生命科学関連特許情報

タイトル:公開特許公報(A)_単結晶ウェハの結晶方位測定用治具
出願番号:2012280163
年次:2014
IPC分類:G01N 23/20


特許情報キャッシュ

小池 孝幸 JP 2014122860 公開特許公報(A) 20140703 2012280163 20121221 単結晶ウェハの結晶方位測定用治具 住友金属鉱山株式会社 000183303 上田 章三 100095223 小池 孝幸 G01N 23/20 20060101AFI20140606BHJP JPG01N23/20 2 5 OL 9 2G001 2G001AA01 2G001BA18 2G001CA01 2G001GA14 2G001KA08 2G001LA11 2G001MA08 2G001RA01 2G001SA07 本発明は、単結晶ウェハの結晶方位を測定するX線回折装置に組み込まれ、測定用の単結晶ウェハを固定する単結晶ウェハの結晶方位測定用治具に係り、特に、オフ角を持つ単結晶ウェハに対してもその結晶方位を簡便に測定できる結晶方位測定用治具の改良に関するものである。 集積回路や発光ダイオード、レーザーダイオード、SAWフィルタ等の電子デバイスに用いられるシリコン、ガリウム砒素、ガリウム燐といった半導体単結晶や、タンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウム、サファイアといった酸化物単結晶の結晶方位は、デバイス特性に大きな影響を与えるため、X線回折装置による方位測定は重要な作業である。 単結晶ウェハの方位測定にはX線回折が広く用いられ、主に、主面方位とオリエンテーションフラット(以下O.F.と略称する)方位の測定に分けられる。主面方位は、その名の通り単結晶ウェハ平面における結晶方位の向きを示す。また、O.F.方位は、単結晶ウェハ側面を直線状に切欠いて形成された平坦部における結晶方位の向きを示し、ウェハをデバイス片状に切り出す際の位置決め用基準として使用される。 例えば、ガリウムヒ素単結晶ウェハであれば、主面方位が(100)面、O.F.方位は{110}劈開面が有名であり、タンタル酸リチウム単結晶ウェハであれば、主面方位が36°RY面、O.F.方位は+X面が有名である。総じて、面方位の規格は、±0.5度以内が一般的であるが、近年、照明用白色ダイオード用途で需要が著しいサファイア等の面方位は、±0.1度未満を要求される場合もある。 但し、主面方位が絶対的な面を表すのに対し、O.F.方位は絶対的な面を示すものとは限らない。主面方位が回折面に対し角度を持つ場合がある。これを一般に、オフ角を持つウェハと言う。例えば、ガリウムヒ素単結晶ウェハで、主面方位が(100)から任意の方向へ2度オフしている場合、(100)と{110}は90度で交わる面であるから、O.F.を垂直に見た面としては、{110}に平行な面にならない。この場合、O.F.は、絶対的な面である(100)の2度オフ面を垂直に見て、{110}方向と指示される場合が多い。 ところで、単結晶ウェハを製造する場合、以下のような工程が一般的である。 図1に示すように、まず、チョクラルスキー法等で育成された単結晶インゴット103をインゴット105のように成形した後、このインゴット105をマルチワイヤソー106で切断して一度に単結晶ウェハ107を得る。単結晶ウェハ107は、このままではエッジが欠け易いため、面取り機を用い外周を面取り加工して面取り済ウェハ108とする。面取り加工は単結晶ウェハ107の外周形状に倣って機械的に行われる。尚、図1中、符号101は引上げ軸、符号102は種結晶、符号104は原料を示す。 上記インゴット105には、マルチワイヤソー106の基準となる面105a、および、O.F.105bが予め設けられているから、単結晶ウェハ107の主面方位107a、O.F.方位107bは、1次的にはインゴット105の成形時に決定される。そして、予め設けられるインゴット105における面105aの方位、O.F.105bの方位も、またX線回折装置による測定で決定される。 しかし、単結晶ウェハ107の主面方位107aは、ワイヤソー106における機械的精度の問題で、また、O.F.方位107bは、面取り加工における機械的精度の問題で、ずれてしまう可能性があるため、上記主面方位107aはワイヤソー切断後、O.F.方位107bは面取り加工後に、再度、X線回折装置により測定し確認しなくてはならない。 以下、X線回折装置による上記主面方位の測定について、図2を用いて具体的に説明する。 図2(A)(B)は、単結晶ウェハ20における主面方位(100)の測定状態を示す説明図である。図2(A)(B)に示すように、単結晶ウェハ20は試料台23に積載されるが、簡便で使い勝手のよい真空吸着により単結晶ウェハ20を固定する方法が一般的である。