生命科学関連特許情報

タイトル:特許公報(B2)_錠剤プレス機
出願番号:2002564122
年次:2008
IPC分類:A61J 3/06,A61K 9/20,B30B 11/08


特許情報キャッシュ

トレッビ,ロベルト クラマー,ハンス JP 4195296 特許公報(B2) 20081003 2002564122 20020207 錠剤プレス機 イ.エンメ.ア.インドゥストリア マッキーネ アウトマティケ ソチエタ ペル アツィオニ 594073646 石田 敬 100077517 鶴田 準一 100092624 西山 雅也 100082898 樋口 外治 100081330 トレッビ,ロベルト クラマー,ハンス IT BO2001A000082 20010215 20081210 A61J 3/06 20060101AFI20081120BHJP A61K 9/20 20060101ALI20081120BHJP B30B 11/08 20060101ALI20081120BHJP JPA61J3/06 EA61K9/20B30B11/08 D A61J 3/06 A61K 9/20 特開平01−241396(JP,A) 米国特許第6866493(US,B2) 5 IB2002000375 20020207 WO2002064356 20020822 2004518491 20040624 8 20050203 長屋 陽二郎 【0001】技術分野本発明は、錠剤の製薬に使用するための錠剤プレス機に関する。【0002】背景技術現在、錠剤特に薬剤分野で使用されている錠剤は粉末あるいは粒状製品を高圧で圧縮することにより作られている。【0003】本操作は回転式錠剤プレスとして公知の機械により行なわれていて、その錠剤プレスは中央ホッパを有する主要作動ユニットを備えており、その中央ホッパは、第一回転ディスクに配置されかつディスクの周囲を囲んで均等配列された複数の穴あるいはダイスの中へ、製品を容積の測定をして分配するようになっている。第一ディスクはそれと同期して回転する他の二つのディスクの間に配置されている。これらの二つのディスクが、対応する複数の往復運動する上段パンチ及び下段パンチを装着していて、そのパンチは、パンチを対で垂直方向にお互いに向かって移動する適切なカム装置により駆動され、パンチが対応する穴あるいはダイスにさし込まれそして製品を圧縮し錠剤に成形するようになっている。上段及び下段パンチは続いてお互いに遠ざかり、錠剤が適切なコンテナへ取り出される。【0004】前述の作動ユニットは外部環境から隔離された密封チャンバの内側に配置されていて、製薬区域は、清浄に保たれかつ外部薬剤汚染がないように保たれていて、製薬産業における安全規則及び衛生法の仕様に合致することを保証している。【0005】各々のパンチは通常円柱状シャンクを備えていて、丸みのあるキャップ状表面を有している加工用ヘッドが、シャンクの一方の端部に備えられている。前述のカム装置は、加工用ヘッドの丸みのある表面に作用していて、対になったパンチを回転ディスクに配置されたダイスの中で上下するようになっている。【0006】製品の圧縮時における、パンチにより達成される高速度の観点から、円柱状シャンク各々は、高速の加工用運動による損耗に対してだけでなく、シャンクがダイス面に対して滑らかに摺動することを妨げるかも知れない外部の薬剤に対しても保護されなければならない。これを達成するために、シャンク各々は、通常シール保護装置により部分的に覆われ、かつ潤滑用流体を供給されている。従って保護装置は、潤滑剤と製品と間における接触、同じく円柱状シャンクと外側の薬剤との間における接触を回避しなければならず、かつ製薬用チャンバの内側で頻繁に行なわれる清浄及び消毒サイクル時における効果的なシールをパンチに対して提供もしなければならない。【0007】例えば、米国特許第5462427号に開示されている公知の解決方法において、シール保護装置は回転ディスク各々の外表面全体を覆う単一のプラスチックカバーから成る。パンチ各々に対し、カバーがディスク各々における各パンチシャフト用の環状セクタを備えた蛇腹部を有している。【0008】このタイプの保護カバーは非常に有効であるが、ディスク及びパンチを覆って取りつけるために非常に長い時間を要する。なぜなら、保護カバーは単一部品でありそのために非常に複雑な形状をしているからである。このことはこのタイプの解決に対してコストの増加を招く。【0009】 この欠点を克服するために、独国実用新案第29516577号(DE 29516577)が解決方法を開示していて、垂直に往復運動する各々の単一のパンチ、上段と下段との両方がプラスチックの蛇腹状スリーブに封入されていて、その蛇腹状スリーブは、加工用ヘッドに対する遠位な端部においてディスクに作られた環状シートへ接続され、近位な端部においてパンチヘッドに近接して作られた溝へ接続されている。