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タイトル:公開特許公報(A)_頭髪・頭皮用組成物、並びに、当該頭髪・頭皮用組成物を含むヘアートリートメント、カラートリートメント、毛穴洗浄剤、シャンプーおよび石鹸
出願番号:2007244775
年次:2009
IPC分類:A61K 8/99,A61K 8/58,A61K 8/19,A61Q 5/00,A61K 8/97,A61Q 7/00,A61Q 19/00,A61Q 5/02,A61Q 19/10,A61Q 5/12,C11D 3/382,C11D 3/16,C11D 17/08


特許情報キャッシュ

降旗 壽子 JP 2009073773 公開特許公報(A) 20090409 2007244775 20070921 頭髪・頭皮用組成物、並びに、当該頭髪・頭皮用組成物を含むヘアートリートメント、カラートリートメント、毛穴洗浄剤、シャンプーおよび石鹸 株式会社アルペン総合研究所 503265946 横沢 志郎 100090170 降旗 壽子 A61K 8/99 20060101AFI20090313BHJP A61K 8/58 20060101ALI20090313BHJP A61K 8/19 20060101ALI20090313BHJP A61Q 5/00 20060101ALI20090313BHJP A61K 8/97 20060101ALI20090313BHJP A61Q 7/00 20060101ALI20090313BHJP A61Q 19/00 20060101ALI20090313BHJP A61Q 5/02 20060101ALI20090313BHJP A61Q 19/10 20060101ALI20090313BHJP A61Q 5/12 20060101ALI20090313BHJP C11D 3/382 20060101ALI20090313BHJP C11D 3/16 20060101ALI20090313BHJP C11D 17/08 20060101ALI20090313BHJP JPA61K8/99A61K8/58A61K8/19A61Q5/00A61K8/97A61Q7/00A61Q19/00A61Q5/02A61Q19/10A61Q5/12C11D3/382C11D3/16C11D17/08 10 OL 7 4C083 4H003 4C083AA031 4C083AA032 4C083AA111 4C083AA112 4C083AB032 4C083AB051 4C083AB052 4C083AB431 4C083AB432 4C083AB442 4C083AC072 4C083AC102 4C083AC112 4C083AC122 4C083AC172 4C083AC182 4C083AC352 4C083AC422 4C083AC432 4C083AC472 4C083AC482 4C083AC692 4C083AC842 4C083AC892 4C083AC931 4C083AC932 4C083AD042 4C083AD132 4C083AD152 4C083AD162 4C083AD172 4C083AD212 4C083AD242 4C083AD512 4C083AD532 4C083AD662 4C083BB24 4C083CC22 4C083CC33 4C083CC37 4C083CC38 4C083DD41 4C083EE06 4C083EE12 4C083EE22 4C083EE23 4C083EE28 4H003AC10 4H003BA12 4H003BA15 4H003DA02 4H003EA27 4H003EB04 4H003EB09 4H003EB39 4H003EB43 4H003ED02 4H003ED28 4H003FA26 本発明は、ヘアートリートメント、毛穴洗浄剤などの含有成分として用いるのに適した頭髪・頭皮用組成物に関する。 免疫医療の分野では、「ソマチット」あるいは「ソマチッド」と呼ばれる微小生命体について注目されている。ソマチットは、フランス人研究者ガストン・ネサンが発見したものであり、この微小生命体については、非特許文献1において詳しく説明されている。また、日本においては、ソマチット(微小生命体)に関する研究を通じ、あらゆる病気の完全なる治癒を目指して、2005年3月に「ソマチット学会」が設立されている。さらに、特許文献1、2においては、それぞれ、ソマチットを用いた拒絶反応抑制剤、人工授精方法が提案されている。また、ソマチットは全ての生物(菌類、植物類、動物類など)に共存しているが、特許文献3においては貝化石から古代ソマチッドを採取および増殖する古代ソマチッドの採取方法および増殖方法が提案されている。このように、近年においては、ソマチットを各分野において利用する試みがなされている。ガストン・ネサン著、“完全なる治癒”、発行所:徳間書店特開2006−321774号公報特開2006−320658号公報特開2006−166738号公報 本発明者等は、ソマチットに着目し、各種の実験、研究を行った結果、頭髪・頭皮の改善機能を向上させる作用効果が得られることを見出し、本願発明をなすに至った。 