そして、単結晶ウェハ20の被測定面に対し、図2(A)(B)に示すように入射X線21を入射し、単結晶ウェハ20で回折される回折X線22が検出器24にて観測される。更に、試料台23を回転させ、検出器24によりX線量のピークがカウントされる試料台23の位置を探す。当該結晶の面間隔、所望の回折面、ブラッグの式から、検出器24の位置を2θとしたときのθ角度は決まっているため、試料台23がどの程度ずれたかを読むことにより、回折面からのズレとして測定される。 また、図3(A)(B)は、単結晶ウェハ30におけるO.F.方位の測定状態を示す説明図であり、単結晶ウェハ30の積載向きが変更されている以外、図2(A)(B)と略同一である。尚、図3(A)(B)中、符号31は入射X線、符号32は回折X線、符号33は試料台、および、符号34は検出器である。 ところで、図2と図3に示された試料台は、単結晶ウェハの被測定面に入射される入射X線と単結晶ウェハで回折される回折X線が含まれる平面に対し単結晶ウェハの回折面が垂直な位置関係にあることを前提としたものである。しかし、上記平面に対し、測定される単結晶ウェハの回折面が斜めに角度を持つ場合があり、これに起因して回折X線に角度が付いて検出器から外れ、測定不能に陥ることがある。X線回折装置は、入射X線と、回折X線を検知する検出器が同一平面上に存在することを前提にして配置されているためである。この現象は、単結晶ウェハの主面方位が回折面から大きくずれている場合に起こる。つまり、上記オフ角を持つ単結晶ウェハを測定対象とした場合に起こる。 上記現象を、図4(A)〜(C)を用いて具体的に説明する。 単結晶ウェハ40はガリウム砒素で、主面方位が(100)から15°のオフ角を持ち、O.F.方向は{110}とする。このウェハで、O.F.方位を測定する場合、単結晶ウェハ40の回折面{110}は、図4(B)に示す回折面43に相当する。これは、図4(B)に示すように(100)と{110}が直角に交わる面であるからである。この状態で、入射X線41が{110}回折面43に対し斜めに照射される(入射X線41と単結晶ウェハ40で回折される回折X線42が含まれる平面に対し上記回折面43が垂直な位置関係にある条件を満たさない)ため、単結晶ウェハ40で回折される回折X線42は見かけ上、跳ね上がり、検出器44を外れてしまう。 この問題を回避するため、単結晶ウェハの被測定面に入射される入射X線と単結晶ウェハで回折される回折X線が含まれる平面に対し単結晶ウェハの回折面が垂直な位置関係となるように調整する必要があり、例えば、特許文献1に記載された発明では、様々な角度を持つ複数種類の試料台を予め用意し、複数種類の試料台を随時交換し用いる方法が紹介されている。試料台を部分的に交換する機構により作業は簡便となってはいるが、様々な角度を持つ複数種類の試料台を予め用意する必要がある上、予め用意していないものには対応できない、また、試料台を部分的に交換する作業を行なうことで、摩耗によるガタツキが生じ、誤差が発生する恐れがある等、依然として問題を有している。特開2001−324457号公報 本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、その課題とするところは、オフ角を持つ単結晶ウェハに対してもその結晶方位を簡便に測定できる結晶方位測定用治具を提供することにある。 すなわち、請求項1に係る発明は、 単結晶ウェハの結晶方位を測定するX線回折装置に組み込まれ、測定用の単結晶ウェハを固定する単結晶ウェハの結晶方位測定用治具において、 固定された単結晶ウェハの被測定面に入射される入射X線と単結晶ウェハで回折される回折X線が含まれる平面上に存在する上記被測定面のX線入射部位を中心点とし、この中心点を通りかつ上記平面に対し垂直に交わる直線を回転軸にして単結晶ウェハを回転変位させる回転機構と、上記中心点を支点としかつ上記平面に対し単結晶ウェハの被測定面を傾かせて単結晶ウェハの回折面が上記平面に対し垂直な位置関係となるように変位させる傾き機構を具備することを特徴とする。 また、請求項2に係る発明は、 請求項1に記載の単結晶ウェハの結晶方位測定用治具において、 上記回転軸を中心にして回転する回転面を備える試料台と、試料台の上記回転面上に載置されかつ表面側に断面円弧状の凹面を有する凹面部材と上記凹面に嵌合する断面円弧状の凸面を裏面側に有する凸面部材から成るゴニオ台と、ゴニオ台における上記凸面部材の表面側に搭載されかつ測定用の単結晶ウェハを固定するウェハ固定部材とで構成されることを特徴とする。 