール40aおよび感湿膜50に形成されたコンタクトホール50aを介して露出しており、ボンディングワイヤ90を介して外部回路と接続されている。 以上が本実施形態における湿度センサの構成である。このような湿度センサでは、感湿膜50が水分(水蒸気)を吸脱着するため、湿度に応じて検出電極31、32間の静電容量が変化する。このため、検出電極31、32間の容量変化(センサ信号)に基づいて湿度が検出される。 次に、上記湿度センサの製造方法について図4を参照しつつ説明する。 まず、図4(a)に示されるように、一般的な製造プロセスを行い、基板10の一面10a側に、第1絶縁膜20、検出電極31、32、第2絶縁膜40、感湿膜50、パッド80が形成されたものを用意する。なお、第2絶縁膜40および感湿膜50には、パッド80を露出させるコンタクトホール40a、50aが形成されている。 そして、図4(b)および図4(c)に示されるように、感湿膜50のうちの検出電極31、32上に位置する部分に、ディスペンサ100を用いて上記ビーズ61が溶剤62に混入された溶液63を塗布する。 続いて、図4(d)に示されるように、溶液63中の溶剤62を蒸発させることで保護部材60を形成する。このとき、ビーズ61は、表面がバインダー樹脂で被膜されているためにビーズ61同士が接着するように密接して敷き詰められる。 なお、溶剤62を蒸発させる方法としては、例えば、例えば100〜180℃の温度で1〜60分程度加熱したり、照射量40〜300mJ/cmgの紫外線照射を行えばよい。また、溶液63を囲む枠等を形成して適宜加圧しながら溶剤62を蒸発させることにより、さらにビーズ61同士が離間して配置されることを抑制できる。 その後は、特に図示しないが、パッド80と外部回路とを接続するボンディングワイヤ90を形成することにより、上記図1に示す湿度センサが製造される。 なお、ボンディングワイヤ90は、図4(a)の工程において形成してもよい。また、上記では、1つの湿度センサの製造方法について説明したが、ウェハ状の基板10を用意し、各チップ形成領域に上記製造工程を行った後にチップ単位に分割するようにしてもよい。 以上説明したように、本実施形態では、保護部材60をビーズ61を敷き詰めることで構成している。このため、ビーズ61の数を適宜変更することによって保護部材60の大きさを任意に変更でき、設計の自由度を向上できる。 また、隣接するビーズ61同士の間の隙間70のうちの最も面積が小さくなる断面において、当該隙間70を構成するビーズ61に接する球体Bが存在すると仮定したとき、この球体Bの直径が5μm以下となるようにしている。このため、水滴が感湿膜50に到達することを抑制でき、検出精度が低下することを抑制できる。 そして、隣接するビーズ61同士の間の隙間70のうちの最も面積が小さくなる断面において、当該断面における最も長さが長くなる部分が1μm以上となるようにしている。このため、水蒸気の透過性が低下することを抑制でき、応答性が低下することを抑制できる。すなわち、設計の自由度を向上するために、保護部材としてゲルを用いることも考えられるが、ゲルは内部の穴の径(水蒸気が通過する経路の幅)が数nm程度であるため、応答性が低い。つまり、本実施形態の湿度センサによれば、設計の自由度を向上しつつ、応答性の低下も抑制できる。 (第2実施形態) 本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対してビーズ61の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。 本実施形態では、基本的な構成は第1実施形態と同様であるが、ビーズ61は、表面が疎水性を有するバインダー樹脂にて被覆されている。疎水性を有するバインダー樹脂としては、例えば、水酸基、カルボキシ基等の親水性を示す官能基を含まない成分を持つ樹脂や、ビニル基を有するジビニルベンゼン等が用いられる。このように、ビーズ61の表面を疎水性を有するバインダー樹脂にて被覆することにより、隣接するビーズ61同士の隙間70にさらに水滴が侵入することを抑制できる。 (第3実施形態) 本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して保護部材60の形成領域を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。 本実施形態では、図5に示されるように、保護部材60は、感湿膜50のうちの検出電極31、32上に位置する部分のみだけではなく、感湿膜50のうちの第2絶縁膜40側と反対側の全面に配置されている。 これによれば、感湿膜50のうちの第2絶縁膜40側と反対側の部分の全面を保護部材60で保護でき、ベアチップ実装することもできる。なお、この場合は、使用用途に応じてビーズ61のヤング率を適宜変更することが好ましい。 (第4実施形態) 本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、第3実施形態に対して保護部材60の形成領域を変更したものであり、その他に関しては第3実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。 本実施形態では、図6に示されるように、パッド80がゲル等の封止部材100で封止されている。なお、封止部材100は、パッド80を覆うようにコンタクトホール40a、50a内に配置されていると共に、感湿膜50のうちのコンタクトホール50aの周囲にも配置されている。 