すなわち、本発明の頭髪・頭皮用組成物は、有機ゲルマニウムおよびソマチットを含有する植物抽出エキスなどの天然物抽出エキスと、トルマリンにより活性化したマイナスイオン水とを含み、前記ソマチットを少なくとも25×107個/mm3含むことを特徴としている。 ここで、前記天然物抽出エキスは、野菜、果物、海藻、穀物、野生植物、菌類などの天然物から熱水抽出法により抽出することができる。 また、天然物抽出エキスとしては、シイタケエキス、アマチャヅルエキス、ヨクイニンエキス、センブリエキス、オタネニンジンエキス、および、マコンブエキスのうちの少なくとも一つの成分を含むことが望ましい。 さらに、ソマチットを含有する植物抽出エキスとしては、熱水抽出法により抽出したハーブエキスを用いることができる。 本発明の頭髪・頭皮用組成物は、育毛剤、ヘアートリートメント、カラートリートメント、毛穴洗浄剤、シャンプー、および、石鹸の成分として用いることができる。 本発明の頭髪・頭皮組成物は、有機ゲルマニウム、トルマリンにより活性化されたマイナスイオン水、およびソマチットの働きにより、血行を促進し、皮膚細胞を活性化する。特に、ソマチットを少なくとも25×107個/mm3含むと、血行促進効果および皮膚細胞の活性効果が顕著に現れる。したがって、育毛剤、ヘアートリートメント、毛穴洗浄剤、シャンプー、石鹸の成分として用いることにより、髪や地肌の改善機能を向上させるという、従来では得られなかった効果を得ることができる。 詳細に説明すると、トルマリンは、「電気石」とも呼ばれる複雑な組成の珪酸塩鉱物であって、具体的には、苦土電気石、鉄電気石、リチア電気石、灰電気石などが知られており、これら電気石を焼結・粉砕して微粉末状態で用いることができる。トルマリンのもつ恒常的な電位により発生するヒドロキシルイオンが血行や新陳代謝を促進する。また、界面活性効果を持つので従来の化粧品基材として配合されている合成界面活性剤の代わりに用いることができる。よって、合成界面活性剤を用いる場合のように、人体に刺激を与え、地球環境を破壊するなどの弊害を解消できる。さらに、トルマリンは、界面活性効果の他に、マイナスイオン、酸化防止、遠赤外線、撥水力、発育促進の性質を有する。 また、トルマリンは次のような作用効果を奏すると言われている。(1)界面活性水分子と物質(素材)の間に、強力な被膜(ヒドロキシルイオン)を形成し、空気中や水中などに浮遊する物質の付着を抑える。(2)マイナスイオン水中に放出されると、酸化・酸性化した水のpH値を限りなく中性化及び弱アルカリ性に向かって移動させ、人体にやさしい水に近づける。本発明においては、かかるトルマリンの作用によってpH値が中性化あるいは弱アルカリ性となるように調整されたマイナスイオン水、すなわち、トルマリンによって活性化されたマイナスイオン水を用いている。また、トルマリンは空気中に放出されると、動植物に悪影響を及ぼすプラスイオンを中和して、より良い環境に近づける。(3)酸化防止水や油、金属類(防錆)などの酸化を防ぎ寿命を大幅に延ばす。(4)遠赤外線は人体に作用すると、全身の新陳代謝を促進し、細胞新生に必要な栄養素を血流によって末端まで運び、代謝による老廃物を運び戻ってくる。食べ物や飲み物の味をマイルドに変えて、栄養素の吸収を高める。(5)人体が本来持っている恒常性維持機能や自然治癒力(免疫力)を高め、健康を維持、回復させる作用があり、老化を防ぐ。(6)水の浄化水分子が集団化したクラスターの塊を小さく砕き、汚れの原因となる不純物を吸着し易い状態にする。(7)撥水効果水分子が素材の表面に付着しにくい状態にし、汚れや雑菌を付けにくくする。(8)トルマリンから発生する遠赤外線の中で、育成光線と呼ばれる4〜14ミクロンの波長の電磁波が、植物や野菜などの成長を促進させる。 次に、本発明で用いる有機ゲルマニウムは有機化合物と結合しているゲルマニウムであるが、血液中にインターフェロンを誘発し、マクロファージやNK細胞を活性化して抗悪性新生物効果を発揮すると共に、がん細胞が持っている強力なある種のプロテインカイネースを不活性にする作用があると言われている。また、32℃以上の温度、光、電磁波などに反応して自由電子を放出する。 したがって、本発明においては、トルマリンおよび有機ゲルマニウムにより、ソマチットが活動するのに適した環境を形成することができ、有機ゲルマニルムから放出される自由電子をエネルギーとして利用してソマチットが活性化される。 ソマチットは、先に掲載した特許文献3の背景技術にも記載されているように、生息環境が悪化すると、退避行動を示し、場合によっては、自ら殻を形成して、その内部に避難してしまう。したがって、自然界からソマチットを多量に摂取しても、環境の僅かな変化によってソマチット本体の機能を活用できない。 本発明によれば、トルマリン活性水および有機ゲルマニウムの存在により、常に、ソマチットの活動に良好な環境を提供でき、また、それを維持できるので、ソマチットが活性化される。ソマチットが活性化されることにより、毛髪、頭皮の細胞が活性化され、育毛効果、頭皮に張りが出る等の作用効果が期待できる。 