タイトル: | 公開特許公報(A)_関節症・リウマチ・膠原病の治療薬 |
出願番号: | 2007166935 |
年次: | 2008 |
IPC分類: | A61K 48/00,A61K 38/17,A61K 31/726,A61K 31/728,A61K 38/00,A61K 31/565,A61P 19/02,A61P 29/00,A61P 5/30,A61P 5/26,A61P 37/04 |
舟山 万喜子 JP 2008285463 公開特許公報(A) 20081127 2007166935 20070518 関節症・リウマチ・膠原病の治療薬 舟山 万喜子 507200112 舟山 万喜子 A61K 48/00 20060101AFI20081031BHJP A61K 38/17 20060101ALI20081031BHJP A61K 31/726 20060101ALI20081031BHJP A61K 31/728 20060101ALI20081031BHJP A61K 38/00 20060101ALI20081031BHJP A61K 31/565 20060101ALI20081031BHJP A61P 19/02 20060101ALI20081031BHJP A61P 29/00 20060101ALI20081031BHJP A61P 5/30 20060101ALI20081031BHJP A61P 5/26 20060101ALI20081031BHJP A61P 37/04 20060101ALI20081031BHJP JPA61K48/00A61K37/12A61K31/726A61K31/728A61K37/02A61K31/565A61P19/02A61P29/00 101A61P5/30A61P5/26A61P37/04 1 1 書面 18 4C084 4C086 4C084AA02 4C084AA13 4C084BA44 4C084DA40 4C084DB01 4C084NA14 4C084ZA96 4C084ZB09 4C084ZB15 4C084ZC02 4C084ZC03 4C084ZC10 4C084ZC11 4C086AA01 4C086AA02 4C086EA22 4C086EA25 4C086EA26 4C086MA03 4C086MA04 4C086NA14 4C086ZA96 4C086ZB09 4C086ZB15 4C086ZC02 4C086ZC03 4C086ZC10 4C086ZC11 関節症(ヘバーデン結節症)・リウマチ・膠原病数縁の疾患は遺伝病の為に核酸製剤が必要である。 関節と骨と筋肉を強くする薬品を使用しなければならない。 コラーゲン・コンドロイチン・グルコサミン・ヒアルロン酸の軟骨部分が構成されている成分を補なわなければいけない。 すり減っていく軟骨部分の部分の再生には、多くのアミノ酸製剤を必要とする。 ビタミン類の製剤も必要とする。 効用のあると思われるニンニクの成分、をはじめ、ローヤルゼリー他のたくさんのサプリメントを必要とする。 これらの病気は免疫機能が働かないから起こるので、免疫力の高まる薬品を必要とする。 細胞学まで研究しなければならない。 遺伝子(DNA)治療は病気を治療するために「遺伝子DNA」を薬として使う方法です。世界で初めての遺伝子治療は1990年に米国において、重症の免疫不全を起こす先天性代謝疾患であるアデノンアミナーゼ(ADA)欠損症の患者に対して行なわれました。日本での遺伝子治療は1995年以来、ADA欠損症や何種類かの癌などに対して、実施されております。 軟骨成分でもあるII型コラーゲンは、活性II型コラーゲンでグルコサミンはエビカニの粉末のもので、コンドロイチンはサメ軟骨のもので、痛み止め薬としていろいろなサプリメントが必要である。 慢性関節リウマチは多発性関節痛を主症状とする全身性の炎症性疾患で免疫異常を伴うことを特徴とする。ヘバーデン結節症は手の指の第一関節部分が炎症を起こし、リウマチは第2関節部分の炎症が特徴でもあり、同じ進行性で関節部分がすり減って炎症を起こすものである。リウマチは滑膜の炎症細胞浸潤、滑膜細胞の増殖、重層化と血管新生を伴い、関節軟骨・骨・骨膜・靭帯・腱の破壊性変化が進行していく。