生命科学関連特許情報

タイトル:再公表特許(A1)_安定なトラネキサム酸とアスコルビン酸含有医薬組成物
出願番号:2009063844
年次:2012
IPC分類:A61K 31/375,A61K 31/195,A61K 9/16,A61K 9/20,A61K 9/28,A61K 9/48,A61K 47/22,A61K 47/02,A61K 47/12,A61K 9/50,A61P 17/00


特許情報キャッシュ

真船 英一 松下 剛士 村上 敏男 望月 裕介 嶋田 仁義 辻井 賢 JP WO2010016509 20100211 JP2009063844 20090805 安定なトラネキサム酸とアスコルビン酸含有医薬組成物 第一三共ヘルスケア株式会社 306014736 小林 浩 100092783 片山 英二 100095360 古橋 伸茂 100114409 今里 崇之 100147131 鈴木 康仁 100104282 真船 英一 松下 剛士 村上 敏男 望月 裕介 嶋田 仁義 辻井 賢 JP 2008203127 20080806 A61K 31/375 20060101AFI20111222BHJP A61K 31/195 20060101ALI20111222BHJP A61K 9/16 20060101ALI20111222BHJP A61K 9/20 20060101ALI20111222BHJP A61K 9/28 20060101ALI20111222BHJP A61K 9/48 20060101ALI20111222BHJP A61K 47/22 20060101ALI20111222BHJP A61K 47/02 20060101ALI20111222BHJP A61K 47/12 20060101ALI20111222BHJP A61K 9/50 20060101ALI20111222BHJP A61P 17/00 20060101ALI20111222BHJP JPA61K31/375A61K31/195A61K9/16A61K9/20A61K9/28A61K9/48A61K47/22A61K47/02A61K47/12A61K9/50A61P17/00 AP(BW,GH,GM,KE,LS,MW,MZ,NA,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),EP(AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KM,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PE,PG,PH,PL,PT,RO,RS,RU,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VC,VN,ZA,ZM,ZW 再公表特許(A1) 20120126 2010523872 14 4C076 4C086 4C206 4C076AA31 4C076AA36 4C076AA44 4C076AA53 4C076BB01 4C076CC18 4C076DD24S 4C076DD43Q 4C076DD59S 4C076FF01 4C076FF46 4C076FF51 4C086AA01 4C086AA02 4C086BA18 4C086MA03 4C086MA05 4C086MA34 4C086NA03 4C086NA05 4C086ZA89 4C206AA01 4C206AA02 4C206FA44 4C206KA01 4C206MA03 4C206MA05 4C206MA13 4C206MA54 4C206MA72 4C206NA03 4C206NA05 4C206ZA89 本発明は、トラネキサム酸とアスコルビン酸とが互いに境界等によって分離されることなく、同一組成物中に、均一に、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを存在させても変色が生じにくい医薬組成物に関する。また、当該医薬組成物を含有する内服用の医薬固形製剤に関する。 トラネキサム酸は抗プラスミン剤として抗出血、抗アレルギー、抗炎症効果等を有し、医療用医薬品として汎用されており、OTC医薬品にも配合されている。1979年に慢性蕁麻疹患者にトラネキサム酸を投与したところ、たまたま併発していた肝斑が消退したことが報告されたことを機に、肝斑治療にトラネキサム酸が処方されるようになってきた(以上、例えば、非特許文献1参照)。 アスコルビン酸は、メラニン色素の産生を抑えるとともに、すでに蓄積されてしまったメラニン色素を分解する作用により、色素沈着を抑制することが古くから知られており、OTC医薬品では、ビタミンC主薬製剤の承認効能に、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着が認められている(非特許文献2参照)。 また、トラネキサム酸とアスコルビン酸を含有する色素沈着症治療用製剤が開示され、トラネキサム酸単剤やアスコルビン酸単剤を投与した場合よりも色素沈着症の改善度が勝ることが報告されている(特許文献1参照)。 さらに、トラネキサム酸、アスコルビン酸及びL−システインを含有する美白用組成物が本発明者らによって開示され、トラネキサム酸とアスコルビン酸の併用よりも一層色素沈着が抑制されることが判っている(特許文献2参照)。また、特許文献2の製剤例2.3には、トラネキサム酸、アスコルビン酸、L−システイン及びトコフェロールを含有する美白用組成物も開示されている。 これまでに、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する医薬組成物に、さらに、アスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を添加した内服用の固形医薬組成物は知られていない。特開平4−243825号公報特開2004−217655号公報ファルマシア Vol.44 No.5 2008 p.437-442一般用医薬品製造(輸入)承認基準 じほう 2008年版 本発明者らは、特許文献1の実施例1で開示された、トラネキサム酸とアスコルビン酸を含む顆粒剤を実際に試作した際、長期保存(温度40度、相対湿度75%の加速試験)にて次第に変色(赤変)する問題があることを見出した。そして、トラネキサム酸とアスコルビン酸を含有する製剤において、この赤変を避けるためには、トラネキサム酸とアスコルビン酸を接触(混合)させないこと、例えば、トラネキサム酸とアスコルビン酸を、各々別顆粒に配合する必要があると考えて、本発明者らは鋭意研究を行ってきた。 