本発明に係る単結晶ウェハの結晶方位測定用治具は、 固定された単結晶ウェハの被測定面に入射される入射X線と単結晶ウェハで回折される回折X線が含まれる平面上に存在する上記被測定面のX線入射部位を中心点とし、この中心点を通りかつ上記平面に対し垂直に交わる直線を回転軸にして単結晶ウェハを回転変位させる回転機構と、上記中心点を支点としかつ上記平面に対し単結晶ウェハの被測定面を傾かせて単結晶ウェハの回折面が上記平面に対し垂直な位置関係となるように変位させる傾き機構を具備することを特徴としている。 このため、特許文献1に記載された発明と比較し、複数種類の試料台を予め用意する必要がない。そして、試料台の交換作業自体が不要となり、結晶方位測定用治具の回転機構と傾き機構を作用させるだけでよいため、より迅速に面方位の測定が可能となる。 更に、オフ角が不明な単結晶ウェハの方位測定を行う際にオフ角を探りながら方位測定するような場面では、本発明に係る結晶方位測定用治具は、従来技術と比較し、圧倒的に作業が容易でかつ効率的である効果を有する。単結晶ウェハを製造する工程を示す説明図。従来技術に係る単結晶ウェハ20における主面方位(100)の測定状態を示し、図2(A)は図2(B)の矢視Aからの側面図、図2(B)は上記主面方位(100)の測定状態を示す平面図。従来技術に係る単結晶ウェハ30におけるO.F.方位の測定状態を示し、図3(A)は図3(B)の矢視Aからの側面図、図3(B)は上記O.F.方位の測定状態を示す平面図。主面方位が(100)から15°のオフ角を持ち、O.F.方向は{110}とした単結晶ウェハ40の従来技術に係るO.F.方位の測定方法を示し、図4(A)は単結晶ウェハ40の平面図、図4(B)は単結晶ウェハ40における回折面43の説明図、図4(C)は従来技術に係るO.F.方位の上記測定方法の弊害を示す説明図。本発明に係る単結晶ウェハの結晶方位測定用治具を用いたO.F.方位の測定方法を示し、図5(A)は図5(C)の矢視Aからの側面図、図5(B)は図5(C)の矢視Bからの側面図、図5(C)は本発明に係る単結晶ウェハの結晶方位測定用治具を用いたO.F.方位の測定状態を示す平面図。 以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。 まず、本発明に係る単結晶ウェハの結晶方位測定用治具は、図5(A)(B)に示すように、回転面(図示せず)を有する試料台55と、試料台55の上記回転面上に載置されかつ表面側に断面円弧状の凹面を有する凹面部材57aと上記凹面に嵌合する断面円弧状の凸面を裏面側に有する凸面部材57bから成るゴニオ台56と、ゴニオ台56における上記凸面部材57bの表面側に搭載されかつ測定用の単結晶ウェハ50を真空吸着により固定するウェハ固定部材59とでその主要部が構成されており、上記ウェハ固定部材59には角度計58が付設され、上記ゴニオ台56には固定螺子56aが付設されている。 また、この結晶方位測定用治具は、図5(A)(C)に示すように、単結晶ウェハ50の被測定面に入射される入射X線51と単結晶ウェハ50で回折される回折X線52が含まれる平面上に存在する上記被測定面のX線入射部位を中心点61(図5B参照)とし、この中心点61を通りかつ上記平面に対し垂直に交わる直線を回転軸にして単結晶ウェハ50を回転変位させる回転機構(上記回転軸を中心にして回転する試料台55の回転面により構成される)と、上記中心点61を支点としかつ上記平面に対し単結晶ウェハ50の被測定面を傾かせて単結晶ウェハ50の回折面60が上記平面(すなわち、単結晶ウェハ50の被測定面に入射される入射X線51と単結晶ウェハ50で回折される回折X線52が含まれる平面)に対し垂直な位置関係となるように変位させる傾き機構(表面側に断面円弧状の凹面を有する凹面部材57aと上記凹面に嵌合する断面円弧状の凸面を裏面側に有する凸面部材57bから成る上記ゴニオ台56により構成される)を具備している。 尚、上記単結晶ウェハ50はガリウム砒素で、主面方位が(100)から15°のオフ角を持ち、O.F.方向は{110}とする。 そして、上記単結晶ウェハ50は、ウェハ固定部材59により吸着固定されかつゴニオ台56上に積載される。また、ゴニオ台56は、上述したように表面側に断面円弧状の凹面を有する凹面部材57aと、上記凹面に嵌合する断面円弧状の凸面を裏面側に有する凸面部材57bとで構成されており、上記凹面部材57aの凹面上を、凸面部材57bを摺動させることにより、単結晶ウェハ50の被測定面に入射される入射X線51と単結晶ウェハ50で回折される回折X線52が含まれる平面に対し、上記被測定面のX線入射部位(中心点61)を支点として単結晶ウェハ50の被測定面を傾かせることが可能となる。尚、上記平面に対する単結晶ウェハ50の傾き角度は、ウェハ固定部材59に付設された角度計58により容易に決定することができ、かつ、上記ゴニオ台56に付設された固定螺子56aにより任意の角度で固定することができる。