マクロファージ様のA型滑膜細胞・線維細胞様のB型滑膜細胞・種々の炎症性細胞との相互作用により、滑膜細胞の活性化が起こり、滑膜の肉芽組織であるパンヌスを形成して軟骨・骨破壊を引き起こす。炎症が持続すると関節破壊、変形を来たし、最終的には、機能障害に至る。また、肺線維症、アミロイドーシスや血管炎を伴う多彩な関節外症状を合併することがある。 リウマチの病態形成には遺伝的要因、環境要因が複雑に、絡み合って炎症反応を誘導していると考えられているが、発症機構については、不明な点が多い。遺伝的要因として知られているのは、HLA−DR4、HLA−DRI等の特定のMHCクラスIIをもつ患者が多いということである。これはMHCクラスIIに拘束性をもつT細胞が関節炎の発症に関与している可能性を示唆している。環境要因としては、ウイルスや細菌マイコプラズマ等の感染が引き金になっているのではないかと考えられている。 リウマチの従来の治療法においては、長期においては、効果の低下と副作用の増大という問題を残している。その為、多剤併用療法も試みられている 作用機序の異なる薬剤を併用することで、各々の薬剤の投与量を減少できるので、副作用が軽減されるという考え方である。その他、抗サイトカイン療法、経口ペプチド療法 アンチセンス療法、抗着分子による治療等の新薬品が開発されつつある。 ある種のアミノ酸が抗炎症作用、抗リウマチ作用があることは知られている。味の素株式会社は、オルニチンや分枝鎖アミノ酸が関節炎疾患の治療・予防、進展防止改善等に優れた効果を有することを報告している。またアルギニンやその誘導体には、抗リウマチ効果がある事も知られている。人間は2足動物である。最後は、人間は腰、ひざ、足に老化がきます。その意味でコンドロイチン(サメ軟骨)は、どんな働きをするかというとグルコサミン(エビ、カニ末)と一緒になってクッションの役目をしている。たんぱく質と結合した形で細胞に保水性や、弾力性を与えます。また、栄養分の消化吸収や代謝に関係したりと様々な特性があります。軟骨成分の27%〜48%を占めており、関節、靭帯、腱の弾力性円滑性を保持します。若い時には体内で多く生産される成分ですが、20歳過ぎから急速に減少し、50歳頃には、必要量の20分の1の生産に減少します。グルコサミン同様肌の若さを保ちます。グルコサミンは軟骨・靭帯・関節組織などを作っている主成分であり、関節の運動をスムーズにします。又、皮膚のたるみやしわなどの美容上の目的にも活用されいます。そしてコンドロイチンとグルコサミンを合わせることによって、ヒアルロン酸Naが出来て、軟骨部分をすり減らないうにしてくれる役目をしています。しかし、これだけではなく、軟骨部分にはコラーゲンがあります。コラーゲンはタンパク質の一つで、特に皮膚に多く存在し、皮膚を構成するタンパク質の約70%を占めています。私達の身体の新陳代謝に一番大切な栄養素といわれています。コラーゲンには生物の細胞と細胞とをつなぐ働きもあります。コラーゲンの種類には10種類以上のコラーゲンがあり、その中で軟骨成分にはII型のコラーゲンが存在し、皮膚にはI型コラーゲンで豚肉、魚類に含まれています。II型のコラーゲンは鶏の胸軟骨からの活性で非変性で純粋な天然II型コラーゲンが本来の活性を失わないことで体内にすみやかに吸収され、骨・軟骨の再成を助けます。そして、リウマチ疾患・関節疾患を良い方向へ導きます。そして必要な成分MSM(メチルスルフォニルメタン)は、殆んどすべての生体内(人・動物・植物)に存在する天然栄養成分で必要不可欠な有機イオウ化合物です。細胞内での吸収・利用されやすい特性をもち、有害物質の排出を素早く促し、栄養素の取り入れを容易にするので諸症状の改善に優れいます。米国特許〔第564581号・第5637321号・第5529786号・第5750144号〕活性II型コラーゲン(UCII)はアメリカで既に広く知られ、多くの方々が試され、高い評価を得ています。そして、世界が最も注目している成分です。ハーバード大学医学部・ドイツ研究機関による臨床試験で、活性II型コラーゲン(UCII)のすばらしい結果が確認され、4つの特許を取得しています。人間の体の約60%は水分です。そしておよそ60兆個の細胞から構成されております。細胞内には、核があり、両親から由来する1組の染色体があります。