【0010】このタイプのシール保護装置は、直線的に上下にだけ運動する往復運動用パンチに対してはうまく作動するけれど、垂直な往復運動に加えて、タレットが回転する場合自身の長手軸周囲で回転もするパンチに対して使用することはできない。なお、回転運動は現在頻繁に使用されている有効な技術的解決方法であって、駆動装置が、パンチヘッドにおける損耗を低減するためにパンチヘッドの丸みのあるキャップ状表面に圧力を一定に作用することを可能にしている。【0011】 前述の独国実用新案第29516577号(DE 29516577)により教示される解決方法において、自身の長手軸周囲で回転するパンチを使用することが不可能なのは、以下の事実によるものであって、取りつけ用ディスクへの蛇腹状スリーブの遠位な端部の継手は、剛なものであって、もしパンチ自身が回転もするべく作られていると、蛇腹状スリーブのねじりと破損とを引き起すかも知れないという事実である。【0012】本発明の開示本発明の目的は、内側から外側へのかつ外側から内側への汚染を防止するようになっていて、さらに自身の長手軸周囲で回転するパンチへ回転可能に取りつけられるようになっている、パンチをシールするための信頼のおける実際的な装置を備えた錠剤プレス機を提供することにより、前述の欠点を克服することである。【0013】従って、本発明は以下の錠剤プレス機を提供することである。ホッパと、第二ディスク及び第三ディスクと、駆動装置と、上段及び下段パンチ各々と、シール保護装置とを具備している錠剤プレス機であって、該ホッパは粉末あるいは粒状製品を、垂直軸周囲で回転し、かつ均等に配列された穴あるいはダイスを備えた第一ディスクに供給するためのものであって;該第二ディスク及び第三ディスクは、それぞれ第一ディスクの上方と下方とに配置され、さらに前記垂直軸周囲で回転しかつ往復運動する複数の上段及び下段パンチそれぞれを支持しており;該駆動装置は、対になっている上段及び下段パンチ各々が第一ディスクにおけるダイスの一つに整列する時、対になっている上段及び下段パンチを同期させてお互い同士近づきかつ遠ざかるように往復運動で駆動するためのものであり;該上段及び下段パンチ各々がサポート用の円柱状シャンクを具備し、該円柱状シャンクは、第二ディスク及び第三ディスクそれぞれに形成された係合用シートに摺動可能に係合し、駆動装置が作用する加工用ヘッドを一方の端部に備えていて;該シール保護装置は、上段及び下段パンチ各々の円柱状シャンク各々に取りつけられ、蛇腹状スリーブから構成されている;ところの錠剤プレス機において、各々の蛇腹状スリーブが、加工用ヘッドに対して遠位な端部を構成している環状部と、各々の蛇腹状スリーブにおける、加工用ヘッドに対して近位な端部とを有していて、該環状部が、環状シールを形成し、かつ第二ディスク及び第三ディスクそれぞれから突出しているサポート装置へ取りつけるために使用される取りはずし可能な要素も提供しており、該近位な端部が、密封シールを提供するために円柱状シャンクにおける係合用環状溝と係合する広がった環状部を提供していることを特徴とする錠剤プレス機。【0014】本発明の技術的な特徴は、上記目的を参考にした前述の特許請求の範囲に明瞭に記載されていて、その利点は本発明における好適な実施例を示めす添付図面を用いての以下の詳細な説明により明瞭になるであろう。なお好適な実施例は単に例示のためのものであって、本発明の概念の範囲を限定するものではない。【0015】図1において、全体として100で付番された本発明による錠剤プレス機は、錠剤(図示されていない)特に薬剤目的のための錠剤を、通常の方法による粉末製品あるいは粒状製品を圧縮することにより製薬するために使用される。【0016】図1に示めすように、錠剤プレス機100は粉末製品あるいは粒状製品2を複数の穴あるいはダイス3の中へ分配するための中央ホッパ1を備えていて、その複数の穴あるいはダイス3は垂直軸Xの周囲を回転する第一ディスク3aの周囲を囲んで配置されている。【0017】上段の第二ディスク4は、同じく垂直軸Xの周囲を回転し、かつ自身の周囲を囲んで均等に配列された複数の第一上段パンチ5を備えていて、第一ディスク3aの上方に配置されており、下段の第三ディスク6は、同じく垂直軸Xの周囲を回転し、かつ複数の上段パンチ5に対面している複数の第二下段パンチ7を備えていて、第一ディスク3aの下方に配置されている。【0018】上段パンチ5及び下段パンチ7は、上下両方向(図2の矢印F参照)に交互に移動するようになっていて、お互いにかつダイス3に同期し、カム装置(従来形のもので厳密には本発明を構成するものでないことから図示していない)により駆動されている。特に対面している一対のパンチ5及び7各々は、パンチ5及び7が、錠剤を成形するためにダイス3の中に分配された製品2を圧縮するように、ダイス3の一つにおいてお互いに閉となる(図2参照)位置と、パンチ5及び7が、製品2を圧縮後に、ダイス3から分離し離れ、錠剤を取り出し適切なコンテナ(図示されていない)に貯蔵する位置との間で作業行程を実行する。