この結果、本発明の頭髪・頭皮組成物では、有機ゲルマニウム、トルマリンおよびソマチットの相乗効果により、毛髪、頭皮の血行が促進され、また、それらの細胞が活性化されるので、育毛剤、ヘアートリートメント、毛穴洗浄剤の成分として用いると、髪や地肌の改善機能を向上させるという、従来では得られなかった効果を得ることができるのである。 以下に、本発明を適用した各実施例を説明する。(実施例1:カラートリートメント) 以下の成分を含み、ソマチットが少なくとも25×107個/mm3含まれているカラートリートメントを調製した。なお、各色素の配合割合を調整することにより、ダークグレイ、アッシュブラウン、ダークレッドブラウンの三色のカラートリートメントを得た。勿論、各色素の配合割合を調整することにより、四色以上のカラートリートメントを得ることができる。配合成分:水、PG、セタノール、ラノリン、パルミチン酸イソプロピル、ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド、グリセリン、シクロメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、イソプロパノール、ミリスチン酸オクチルドデシル、シイタケエキス、アマチャヅルエキス、ヨクイニンエキス、センブリエキス、オタネニンジンエキス、グリチルリチン酸2K、ジメチコン、ポリクオタニウム−11、ステアレス−6、セテアレス−13、BG、エタノール、水酸化Na、BHT、エチドロン酸、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料 (+/-)HC青2、HC赤3、HC黄4、HC黄2、塩基性青99、塩基性赤76 本例のカラートリートメントは、低刺激タイプの染毛トリートメントである。また、有機ゲルマニウムおよびソマチットを含有する各種天然物抽出エキスが配合されていると共に、トリマリンを用いてpHを調整して活性化したマイナスイオン水を含んでいる。これらの相乗効果によって、既存のカラートリートメントには欠けている髪や地肌の改善機能の向上効果が得られることが確認された。 また、アレルギーの原因とされているジアミン系色素は配合されていないので、使用前のパッチテスト等が不要であり、白髪を目立たなくし、ヘアカラー施術毛を手軽にカラーチェンジできる。すなわち、配合されているHC色素あるいは塩基性色素は、髪を良く染めるが地肌に付いても簡単に落とすことができ、刺激性の少ない色素である。 さらに、一般的なヘアカラーリング剤には配合不可能な有機ゲルマニウムとソマチットを含有する生薬系の有効成分が配合されていると共に、医薬部外品の育毛剤にも多用されているセンブリエキス、朝鮮ニンジンエキス、グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来の抗男性ホルモン活性成分)が配合されているので、ヘアカラーリング剤と育毛剤の効果を兼ね備えている。 すなわち、オタネニンジンエキスは、オタネニンジンの根から抽出されるエキスであり、主成分にサポニン、アミノ酸、ビタミン類を含有しており、血行促進作用、新陳代謝を活発にする作用、脱毛・フケ防止作用がある。 シイタケエキスは、シイタケの乾燥物から抽出されるエキスであり、保湿作用、美白作用に優れており、肌をみずみずしく保つ機能があり、血行促進、脱毛予防に有効である。 アマチャヅルエキスは多年生のつる性植物であるアマチャヅルの葉から抽出されるエキスであり、刺激緩和作用および皮膚柔軟作用を備えている。 ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)は、ヨクイニンと呼ばれる、イネ科の植物であるハトムギから種皮を除いた種子の部分から抽出されるエキスであり、皮膚の再生作用、頭皮の炎症を抑える作用を備えている。 センブリエキスは、リンドウ科の植物であるセンブリから抽出され、毛根に良く浸透し、抹消血管を拡張し、血行を良くする、育毛促進効果がある。 グリチルリチン酸2K(ジカリウム)は甘草由来の育毛成分であり、頭皮の炎症を抑える作用、および、脱毛に関する男性ホルモンの活性化を抑える作用がある。 なお、植物抽出エキスとしては、朝鮮人参エキス、メントールを含んでいてもよい。朝鮮人参エキスは、抹消血管を拡張し、血行を促進する作用、新陳代謝を活発化する作用、皮脂の過剰な分泌を抑制する作用などがある。また、メントールは、シソ科植物であるハッカから抽出されるエキスであり、頭皮に清涼感を与え、カユミを止める作用などがある。(実施例2:ヘアートリートメント) 以下の成分を含み、ソマチットが少なくとも25×107個/mm3含まれているヘアートリートメントを調製した。配合成分:水、DPG、セテアリルアルコール、パルミチン酸イソプロピル、ベヘントリモニウムクロリド、ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル、ビス(C13-15アルコキシ)PGアモジメチコン、グリコシルトレハロース、ステアルトリモニウムクロリド、イソプロパノール、ジメチコン、加水分解水添デンプン、PCAオレイン酸グリセリル、アミノプロピルジメチコン、BG、ラウレスー23、酢酸トコフェロール、ラウレスー4、エタノール、シイタケエキス、マコンブエキス、オタネニンジンエキス、アマチャヅルエキス、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料 本例のヘアートリートメントも、有機ゲルマニウムおよびソマチットを含有する各種天然物抽出エキスが配合されていると共に、トルマリンを用いてpHを調整して活性化したマイナスイオン水を含んでいる。