それぞれの染色体にはDNA(デオキシリボ核酸)の形で必要な遺伝情報が書き込まれています。DNAのはたらきとしてDNAは複製したりRNAを使ってたんぱく質の合成を行って絶えず休むなく生命の営みを行っています DNAは細胞分裂の際に自己を複製します。まずDNAの2重らせんがほどけて1本のDNAになります。そして塩基がDNAの塩基に対応している塩基をもつヌクレオチド(糖・リン酸・塩基の結合物)がDNAと結合して、ヌクレオチドが並べられ、二重らせんを修復いたします。たんぱく質を合成する場合にはDNAの塩基配列と対応する配列のRNA(リボ核酸)が作られます。これを転写といいます。RNAは核から出てメッセンジャーRNAと転移RNAとなり、細胞内のリボソームに向かいます。転移RNAはアミノ酸と結合して、メッセンジャーRNAの塩基配列に対応したものが、アミノ酸をつなげていく、アミノ酸の組み合わせによって、人体を構成する種々のたんはく質ができて行きます。そして、たんぱく質合成の基になる三つの塩基の配列(コドン)には、解読開始の意味や(AUG)や解読終了を意味するもの(UAA、UAG UGA)があります。現代人は環境やストレス・肉中心の食事などによって、酸性に傾きがちです。すると細胞は酸化しやすくなり、代謝が低下してしまいます。抗酸化作用のある老化するのを防ぐ飲用水としてアルカリイオン水の摂取が活性酸素を退治してくれます。 すり減って行く軟骨部分を再生するには核酸製剤を使用し、タンパク質を合成する事である。 課題を解決する為の手段 軟骨成分である、コンドロイチン・グルコサミン・ヒアルロン酸Na、コラーゲン(UCII)を摂取する事である これらの疾患は痛みが強いので鎮痛剤としてサプリメントのキャッツクローエキスと西洋ヤナギエキ乾燥エキスを使用します。痛みに一番効用のあるホルモン剤も使用します。 DNA(核酸)をタンパク質の合成のために使用します。 DNAに関係する成分も使用します。 RNAと結合するアミノ酸類をすべて使用します。 ビタミン類をすべて使用します。 ニンニク成分でもあるオキソアミジン末と無臭ニンニク末を使用します。無臭ニンニク末に含まれている成分を利用します。スコルヂニン配糖体・スコルミン・チオコルミン・スコルヂA及びB、アリシン・クレアチニン、VB1、VB2VC、ナヤシン・ホモチスティン・メチオニン・Sアデノシルメチオニン・SS結合(ベンゾチアミン・ジスルフイッド)有機ゲルマニウム配合のものを使用します。 関節症・リウマチ・膠原病の治療薬この治療薬は閉経後女性に限定します。▲1▼錠剤 1日量活性II型コラーゲン(鶏胸軟骨より抽出)低温処理……5gキャッツクローエキス……600mg西洋ヤナギ乾燥エキス……100mg亜鉛酵母(ビール酵母)……187.5mgマンガン酵母(ビール酵母)……150mgMSM……3600mg核酸(DNA)……8gRNAポリメラーゼ…8gヌクレオチド(糖・リン酸・塩基)…8gムチン……1gビオヂァスターゼ2000…24mgコエンザイムQ10……10mgガンマオリザノール…30mgATP……50mgαリポ酸…200mgスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)……1gインシュリン様増殖因子(IGFの受容レセプター)…1g(長寿酵素)海草カルシウム末…800mgVD2……9.1μgヒアルロン酸Na……23mgホスファチジルコ酸……450mgリン脂質……500mgレキソタン錠…2mgカルニチン……2g〔添加物〕ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリンMg ラウレル硫酸Na、硬化油 カルメロースCa メタクル酸コポリマーLD ポリソベット80 クエン酸トリエチル・タルク 酸化チタン、セルロース バレイショデンプン、ショ糖エステル▲2▼液体 