【0019】図2に示めすように、パンチ5,7の各々は、それぞれのディスク4あるいは6における係合用シート9に摺動可能に取りつけられている円柱状シャンク8を備えている。各円柱状シャンク8の一方の端部は、丸みのあるキャップ状表面Sを有している加工用ヘッド(working head)を備えている(図2)。ディスク3a,4及び6が軸Xの周囲を回転する一方で、パンチ5及び7各々は、前述の垂直な作業工程の実行に加えて、自由にか、あるいは図示されていないが従来形の駆動装置により駆動されるかにより自身の軸Yの周囲を回転することが可能で(図2の矢印F1):回転運動は頻繁に使用される有効な技術的解決方法であって、カム式駆動装置がパンチ5,7のヘッド10における損耗を低減するべく、パンチ5,7のヘッド10における丸みのあるキャップ状表面Sに圧力を一定に作用することを可能にしている。【0020】図2及び3により詳細に示めすように、シール保護装置11が各円柱状シャンク8に取りつけられている。シール装置11は、パンチ5,7各々のシャンク8を運転に悪影響を及ぼすかも知れない外部の薬剤から保護する必要がある。なぜなら円柱状シャンク8は、どのような状況下においても、潤滑流体が漏洩することなくかつ錠剤を作るために使用する粉末製品と接触することなく、ディスク4,6に特別に作られたチャンネル25(図2に点線で示めす)内を循環する適切な潤滑流体により連続的に潤滑されなければならないからである。【0021】より詳細には、上段パンチ及び下段パンチ5,7各々のためのシール保護手段11は、円柱状シャンク8を覆う蛇腹状スリーブ12を備えている。蛇腹状スリーブ12が環状部13を提供していて、その環状部は、加工用ヘッド10に対して遠位の端部を構成し、かつ環状シールを形成しており、その環状シールも、それぞれのディスク4,6から突出するサポート装置14へ取りつけるために使用される取りはずし可能な要素を構成している。【0022】これに加えて、蛇腹状スリーブ12が加工用ヘッド10に対して近位な端部15を提供していて、その近位端部15は、密封シールを提供するために円柱状シャンク8における係合用環状溝17に係合する、広がった環状部16を有している。【0023】図3によく示めされているように、環状の遠位な端部13(詳細に示めす)は、サポート装置14に取りつけるために使用される溝を形成している第一セクション18と、円柱状シャンク8に対し内側から外側への及び外側から内側へのシールをするようになっている環状張り(annular flare )を有する第二セクション19とを単一構成要素として備えている。【0024】図2及び3に示めすように、蛇腹状スリーブ12のサポート装置14は、パンチ5及び7各々に対して、パンチ5,7自身の円柱状シャンク8を収納する各シート9において、ディスク4あるいは6それぞれへ接続しているメタルリング20を備えている。【0025】このメタルリング20は、ディスク4,6から突出しかつ対応する円柱状シャンク8から対向方向へ延伸しているアンダーカットを形成する、環状のアタッチメント要素21を備えている。要素21は環状の遠位端部13における溝17に取りはずし可能に係合可能である。【0026】従って使用時において、蛇腹状スリーブ12は、保証されたオイル密封シールを常時有していて、ディスク3a,4及び6が回転する一方で、パンチ5,7も軸Y周囲で回転している前述のケースにおいてさえも、潤滑流体が漏洩することを防止している。【0027】図2において、上段パンチ5に取りつけられた蛇腹状スリーブ12各々が、近位な端部15の広がった環状部16において、潤滑流体を収集するための環状チャンバ23を形成するセクション22も提供している。【0028】使用中に、上段パンチ5における各蛇腹状スリーブ12の環状チャンバ23が、過剰潤滑流体を常時収集していて、従って広がった環状部16に近い区域に収集する(重力効果により)ことを防止し、かつ広がった環状部16自身と円柱状のシャンク8における溝17との間におけるオイル密封シールの効果を低減するかも知れない、広がった環状部16に過剰の荷重が作用することを防止している。【0029】前述のチャンネル25が、潤滑流体の循環を可能にするとともに、パンチ5,7の垂直な往復運動中に、従って蛇腹状スリーブ12の膨脹/収縮(図2)中にスリーブ12の内側から空気を吐出するための実質的な排気装置を構成している。利点のあることに、チャンネル25は、空気が自由に循環できる単一の閉回路を形成するように、お互いに連通している(図2に示めされていない方法で)。【0030】前述したように作られた錠剤プレス機100は、蛇腹状スリーブの最適なシール構造がパンチを、垂直に両方向に移動していようと、自身の軸周囲で回転をしていようと、保護しているために前述の目的を達成している。