これらの相乗効果によって、既存のカラートリートメントには欠けている髪や地肌の改善機能の向上効果が得られることが確認された。 また、髪の毛を「しっとり」、「しなやか」な風合いに仕上げる海藻エキスなどの各種の有効成分が配合されているので、育毛剤の効果も優れている。(実施例3:毛穴洗浄ジェル) 以下の成分を含み、ソマチットが少なくとも25×107個/mm3含まれている毛穴洗浄ジェルを調製した。配合成分:水、エタノール、PG、ベントナイト、PEG-40水添ヒマシ油、ペンチレングリコール、メントール、グリチルリチン酸2K、オタネニンジンエキス、センブリエキス、シイタケエキス、アマチャヅルエキス、BG、フェニキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料 本例の毛穴洗浄ジェルも、有機ゲルマニウムおよびソマチットを含有する各種天然物抽出エキスが配合されていると共に、トルマリンを用いてpHを調整して活性化したマイナスイオン水を含んでいる。また、医薬部外品の育毛剤にも配合されている生薬系の有効成分であるセンブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウムなどが配合されている。これらの相乗効果によって、既存の毛穴洗浄剤に欠けている髪や地肌の改善機能の向上効果が得られることが確認された。また、天然成分であるベントナイトは、海底に堆積した火山灰等が変質した粘土鉱物の一種であり、別名「膨潤土」とも言われ、水分や脂質を強力に吸着し、容積を増やす特性がある。このため、本例の毛穴洗浄ジェルは皮脂除去能力に優れている。 有機ゲルマニウムおよびソマチットを含有する天然物抽出エキスと、トルマリンにより活性化したマイナスイオン水とを含み、 前記ソマチットを少なくとも25×107個/mm3含むことを特徴とする頭髪・頭皮用組成物。 請求項1に記載の頭髪・頭皮用組成物において、 前記天然物抽出エキスは、野菜、果物、海藻、穀物、野生植物および菌類のうちの少なくとも一つから熱水抽出法により抽出したエキスであることを特徴とする頭髪・頭皮用組成物。 請求項2に記載の頭髪・頭皮用組成物において、 前記天然物抽出エキスとして、 シイタケエキス、アマチャヅルエキス、ヨクイニンエキス、センブリエキス、オタネニンジンエキス、および、マコンブエキスのうちの少なくとも一つの成分を含むことを特徴とする頭髪・頭皮用組成物。 請求項1または2に記載の頭髪・頭皮用組成物において、 前記ソマチットを含有する天然物抽出エキスは、熱水抽出法により抽出したハーブエキスであることを特徴とする頭髪・頭皮用組成物。 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の頭髪・頭皮用組成物を含むことを特徴とする育毛剤。 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の頭髪・頭皮用組成物を含むことを特徴とするヘアートリートメント。 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の頭髪・頭皮用組成物と、 染色用色素成分とを含み、 この染色用色素成分は、HC色素あるいは塩基性色素であることを特徴とするカラートリートメント。 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の頭髪・頭皮用組成物を含むことを特徴とする毛穴洗浄剤。 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の頭髪・頭皮用組成物を含むことを特徴とするシャンプー。 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載の頭髪・頭皮用組成物を含むことを特徴とする石鹸。 【課題】ソマチットを含有する各種天然物抽出エキスを配合することにより、髪や地肌の改善機能を向上させる効果を有するカラートリートメントを提案すること。【解決手段】カラートリートメントは、有機ゲルマニウムおよびソマチットを含有する天然物抽出エキスと、トルマリンにより活性化したマイナスイオン水を含んでいる。これらの成分の相乗効果によって、既存品に欠けていた髪や地肌の改善機能を向上させることができる。また、色素成分として、HC色素、塩基性色素を含んでいるので、酸化染料を用いる場合とは異なり、使用前のパッチテストが不要である。よって、ヘアカラーリング剤および育毛剤としての機能を兼ね備えたカラートリートメントを提供できる。【選択図】なし


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