1日量硝酸チアミンVB1…20mgオキソアミジン末……315mgVB2リン酸エステル…23mgVB6塩酸ピリドキシン…55mgVE酢酸エステル……600mgVEα−トコフェノール……100mgニコチン酸アミド……55mgコンドロイチン酸Na……800mgVB12剤シアノコバラミン……170μg反畠チンキ……100mgシベットチンキ……250mgゴオウチンキ……250mg西洋サンザシエキス……3mgニンジン乾燥エキス……10mgローヤルゼリ……100mgマカ濃縮エキス……200mg〔添加物〕安息香酸Nadl−リンゴ酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油パラベンカラメルPH調整剤香料グリセリンアルコール(0.9ml以下)▲3▼錠剤(アミノ酸製剤)1日量ムコ多糖蛋白複合体…10gグルタミン酸Na……5gアスパラギン酸……1530mgNa……216mgイソロイシン……5gロイシン……5gバリン……5gアルギニン……3gグリシン……2gプロリン…720mgトレオニン……3mgフエニルアラニン……705mgアラニン……1gスレオニン……570mgリジン……1.02gヒスチジン……360mgトリプトファン…195mgセリン……690mgシスチン……255mgチロシン……510mgγアミノ酸(GABA)…6.4mgオルニチン……1gクレアチン……1gサム・イー(SAMe)……600mgアミノエチルスルホン酸(タウリン)…165mgウルソデオキシコール酸…10mg▲4▼錠剤(V類)VA油……1975mg(VAとして2000IU)VB1チアミン……110mgVM(葉酸)……405μgVB12活性型メコバラミン……1500μgVB6塩酸ピリドキシン……5mgオースファジルセリン……50mgビンカイマー抽出物……40mgVC……650mgビオチン……60μgナイアシン……10mg酢酸d−l−トコフェロール(天然VE)……700mgイノシトールヘキサンコネート……100mg無臭ニンニク末(指定したもの)……300gmVEコハク酸エステルCa……10.36mgα−リノレン酸……200mgγ−リノレン酸……500mg(GLA)〔添加物〕タルク、炭酸Ca、トウモロコシデンプン乳糖、ヒドロキシプロピルセルロースヒドロキシプロピルメチルセルロース二酸化ケイ素、白糖、プルラン、ポビドンマクロゴール・セルロース・D−マンニトールカルナウパロウ ステアリン酸Mg、グリコールラウリン酸ソルビタン ポリソルベート80サラシミツロウ ゼラチン グリセリンD−ソルビトール サフラワー油酸化チタン▲5▼錠剤Bカロテン(抹茶粉末より抽出)……2250μgDHA……240mgEPA……100mgセサミン……10mg亜鉛ビール酵母……9mg銅ビール酵母……0.6mgVE…27mgアントシアニン(カシスより抽出)……50mgルティン……20mgイチョウ葉エキス…120mgNa……8mgウコン(沖縄産)……10mgオメガ脂肪酸……800mgVD3……10μg(コレカルシフェロール)塩酸リジン……120mg炭酸Mg……118.4mgレシチン……50mgスクワレン……360mgアラキドン酸……240mgイノシトール……100mgエンカンプーレ……250mg沈降炭酸Ca……5mg〔添加物〕ダイズ油、BHT、BHA、ソルビタン脂肪酸エステルゼラチン 安息香酸Naデヒドロ酢酸Na白糖・D−マンニトール硬化油・ステアリン酸ポリオキシルステアリン酸Mg・トウモロコシデンプンヒドロキシプロピル・セルロース▲6▼粉ミルクを薬品として飲用明治ステップ栄養バランスアップミルク 1日2〜3回食事と共にスプーン4〜5杯▲7▼液体 1日量ぶどう糖加糖液糖シルクアミノ酸(絹タンパク分解物)コラーゲンの素…0.5g魚由来コラーゲンアミド……10gプロティン……3gVC……500mgナイアシン……12mgL−カルニチン……10mg超分子コラーゲン(分子量平均500)……500mgピクノジェール……30mgリコピン……3mgサポニン……5mgシスティンペプチド……20mg小麦セラミド……6.5mgタンポポ粉末……90mgアンセリンペプチド……500mgテアニン……70mg〔添加物〕溶性VP……3mg▲8▼アルカリイオン水の製造ポカリスエットとダカラの混合物イオン水をつくる。エネルギー44kcal+17kcal=61kcalMg……6.6mg+6mg=12.6mgCa……19mg+17mg=36mgK……70mg+50mg=120mgNa……49mg糖質4.2g+4.2g=8.4g食物繊維0.4g+0.4g=0.8g炭水化物6.7g 発明の効果 私はヘバーデン結節症です。効果はあります。 活性コラーゲンII型を製造している製薬会社が日本で一社あります。