しかしながら、トラネキサム酸とアスコルビン酸の混合物、又は、当該混合物を顆粒にした内服用の医薬固形製剤が製造できれば、製造時間や製造の手間は格段に軽減されるため極めて有用である。 すなわち、本発明の課題は、トラネキサム酸とアスコルビン酸とが互いに境界等によって分離されることなく、均一に混合して存在しても、変色等がなく安定な医薬組成物を提供することである。 本発明者らは、上記課題を解決すべく製剤の試行錯誤を重ねた結果、意外にも、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する組成物に、さらに、アスコルビン酸又はトコフェロール以外の抗酸化剤又は有機酸である安定化剤を添加すると、変色が抑制されるという驚くべき結果を見出し、本発明を完成させるに至った。 本発明を以下に説明する。(1)トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する組成物に、さらに、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を含有し、当該組成物中に含有する成分が均一に混合してなることを特徴とする医薬組成物。(2)トラネキサム酸とアスコルビン酸との存在下で発生する組成物の変色を抑制するために、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を使用する方法。(3)安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の抗酸化剤又は有機酸を添加することにより、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを、同一の組成物中に含有した際に発生する変色を抑制する方法。(4)トラネキサム酸とアスコルビン酸とを混合し、さらに、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を添加、混合した後、造粒又は圧縮成型する工程を含むことを特徴とする内服用の医薬固形製剤の製造方法。(5)安定剤である有機酸が、クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸から選ばれる1種以上である(1)に記載の医薬組成物。(6)安定剤である抗酸化剤が、亜硫酸ナトリウム及びピロ亜硫酸ナトリウムから選ばれる1種以上である(1)に記載の医薬組成物。(7)安定剤である有機酸が、クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸から選ばれる1種以上である(2)−(4)のいずれか1項に記載の方法。(8)安定剤である抗酸化剤が、亜硫酸ナトリウム及びピロ亜硫酸ナトリウムから選ばれる1種以上である(2)−(4)のいずれか1項に記載の方法。 本発明により、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する固形医薬組成物であっても、複数の顆粒を作成することなく、単一の混合物又は顆粒で製造できる。しかも、本発明の医薬組成物は、変色等が発生せず、安定であることから、内服用の医薬固形製剤が簡便かつ低コストで製造することができる。 本発明の医薬組成物を利用した医薬固形製剤としては、第15改正日本薬局方に記載されている、顆粒剤、丸剤、散剤、錠剤、カプセル剤などが挙げられる。当該製剤としては、顆粒剤又は錠剤が好ましく、糖衣顆粒剤、フィルムコーティング顆粒剤、糖衣錠剤またはフィルムコーティング錠剤がより好ましい。 本発明に用いられる安定剤である「抗酸化剤」とは、乾燥亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピルである。 本発明に用いられる安定剤である「有機酸」とは、無水クエン酸、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、没食子酸、酢酸、乳酸である。 本発明に用いられるトラネキサム酸、アスコルビン酸、抗酸化剤(例えば、乾燥亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム等)、有機酸(例えば、無水クエン酸、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物等)は第15改正日本薬局方に収載されている。 また、第15改正日本薬局方に収載されていない成分については、アスコルビン酸塩(例えば、アスコルビン酸ナトリウム、アスコルビン酸カルシウム等)、抗酸化剤(例えば、亜硝酸ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル等)、有機酸(例えば、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、没食子酸、酢酸、乳酸等)も市販されており容易に入手できる。 本発明の医薬組成物における、トラネキサム酸、アスコルビン酸、安定剤の含有比は、トラネキサム酸1重量部あたり、それぞれ、0.01〜10重量部、0.001〜1重量部であり、好ましくは、0.1〜5重量部、0.01〜0.5重量部である。 本発明の医薬組成物は、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する組成物に安定剤を添加することにより、トラネキサム酸とアスコルビン酸とが互いに境界等を有さずに混合して存在しても変色せずに安定に存在することを特徴としている。 以下に、本発明の内服用の医薬固形製剤の製造方法を以下に記載する。 本発明の製剤の製造方法は、トラネキサム酸、アスコルビン酸、安定剤を混合し、次いで、造粒又は圧縮成型する工程を含むことを特徴とする。混合、造粒及び圧縮成型は、公知の技術を用いることができる。 本発明の製剤が顆粒剤又は散剤の場合は、トラネキサム酸、アスコルビン酸、安定剤を、結晶セルロース等の賦形剤、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース等の崩壊剤等医薬品添加物と混合し、次いで、造粒することにより製造することができる。 本発明の製剤が、錠剤の場合は、トラネキサム酸、アスコルビン酸、安定剤を、結晶セルロース等の賦形剤、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース等の崩壊剤等医薬品添加物と混合し、そのまま圧縮成型してもよいし、各成分を混合後、造粒した後に圧縮成型してもよい。 