また、保護部材60は、感湿膜50のうちの第2絶縁膜40側と反対側の部分において、封止部材100が配置されている領域と異なる領域に配置されている。つまり、感湿膜50のうちの第2絶縁膜40側と反対側の部分は、保護部材60および封止部材100のいずれか一方が配置された状態となっている。 このような湿度センサは、図4(a)の工程の後に、ボンディングワイヤ90を形成する。そして、パッド80が封止されるように封止部材100を配置する。このとき、封止部材100を感湿膜50のうちのコンタクトホール50aの周囲にはみ出すように形成する。その後、図4(b)以降の工程を行うことにより製造される。 これによれば、図4(b)の溶液63を塗布する際、封止部材100によって溶液63がコンタクトホール40a、50a内に侵入することを抑制できる。 (他の実施形態) 本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。 例えば、上記各実施形態では、ビーズ61が面心立法格子を構成するように配列された例を説明したが、ビーズ61が体心立方格子を構成するように配列されていてもよい。 さらに、上記各実施形態において、ビーズ61を1層ずつ配列するようにしてもよい。すなわち、図4(b)〜図4(d)の工程を繰り返し行い、層毎に溶液63を塗布して蒸発させる工程を行ってもよい。 また、上記第1〜第3実施形態において、ビーズ61を1つずつ配列するようにしてもよい。 そして、上記各実施形態では、隣接するビーズ61同士の間の隙間70のうちの最も面積が小さくなる断面において、当該断面における最も長さが長くなる部分が1μm以上とされていなくてもよい。このような湿度センサとしても、設計の自由度を向上できる湿度センサとできる。 10 基板 10a 一面 31、32 検出電極 50 感湿膜 60 保護部材 61 ビーズ 70 隙間 一面(10a)を有する基板(10)と、 前記基板の一面側に形成され、湿度に応じたセンサ信号を出力する検出電極(31、32)と、 前記検出電極を覆う感湿膜(50)と、 前記感湿膜のうちの前記検出電極を覆う部分上に配置された保護部材(60)と、を備え、 前記保護部材は、複数の球状のビーズ(61)が敷き詰められることで構成され、 隣接する前記ビーズ同士の間に構成される隙間(70)は、水蒸気を透過しつつ、液体を遮断する大きさとされていることを特徴とする湿度センサ。 前記保護部材は、前記隙間のうちの最も面積が小さくなる断面において、当該断面における最も長さが長くなる部分が1μm以上であり、かつ、前記隙間を構成するそれぞれの前記ビーズに接する球体(B)が存在すると仮定したとき、前記球体の直径が5μm以下となるように敷き詰められていることを特徴とする請求項1に記載の湿度センサ。 前記保護部材は、前記感湿膜のうちの前記基板側と反対側の全面に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の湿度センサ。 前記基板の一面側には、前記検出電極と電気的に接続されるパッド(80)が形成され、 前記感湿膜には、前記パッドを露出させるコンタクトホール(50a)が形成され、 前記パッドを封止すると共に、前記感湿膜のうちの前記コンタクトホールの周囲に配置された封止部材(100)を有し、 前記保護部材は、前記感湿膜のうちの前記封止部材が配置された領域と異なる領域に配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の湿度センサ。 一面(10a)を有する基板(10)と、 前記基板の一面側に形成され、湿度に応じたセンサ信号を出力する検出電極(31、32)と、 前記検出電極を覆う感湿膜(50)と、 前記感湿膜のうちの前記検出電極を覆う部分上に配置された保護部材(60)と、を備え、 前記保護部材は、複数の球状のビーズ(61)が敷き詰められることで構成され、 隣接する前記ビーズ同士の間に構成される隙間(70)は、水蒸気を透過しつつ、液体を遮断する大きさとされている湿度センサの製造方法において、 前記基板の一面側に前記検出電極が形成されると共に、前記検出電極を覆う前記感湿膜が形成されたものを用意する工程と、 前記感湿膜上に、前記ビーズが溶剤(62)に混入された溶液(63)を塗布する工程と、 前記溶液中の溶剤を蒸発させることによって前記保護部材を形成する工程と、を行うことを特徴とする湿度センサの製造方法。 前記用意する工程では、前記基板の一面側に前記検出電極と電気的に接続されたパッド(70)が形成されていると共に、前記感湿膜に前記パッドを露出させるコンタクトホール(50a)が形成されたものを用意する工程と、 前記塗布する工程の前に、前記パッドを封止する封止部材(100)を前記感湿膜のうちの前記コンタクトホールの周囲にもはみ出すように形成することを特徴とする請求項5に記載の湿度センサの製造方法。 【課題】応答性を向上しつつ、設計の自由度を向上できる湿度センサを提供する。【解決手段】保護部材60を複数の球状のビーズ61を敷き詰められることで構成する。そして、隣接するビーズ61同士の間に構成される隙間70を水蒸気を透過しつつ、液体を遮断する大きさとする。これによれば、ビーズ61の数を適宜変更することによって保護部材60の大きさを任意に変更でき、設計の自由度を向上できる。【選択図】図1


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