その会社に頑張って製造していただく事であると思います。 核酸DNA製剤配合のサプリメントに日本では2社あります。製薬会社では日本ではないのではないかと思います。 日本国にとって産業は大きく発展すると思います。核酸製剤を作る事により、老人が元気になり、労働人口がふえるし、働ける体制をつくって欲しいと思っております。 細胞の構造図です。細胞分裂は細胞分裂→間期→DNA合成→間期→細胞分裂のように一定の周期をくり返して起こります。その周期は細胞の種類によってさまざまです。 符号の説明 A 核小体B 核C 核膜D リボソームE 滑面小胞体F 中心小体G 粗面小胞体H ミトコンドリアI ゴルジ装置 関節症(ヘバーデン結節症)リウマチ・膠原病数縁疾患のすり減った軟骨部分をコラーゲン・コンドロイチン・グルコサミン・ヒアルロン酸で補い、また再生するために核酸製剤(DNA)・ホルモン・自己免疫力を上げるために、ヌクレオチドを加えた治療薬。 【課題】核酸製剤の薬品をつくる事です。遺伝病の治療薬は核酸製剤を使用しないと治りません。【解決手段】原因不明・治療不明の疾患はホルモンと深くかかわっているものと思われます。核酸製剤を作って治療すべきです。遺伝病は必ず核酸を使用して治療するものだと思います。DNAに対して、対応を研究してほしいと思っております。そして整形外科のレベルアップを望んでおります。【選択図】図1 20070814A16330全文3 関節症(ヘバーデン結節症)・リウマチ・膠原病数縁の疾患は遺伝病の為に核酸製剤が必要である。 関節と骨と筋肉を強くする薬品を使用しなければならない。 コラーゲン・コンドロイチン・グルコサミン・ヒアルロン酸の軟骨部分が構成されている成分を補なわなければいけない。 すり減っていく軟骨部分の部分の再生には、多くのアミノ酸製剤を必要とする。 ビタミン類の製剤も必要とする。 効用のあると思われるニンニクの成分、をはじめ、ローヤルゼリー他のたくさんのサプリメントを必要とする。 これらの病気は免疫機能が働かないから起こるので、免疫力の高まる薬品を必要とする。 細胞学まで研究しなければならない。 遺伝子(DNA)治療は病気を治療するために「遺伝子DNA」を薬として使う方法です。世界で初めての遺伝子治療は1990年に米国において、重症の免疫不全を起こす先天性代謝疾患であるアデノンアミナーゼ(ADA)欠損症の患者に対して行なわれました。日本での遺伝子治療は1995年以来、ADA欠損症や何種類かの癌などに対して、実施されております。 軟骨成分でもあるII型コラーゲンは、活性II型コラーゲンでグルコサミンはエビカニの粉末のもので、コンドロイチンはサメ軟骨のもので、痛み止め薬としていろいろなサプリメントが必要である。 慢性関節リウマチは多発性関節痛を主症状とする全身性の炎症性疾患で免疫異常を伴うことを特徴とする。ヘバーデン結節症は手の指の第一関節部分が炎症を起こし、リウマチは第2関節部分の炎症が特徴でもあり、同じ進行性で関節部分がすり減って炎症を起こすものである。リウマチは滑膜の炎症細胞浸潤、滑膜細胞の増殖、重層化と血管新生を伴い、関節軟骨・骨・骨膜・靭帯・腱の破壊性変化が進行していく。マクロファージ様のA型滑膜細胞・線維細胞様のB型滑膜細胞・種々の炎症性細胞との相互作用により、滑膜細胞の活性化が起こり、滑膜の肉芽組織であるパンヌスを形成して軟骨・骨破壊を引き起こす。炎症が持続すると関節破壊、変形を来たし、最終的には、機能障害に至る。また、肺線維症、アミロイドーシスや血管炎を伴う多彩な関節外症状を合併することがある。 リウマチの病態形成には遺伝的要因、環境要因が複雑に、絡み合って炎症反応を誘導していると考えられているが、発症機構については、不明な点が多い。遺伝的要因として知られているのは、HLA−DR4、HLA−DRI等の特定のMHCクラスIIをもつ患者が多いということである。これはMHCクラスIIに拘束性をもつT細胞が関節炎の発症に関与している可能性を示唆している。環境要因としては、ウイルスや細菌マイコプラズマ等の感染が引き金になっているのではないかと考えられている。 リウマチの従来の治療法においては、長期においては、効果の低下と副作用の増大という問題を残している。