さらに、これらの顆粒剤や錠剤を、公知の方法にて、糖衣又はフィルムコーティングすることにより、フィルムコーティング顆粒剤、糖衣錠剤またはフィルムコーティング錠剤とすることも可能である。 以下に本発明をより詳細に説明するために実施例を記載する。(実施例1) トラネキサム酸14.0g、アスコルビン酸5.6g、ピロ亜硫酸ナトリウム0.4gを乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(実施例2) トラネキサム酸13.0g、アスコルビン酸5.3g、亜硫酸ナトリウム1.7gを乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(実施例3) トラネキサム酸12.2g、アスコルビン酸4.9g、クエン酸2.9gを乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(実施例4) トラネキサム酸12.2g、アスコルビン酸4.9g、リンゴ酸2.9gを乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(実施例5) トラネキサム酸12.2g、アスコルビン酸4.9g、酒石酸2.9gを乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(比較例1) トラネキサム酸14.3g、アスコルビン酸5.7gとり、乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(比較例2) トラネキサム酸13.0g、アスコルビン酸5.3g、トコフェロール酢酸エステル1.7gを乳鉢で全体が均一になるように混合した。この混合物に精製水1200μLを加え、乳鉢で練合後に整粒し、顆粒を得た。(製剤例1) 流動層造粒機にトラネキサム酸96.2g、アスコルビン酸38.5g、クエン酸25.6g、結晶セルロース適量を投入・混合し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧し造粒顆粒を調製した。造粒顆粒220.0gに賦形剤として結晶セルロース10.3g、崩壊剤としてクロスカルメロースナトリウム5.1g、滑沢剤としてステアリン酸マグネシウム2.1gを混合・打錠して中心核となる裸錠を調製した。(製剤例2) 流動層造粒機にトラネキサム酸96.2g、アスコルビン酸38.5g、ピロ亜硫酸ナトリウム2.6g、結晶セルロース適量を投入・混合し、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を噴霧し造粒顆粒を調製した。造粒顆粒220.0gに賦形剤として結晶セルロース10.3g、崩壊剤としてクロスカルメロースナトリウム5.1g、滑沢剤としてステアリン酸マグネシウム2.1gを混合・打錠して中心核となる裸錠を調製した。(変色防止試験)1.1. 試験方法 比較例1及び実施例1〜6は過酷条件下(50℃、開放、2日間)に放置し、各試料の変色を目視により観察した。 なお、実施例1〜6及び比較例1については、分光式色彩計(日本電色工業製SE−200)で試験開始時と試験終了時との色差ΔEを求め、変色の定量的評価を行った。 結果を表1に示した。なお、目視での変色評価は、以下の基準を用いた。(評価の基準)安定:A(変色なし、又はわずかに変色)やや不安定:B(若干変色あり)不安定:C(著しい変色あり)(表1)1.2. 試験結果 表1の結果より、トラネキサム酸とアスコルビン酸が均一に存在してなる組成物に、ピロ亜硫酸ナトリウム等の抗酸化剤、又は、リンゴ酸等の有機酸を安定剤として添加した場合には、変色が著しく抑制できる固形医薬組成物を製造できることがわかった。特に、ピロ亜硫酸ナトリウム等の抗酸化剤を用いた場合に、その効果は優れていた。 一方、抗酸化剤のトコフェロール類は変色抑制効果が乏しいことが判った。トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する組成物に、さらに、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を含有し、当該組成物中に含有する成分が均一に混合してなることを特徴とする医薬組成物。トラネキサム酸とアスコルビン酸との存在下で発生する組成物の変色を抑制するために、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を使用する方法。安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の抗酸化剤又は有機酸を添加することにより、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを、同一の組成物中に含有した際に発生する変色を抑制する方法。トラネキサム酸とアスコルビン酸とを混合し、さらに、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を添加、混合した後、造粒又は圧縮成型する工程を含むことを特徴とする内服用の医薬固形製剤の製造方法。安定剤である有機酸が、クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸から選ばれる1種以上である請求項1に記載の医薬組成物。安定剤である抗酸化剤が、亜硫酸ナトリウム及びピロ亜硫酸ナトリウムから選ばれる1種以上である請求項1に記載の医薬組成物。安定剤である有機酸が、クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸から選ばれる1種以上である請求項2−4のいずれか1項に記載の方法。安定剤である抗酸化剤が、亜硫酸ナトリウム及びピロ亜硫酸ナトリウムから選ばれる1種以上である請求項2−4のいずれか1項に記載の方法。 本発明の課題は、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを均一に混合しても、変色等がなく安定である医薬組成物を提供することである。本発明は、トラネキサム酸とアスコルビン酸とを含有する組成物に、さらに、安定剤としてアスコルビン酸又はトコフェロール以外の有機酸又は抗酸化剤を含有し、当該組成物中に含有する成分が均一に混合してなることを特徴とする医薬組成物である。


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