| タイトル: | 公開特許公報(A)_発毛・育毛剤 |
| 出願番号: | 2004294344 |
| 年次: | 2006 |
| IPC分類: | A61K 8/00,A61Q 5/00 |
鈴木 薫 JP 2006076984 公開特許公報(A) 20060323 2004294344 20040907 発毛・育毛剤 鈴木 薫 504376120 鈴木 薫 A61K 8/00 20060101AFI20060224BHJP A61Q 5/00 20060101ALI20060224BHJP JPA61K7/06 2 書面 4 4C083 4C083AA081 4C083AA082 4C083AA111 4C083AA112 4C083AB271 4C083AB272 4C083AB281 4C083AB282 4C083AB351 4C083AB352 4C083AC011 4C083AC021 4C083AC022 4C083AC311 4C083AC312 4C083AC641 4C083AC642 4C083AC851 4C083AC852 4C083AD491 4C083AD492 4C083AD511 4C083AD512 4C083AD641 4C083AD642 4C083CC37 4C083EE09 4C083EE22 本発明は、顕著な発毛、育毛効果を持ち、かつ、生体に著しい副作用の起こすことのない発毛、育毛剤に関する。 従来から発毛、育毛剤に関しては種々の研究開発がなされており、ホルモン剤、血流促進剤、男性ホルモン受容体阻害剤、ステロイド−5α−レタクターゼ7阻害剤、ビタミン類、免疫抑制剤などが知られているが、それらの有用性は十分に満足できるものではない。 PATENT SPECIFICATION(11)1 256 235 しかし、従来の植物抽出成分においては、安全性はあっても、発毛効果が十分でない難点があり、発毛、育毛効果に優れ、なおかつ安全性に優れた有効成分は見つかってないのが現状である。 本発明者は、優れた有効性を有する育毛成分を見出すため種々検討した結果、ある種の化合物に優れた育毛効果があることを見出し本発明を完成した。 育毛剤として、プロカインアミド塩酸塩、リン酸水素二ナトリウム、ピロ亜硫酸カリウム、ベンゼンカルボン酸、L(+)−アスコルビン酸、ラノリン、ワセリン、パラフィンオイル、グリセロール、鯨蝋、ビーズワックス、ホウ酸ナトリウム、キューカンバ・エキス、アデニン、グアニン、ウラシル、シトシン、チミン、エストロン、エストラジオール、エストリオールからなる群から選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分とする育毛剤。 本発明の有効成分である化合物はそれぞれ公知であり、医薬品、および、健康補助食品で市販されている。例えばタゲロビールカン径口剤、タゲロビタカン注射用、ゲロビタール・エッチ・スリー、RNA/DNA経口剤、エストロゲン経口剤(いずれも商品名)などの名称で販売されている。 本発明で用いられる発毛、育毛剤からより高い効果を得るには、精製水50cc(大洋製薬株式会社)に有効成分25〜30グラムを加え80〜100℃で5分加熱し静置後、濾紙で沈殿物を除去40ccの液体を抽出後20ccのエタノール99.5%を(和光純薬株式会社)加えたて60ccのローション剤が好ましい。有効成分25グラム未満では十分な効果が得られず、一方有効成分30グラムを超えると頭皮に不快な刺激を与え好ましくない。 本発明で用いられる、育毛ローション剤を1日朝夕1ccを各1回づつ塗布することが好ましい。 本発明の育毛剤は、外用剤、例えばローション剤、乳剤、クリー厶剤、軟膏剤、ゲル剤、エアゾール剤などの外用剤として通常の方法で製造することができる。 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。 本発明で用いられる発毛、育毛ローション剤を、薄毛、および、禿げた男性5人に次のようにして6ヶ月間塗布試験した。洗髪後頭皮を1時間くらい自然乾燥させるか、または、ドライヤーによる乾燥、よく乾かし上記ローション剤1ccを1日朝夕各1回づつ禿げている部分に満遍なく塗布、よく浸透するようにマッサージする。本発明に用いる、発毛、育毛剤の効果については表1に示す。 表1の発毛効果を詳細に説明する。本発明の発毛、育毛剤は個人差はあるが、W氏、T氏については顕著な発毛が見られた。S氏59才については頭頂部の禿げ面積の30%近く○に達した。また、前頭部のM字の禿げについては頭頂部より遅いが発毛が見られた。K氏61才、K氏77才については数10本○に達した。また、S氏、K氏、K氏は発毛とともに多少ではあるが既存の白髪が元の毛の色に戻った(黒くなった)。副作用は見られなかった。 原料含有量の比較 有効成分の含有量25グラム未満のローション剤では十分な効果が得られず、また、有効成分の含有量30グラム以上のローション剤では皮膚を刺激し違和感があり好ましくない。したがって有効成分含有量25から30グラムのローション剤が発毛、育毛に優れていることを究明し完成した。 プロカインアミド塩酸塩、リン酸水素二ナトリウム、ピロ亜硫酸カリウム、ベンゼンカルボン酸、L(+)−アスコルビン酸、ラノリン、ワセリン、パラフィンオイル、グリセロール、鯨蝋、ビーズワックス、ホウ酸ナトリウム、キューカンバ・エキス、アデニン、グアニン、ウラシル、シトシン、チミン、エストロン、エストラジオール、エストリオールからなる群から選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分とする育毛剤。 外用剤である請求項1に記載の育毛剤 【課題】 高い発育毛効果があり、安全性も高い発毛、育毛を提供することを目的とする。【解決手段】 育毛剤として、プロカインアミド塩酸塩、リン酸水素二ナトリウム、ピロ亜硫酸カリウム、ベンゼンカルボン酸、L(+)−アスコルビン酸、ラノリン、ワセリン、パラフィンオイル、グリセロール、鯨蝋、ビーズワックス、ホウ酸ナトリウム、キューカンバ・エキス、アデニン、グアニン、ウラシル、シトシン、チミン、エストロン、エストラジオール、エストリオールからなる群から選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分とする育毛剤。【選択図】なし