その為、多剤併用療法も試みられている 作用機序の異なる薬剤を併用することで、各々の薬剤の投与量を減少できるので、副作用が軽減されるという考え方である。その他、抗サイトカイン療法、経口ペプチド療法 アンチセンス療法、抗着分子による治療等の新薬品が開発されつつある。 ある種のアミノ酸が抗炎症作用、抗リウマチ作用があることは知られている。味の素株式会社は、オルニチンや分枝鎖アミノ酸が関節炎疾患の治療・予防、進展防止改善等に優れた効果を有することを報告している。またアルギニンやその誘導体には、抗リウマチ効果がある事も知られている。人間は2足動物である。最後は、人間は腰、ひざ、足に老化がきます。その意味でコンドロイチン(サメ軟骨)は、どんな働きをするかというとグルコサミン(エビ、カニ末)と一緒になってクッションの役目をしている。たんぱく質と結合した形で細胞に保水性や、弾力性を与えます。また、栄養分の消化吸収や代謝に関係したりと様々な特性があります。軟骨成分の27%〜48%を占めており、関節、靭帯、腱の弾力性円滑性を保持します。若い時には体内で多く生産される成分ですが、20歳過ぎから急速に減少し、50歳頃には、必要量の20分の1の生産に減少します。グルコサミン同様肌の若さを保ちます。グルコサミンは軟骨・靭帯・関節組織などを作っている主成分であり、関節の運動をスムーズにします。又、皮膚のたるみやしわなどの美容上の目的にも活用されいます。そしてコンドロイチンとグルコサミンを合わせることによって、ヒアルロン酸Naが出来て、軟骨部分をすり減らない様にしてくれる役目をしています。しかし、これだけではなく、軟骨部分にはコラーゲンがあります。コラーゲンはタンパク質の一つで、特に皮膚に多く存在し、皮膚を構成するタンパク質の約70%を占めています。私達の身体の新陳代謝に一番大切な栄養素といわれています。コラーゲンには生物の細胞と細胞とをつなぐ働きもあります。コラーゲンの種類には10種類以上のコラーゲンがあり、その中で軟骨成分にはII型のコラーゲンが存在し、皮膚にはI型コラーゲンで豚肉、魚類に含まれています。II型のコラーゲンは鶏の胸軟骨からの活性で非変性で純粋な天然II型コラーゲンが本来の活性を失わないことで体内にすみやかに吸収され、骨・軟骨の再成を助けます。そして、リウマチ疾患・関節疾患を良い方向へ導きます。そして必要な成分MSM(メチルスルフォニルメタン)は、殆んどすべての生体内(人・動物・植物)に存在する天然栄養成分で必要不可欠な有機イオウ化合物です。細胞内での吸収・利用されやすい特性をもち、有害物質の排出を素早く促し、栄養素の取り入れを容易にするので諸症状の改善に優れています。米国特許〔第564581号・第5637321号・第5529786号・第5750144号〕活性II型コラーゲン(UCII)はアメリカで既に広く知られ、多くの方々が試され、高い評価を得ています。そして、世界が最も注目している成分です。ハーバード大学医学部・ドイツ研究機関による臨床試験で、活性II型コラーゲン(UCII)のすばらしい結果が確認され、4つの特許を取得しています。人間の体の約60%は水分です。そしておよそ60兆個の細胞から構成されております。細胞内には、核があり、両親から由来する1組の染色体があります。それぞれの染色体にはDNA(デオキシリボ核酸)の形で必要な遺伝情報が書き込まれています。DNAのはたらきとしてDNAは複製したりRNAを使ってたんぱく質の合成を行って絶えず休むことなく、生命の営みを行っています。DNAは細胞分裂の際に自己を複製します。まずDNAの2重らせんがほどけて1本のDNAになります。そして塩基がDNAの塩基に対応している塩基をもつヌクレオチド(糖・リン酸・塩基の結合物)がDNAと結合してヌクレオチドが並べられ、二重らせんを修復いたします。たんぱく質を合成する場合には、DNAの塩基配列と対応する配列のRNA(リボ核酸)が作られます。これを転写といいます。RNAは核から出て、メッセンジャーRNAとなり、細胞内のリボソームに向かいます。転移RNAはアミノ酸と結合して、メッセンジャーRNAの塩基配列に対応したものが、アミノ酸をつなげていく、アミノ酸の組み合わせによって、人体を構成する種々のたんぱく質ができて行きます。そして、たんぱく質合成の基になる三つ塩基の配列(コドン)には解読開始の意味や(AUG)や解読終了を意味するもの(UAA、UAG、UGA)があります。