この際、上記平面上に存在する被測定面のX線入射部位を中心点61とし、この中心点61を支点として傾かせることが肝要である。上記中心点61は、被測定面に入射される入射X線51と単結晶ウェハ50で回折される回折X線52が含まれる平面上にあって、ゴニオ台56に角度を付けた場合でも、確実に、単結晶ウェハ50の被測定面にX線を照射することができる。 上記ゴニオ台56と角度計58の作用によりにより単結晶ウェハ50が持つ15°のオフ角が補正され、O.F.方向{110}の回折面60は、上記平面(単結晶ウェハ50の被測定面に入射される入射X線51と単結晶ウェハ50で回折される回折X線52が含まれる平面)に対し垂直な位置関係にある条件を満たすことになる。これにより、上記平面上に存在する入射X線51は、O.F.方向{110}の回折面60に対し垂直な位置関係を満たした条件で照射されることから、図4にみられるような回折X線の跳ね上がりは起こらず、検出器54で確実に捕えられ、方位測定を行うことができる。 尚、図5では、O.F.方位の測定について説明しているが、単結晶ウェハの主面方位を測定する場合も、単結晶ウェハの積載向きが異なるだけで効果は同様である。 以下、本発明の実施例について説明する。 図5に示す結晶方位測定用治具を適用して、オフ角を持つ単結晶ウェハの方位測定作業を行ったが、オフ角を調整するために必要な時間は10秒であった。 他方、特許文献1に記載された治具を用いた場合、オフ角の調整に30秒を要しており、実施例に係る結晶方位測定用治具の優位は明らかであった。 回転機構と傾き機構を有する本発明の結晶方位測定用治具は、従来技術と異なり複数種類の試料台を予め用意する必要がないため、オフ角が不明な単結晶ウェハの方位測定を行うような場合に利用される産業上の利用可能性を有している。 20 単結晶ウェハ 21 入射X線 22 回折X線 23 試料台 30 単結晶ウェハ 31 入射X線 32 回折X線 33 試料台 34 検出器 40 単結晶ウェハ 41 入射X線 42 回折X線 43 回折面 44 検出器 50 単結晶ウェハ 51 入射X線 52 回折X線 54 検出器 55 試料台 56 ゴニオ台 56a 固定螺子 57a 凹面部材 57b 凸面部材 58 角度計 59 ウェハ固定部材 60 回折面 61 中心点 101 引上げ軸 102 種結晶 103 単結晶インゴット 104 原料 105 インゴット105a 基準となる面105b オリエンテーションフラット(O.F.) 106 ワイヤソー 107 単結晶ウェハ107a 主面方位107b O.F.方位 108 面取り済ウェハ 単結晶ウェハの結晶方位を測定するX線回折装置に組み込まれ、測定用の単結晶ウェハを固定する単結晶ウェハの結晶方位測定用治具において、 固定された単結晶ウェハの被測定面に入射される入射X線と単結晶ウェハで回折される回折X線が含まれる平面上に存在する上記被測定面のX線入射部位を中心点とし、この中心点を通りかつ上記平面に対し垂直に交わる直線を回転軸にして単結晶ウェハを回転変位させる回転機構と、上記中心点を支点としかつ上記平面に対し単結晶ウェハの被測定面を傾かせて単結晶ウェハの回折面が上記平面に対し垂直な位置関係となるように変位させる傾き機構を具備することを特徴とする単結晶ウェハの結晶方位測定用治具。 上記回転軸を中心にして回転する回転面を備える試料台と、試料台の上記回転面上に載置されかつ表面側に断面円弧状の凹面を有する凹面部材と上記凹面に嵌合する断面円弧状の凸面を裏面側に有する凸面部材から成るゴニオ台と、ゴニオ台における上記凸面部材の表面側に搭載されかつ測定用の単結晶ウェハを固定するウェハ固定部材とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の単結晶ウェハの結晶方位測定用治具。 【課題】オフ角を持つ単結晶ウェハに対しても、その結晶方位を簡便に測定できる結晶方位測定用治具を提供する。【解決手段】単結晶ウェハ50の結晶方位を測定するX線回折装置に組み込まれる単結晶ウェハ50の結晶方位測定用治具であって、単結晶ウェハ50の被測定面に入射される入射X線51と単結晶ウェハ50で回折される回折X線52が含まれる平面上に存在する被測定面のX線入射部位を中心点61とし、この中心点61を通りかつ上記平面に対し垂直に交わる直線を回転軸にして単結晶ウェハ50を回転変位させる回転機構と、上記中心点61を支点としかつ上記平面に対し単結晶ウェハ50の被測定面を傾かせて単結晶ウェハ50の回折面60が上記平面に対し垂直な位置関係となるように変位させる傾き機構(ゴニオ台56)を具備することを特徴とする。【選択図】図5


ページのトップへ戻る

生命科学データベース横断検索へ戻る