【0031】さらに、蛇腹状スリーブの近位な端部と遠位な端部とは、円柱状シャンクに容易に取りつけ取りはずし可能になっていて、従ってパンチの保守を著しく容易にしている。【0032】これに加えて、前述の蛇腹状スリーブは確実で永久的なシールを提供していて、上段及び下段パンチを、外側の薬剤(錠剤を作るために使用する、粉末製品あるいは粒状製品、又は、機械を洗浄するために使用する消毒用液体)から保護する(遠位端部における特別なシール構造のおかげで)だけでなく、潤滑流体が漏洩することを防止し、かつ錠剤プレス機を最適な無菌状態に維持している。【0033】前述の発明は、本発明における概念の範囲から逸脱することなく修正し変更することができる。【図面の簡単な説明】【図1】 図1は本発明により作られた錠剤プレス機を示めしていて、明瞭にするために一部を断面で一部を切取った概略斜視図である。【図2】 図2は図1に示めす錠剤プレス機の一部の詳細正面図で、分り易くするために一部を断面で示めしてある。【図3】 図3は、図2の一部の拡大詳細正面図である。 ホッパ(1)と、第二ディスク及び第三ディスクと(4,6)、駆動装置と、上段及び下段パンチ(5,7)各々と、シール保護装置(11)とを具備している錠剤プレス機であって、該ホッパ(1)は粉末あるいは粒状製品(2)を、垂直軸(X)周囲で回転しかつ均等に配列された穴あるいはダイス(3)を備えた第一ディスク(3a)に供給するためのものであって;該第二ディスク及び第三ディスク(4,6)は、それぞれ第一ディスク(3a)の上方と下方とに配置され、さらに前記垂直軸(X)周囲で回転しかつ往復運動する複数の上段及び下段パンチ(5,7)それぞれを支持しており;該駆動装置は、対になっている上段及び下段パンチ(5,7)各々が第一ディスク(3a)におけるダイス(3)の一つに整列する時、対になっている上段及び下段パンチ(5,7)を同期させてお互い同士近づきかつ遠ざかるように往復運動で駆動するためのものであり;該上段及び下段パンチ(5,7)各々がサポート用の円柱状シャンク(8)を具備し、該円柱状シャンク(8)は、第二ディスク及び第三ディスク(4;6)それぞれに形成された係合用シート(9)に摺動可能に係合し、駆動装置が作用する加工用ヘッド(10)を一方の端部に備えていて;該シール保護装置(11)は、上段及び下段パンチ(5,7)各々の円柱状シャンク(8)各々に取りつけられ、蛇腹状スリーブ(12)から構成されている;ところの錠剤プレス機において、各々の蛇腹状スリーブ(12)が、加工用ヘッド(10)に対して遠位な端部を構成している環状部(13)と、各々の蛇腹状スリーブ(12)における、加工用ヘッド(10)に対して近位な端部(15)とを有していて、該環状部(13)が、環状シールを形成し、かつ第二ディスク及び第三ディスク(4,6)それぞれから突出しているサポート装置(14)へ取りつけるために使用される取りはずし可能な要素も提供しており、該近位な端部(15)が、密封シールを提供するために円柱状シャンク(8)における係合用環状溝(17)と係合する広がった環状部(16)を提供していることを特徴とする錠剤プレス機。 環状の遠位な端部(13)が、サポート装置(14)に係合するために使用される溝を形成している第一セクション(18)と、円柱状シャンク(8)を内側から外側へかつ外側から内側へシールするようになっている環状張りを形成している第二セクション(19)とを単一要素として備えていることを特徴とする、請求項1に記載の錠剤プレス機。 サポート装置が(14)が、メタルリング(20)を上段及び下段パンチ(5,7)各々用に備えていて、該メタルリング(20)は、上段及び下段パンチ(5,7)において第二ディスク及び第三ディスク(4,6)それぞれの各係合用シート(9)へ接続され、さらに環状のアタッチメント要素(21)を有しており、該アタッチメント要素(21)は、第二ディスク及び第三ディスク(4,6)から突出しかつ対応する円柱状シャンク(8)から対向方向へ延伸しているアンダカットを形成し、さらに遠位な端部(13)における溝(17)に係合するようになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の錠剤プレス機。 上段パンチ(5)に取りつけられた各々の蛇腹状スリーブ(12)が、近位な端部(15)の広がった環状部(16)において、円柱状シャンク(8)を潤滑するために使用する流体収集用の環状チャンバ(23)を形成しているセクション(22)も提供していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の錠剤プレス機。 蛇腹状スリーブ(12)であって、請求項1〜4のいずれか一項に記載の錠剤プレス機における往復運動する上段及び下段パンチ(5,7)用のシールカバーを特に提供するようになっている蛇腹状スリーブ。


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