現代人は環境やストレス・肉中心の食事などによって、酸性に傾きがちです。すると細胞は酸化しやすくなり、代謝が低下してしまいます。抗酸化作用のある、老化するのを防ぐ飲料水としてアルカリイオン水の摂取が活性酸素を退治してくれます。 すり減って行く軟骨部分を再生するには核酸製剤を使用し、タンパク質を合成する事である。 課題を解決する為の手段 軟骨成分である、コンドロイチン・グルコサミン・ヒアルロン酸Na、コラーゲン(UCII)を摂取する事である これらの疾患は痛みが強いので鎮痛剤としてサプリメントのキャッツクローエキスと西洋ヤナギエキ乾燥エキスを使用します。痛みに一番効用のあるホルモン剤も使用します。 DNA(核酸)をタンパク質の合成のために使用します。 DNAに関係する成分も使用します。 RNAと結合するアミノ酸類をすべて使用します。 ビタミン類をすべて使用します。 ニンニク成分でもあるオキソアミジン末と無臭ニンニク末を使用します。無臭ニンニク末に含まれている成分を利用します。スコルヂニン配糖体・スコルミン・チオコルミン・スコルヂA及びB、アリシン・クレアチニン、VB1、VB2VC、ナヤシン・ホモチスティン・メチオニン・Sアデノシルメチオニン・SS結合(ベンゾチアミン・ジスルフイッド)有機ゲルマニウム配合のものを使用します。 関節症・リウマチ・膠原病の治療薬。この治療薬は閉経後の女性に限定します。糖尿病疾患者は禁止 肝臓病疾患者は医師と相談して服用することとします。若い関節症・リウマチ・膠原病の患者には▲1▼錠剤 1日量活性II型コラーゲン(鶏胸軟骨より抽出)低温処理……5gキャッツクローエキス……600mg西洋ヤナギ乾燥エキス……1.5g亜鉛酵母(ビール酵母)……187.5mgマンガン酵母(ビール酵母)……150mgMSM……3600mg(ショック死防止)プレマリン錠……5mg →男性の関節症には男性ホルモン剤使用のこと。核酸(DNA)……8gRNAポリメラーゼ……8gヌクレオチド(糖・リン酸・塩基)…8g(免疫力強化)ムチン……1gビオヂァスターゼ2000……24mgコエンザイムQ10……10mgガンマオリザノール…30mgATP……50mgαリポ酸……200mgスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)……1gインシュリン様増殖因子(IGFの受容レセプター)…1g(長寿酵素)海草カルシウム末…800mgVD2……9.1μgヒアルロン酸Na……23mgホスファチジルコ酸……450mgリン脂質……500mgレキソタン錠……2mg(ショック死防止精神安定剤)カルニチン……2g〔添加物〕ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリンMg ラウレル硫酸Na、硬化油 カルメロースCa メタクル酸コポリマーLD ポリソベット80 クエン酸トリエチル・タルク 酸化チタン、セルロース バレイショデンプン、ショ糖エステル▲2▼液体 1日量硝酸チアミンVB1…20mgオキソアミジン末……315mgVB2リン酸エステル…23mgVB6塩酸ピリドキシン…55mgVE酢酸エステル……600mgVEα−トコフェノール……100mgニコチン酸アミド……55mgコンドロイチン酸Na……800mgVB12剤シアノコバラミン……170μg反畠チンキ……100mgシベットチンキ……250mgゴオウチンキ……250mg西洋サンザシエキス……3mgニンジン乾燥エキス……10mgローヤルゼリー…100mgマカ濃縮エキス……200mg〔添加物〕安息香酸Nadl−リンゴ酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油パラベンカラメルPH調整剤香料グリセリンアルコール(0.9ml以下)▲3▼錠剤(アミノ酸製剤)1日量ムコ多糖蛋白複合体…10gグルタミン酸Na……5gアスパラギン酸……1530mgNa……216mgイソロイシン……5gロイシン……5gバリン……5gアルギニン……3gグリシン……2gプロリン…720mgトレオニン……3mgフエニルアラニン……705mgアラニン……1gスレオニン……570mgリジン……1.02gヒスチジン……360mgトリプトファン…195mgセリン……690mgシスチン……255mgチロシン……510mgγアミノ酸(GABA)…6.4mgオルニチン……1gクレアチン……1gサム・イー(SAMe)……600mgアミノエチルスルホン酸(タウリン)…165mgウルソデオキシコール酸…10mg▲4▼錠剤(V類)VA油……1975mg(VAとして2000IU)VB1チアミン……110mgVM(葉酸)……405μgVB12活性型メコバラミン……1500μgVB6塩酸ピリドキシン……5mgオースファジルセリン……50mgビンカイマー抽出物……40mgVC……650mgビオチン……60μgナイアシン……10mg酢酸d−l−トコフェロール(天然VE)……700mgイノシトールヘキサンコネート……100mg無臭ニンニク末(指定したもの)……300gmVEコハク酸エステルCa……10.36mgα−リノレン酸……200mgγ−リノレン酸……500mg(GLA)〔添加物〕タルク、炭酸Ca、トウモロコシデンプン乳糖、ヒドロキシプロピルセルロースヒドロキシプロピルメチルセルロース二酸化ケイ素、白糖、プルラン、ポビドンマクロゴール・セルロース・D−マンニトールカルナウパロウ ステアリン酸Mg、グリコールラウリン酸ソルビタン ポリソルベート80サラシミツロウ ゼラチン グリセリンD−ソルビトール サフラワー油酸化チタン▲5▼錠剤Bカロテン(抹茶粉末より抽出)……2250μgDHA……240mgEPA……100mgセサミン……10mg亜鉛ビール酵母……9mg銅ビール酵母……0.6mgVE…27mgアントシアニン(カシスより抽出)……50mgルティン……20mgイチョウ葉エキス…120mgNa……8mgウコン(沖縄産)……10mgオメガ脂肪酸……800mgVD3……10μg(コレカルシフェロール)塩酸リジン……120mg炭酸Mg……118.4mgレシチン……50mgスクワレン……360mgアラキドン酸……240mgイノシトール……100mgエンカンプーレ……250mg沈降炭酸Ca……5mg〔添加物〕ダイズ油、BHT、BHA、ソルビタン脂肪酸エステルゼラチン 安息香酸Naデヒドロ酢酸Na白糖・D−マンニトール硬化油・ステアリン酸ポリオキシルステアリン酸Mg・トウモロコシデンプンヒドロキシプロピル・セルロース▲6▼粉ミルクを薬品として飲用明治ステップ栄養バランスアップミルク 1日2〜3回食事と共にスプーン4〜5杯▲7▼液体 1日量ぶどう糖加糖液糖シルクアミノ酸(絹タンパク分解物)コラーゲンの素…0.5g魚由来コラーゲンアミド……10gプロティン……3gVC……500mgナイアシン……12mgL−カルニチン……10mg超分子コラーゲン(分子量平均500)……500mgピクノジェール……30mgリコピン……3mgサポニン……5mgシスティンペプチド……20mg小麦セラミド……6.5mgタンポポ粉末……90mgアンセリンペプチド……500mgテアニン……70mg〔添加物〕溶性VP……3mg▲8▼アルカリイオン水の製造ポカリスエットとダカラの混合物イオン水をつくる。エネルギー44kcal+17kcal=61kcalMg……6.6mg+6mg=12.6mgCa……19mg+17mg=36mgK……70mg+50mg=120mgNa……49mg糖質4.2g+4.2g=8.4g食物繊維0.4g+0.4g=0.8g炭水化物6.7g 発明の効果 私はヘバーデン結節症です。効果はあります。薬品アレルギーの私が作った薬なので副作用はないと思います。 活性コラーゲンII型を製造している製薬会社が日本で一社あります。その会社に頑張って製造していただく事であると思います。 核酸DNA製剤配合のサプリメントは日本では5社あります。製薬会社での日本では核酸製剤を製造している会社は3社ある様です。 日本国にとって産業は大きく発展すると思います。核酸製剤を作る事により、老人が元気になり、労働人口がふえるし、働ける体制をつくって欲しいと思っております。 細胞の構造図です。細胞分裂は細胞分裂→間期→DNA合成→間期→細胞分裂のように一定の周期をくり返して起こります。その周期は細胞の種類によってさまざまです。 符号の説明 A 核小体B 核C 核膜D リボソームE 滑面小胞体F 中心小体G 粗面小胞体H ミトコンドリアI ゴルジ装置