生命科学関連特許情報

タイトル:公開特許公報(A)_チオエステル化合物の加水分解反応方法とチオアセタール化反応方法
出願番号:2002256726
年次:2004
IPC分類:7,C07C51/09,C07C53/126,C07C57/44,C07C319/02,C07C319/14,C07C321/04,C07C321/20,C07D339/08,C07B53/00,C07B61/00,C07M7:00


特許情報キャッシュ

小林 修 眞鍋 敬 JP 2004091417 公開特許公報(A) 20040325 2002256726 20020902 チオエステル化合物の加水分解反応方法とチオアセタール化反応方法 科学技術振興事業団 396020800 西澤 利夫 100093230 小林 修 眞鍋 敬 7 C07C51/09 C07C53/126 C07C57/44 C07C319/02 C07C319/14 C07C321/04 C07C321/20 C07D339/08 C07B53/00 C07B61/00 C07M7:00 JP C07C51/09 C07C53/126 C07C57/44 C07C319/02 C07C319/14 C07C321/04 C07C321/20 C07D339/08 C07B53/00 G C07B61/00 300 C07M7:00 10 OL 10 4C023 4H006 4H039 4C023PA03 4H006AA02 4H006AC46 4H006AC63 4H006AC81 4H006BA72 4H006BA82 4H006BB31 4H006BJ50 4H006TA04 4H039CA62 4H039CA99 4H039CD30 4H039CD60 4H039CE20 【0001】【発明の属する技術分野】この出願の発明は、チオエステル化合物の加水分解反応とチオアセタール化反応方法に関するものである。【0002】【従来の技術と発明の課題】チオエステル:−CO−S−の構造は、チオール基やカルボキシル基に対しての保護基の構造に広く用いられるため、合成反応上有用であると同時に、チオエステル化合物は、生理活性物質を提供するものとして生物学的に重要な化合物である。従来、一般に、このようなチオエステル化合物のチオールやカルボン酸への加水分解は塩基性条件下で行なわれる。しかし、この方法の問題点は、チオールのジスルフィドへの酸化が生じやすいことと、当モル量以上の試薬が必要とされることである。そこで、重要な代替法として酸触媒によるチオエステル化合物の加水分解法が開発されたが、酸触媒による加水分解の活性化エネルギーが高く、6N塩酸のような過剰量の強酸の使用が必要なため(Synthesis, 1999, 270; J. Med. Chem., 1999, 42, 95; Chem. Ber., 1989, 122, 553,他),この方法はあまり使用されない。更に、有機溶媒の共存なしに水に不溶性のチオエステルの酸触媒性加水分解を実現することは極めて困難である。【0003】水は容易に入手できる経済的で安全、且つ、環境に優しい溶媒であるため、有害な有機溶媒を全く使用しない水中有機反応は最近の大きな関心事であって、水中での有機的変換を実現するため種々の触媒が開発されてきているが、多くの場合、その触媒としての活性の発現と、触媒の回収と再利用が課題になっている。【0004】そこで、この出願の発明は以上のとおりの従来の問題点を解消し、有機溶媒の共存なしでもチオエステル化合物の酸触媒加水分解反応を実現し、しかも、触媒としての回収、再利用をも容易に可能とすることのできる、チオエステル化合物の新しい加水分解反応方法と、これに用いる酸触媒による新しい反応方法をも提供することを課題としている。【0005】【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、第1には、−CO−S−で表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸触媒の存在下に、カルボン酸化合物とチオール化合物とに加水分解することを特徴とするチオエステル化合物の加水分解反応方法を提供する。【0006】そして、この出願の発明は、第2には、前記の方法によって、チオエステル化合物よりカルボン酸化合物とチオール化合物、もしくはそのいずれか一方を取得することを特徴とするカルボン酸化合物とチオール化合物の製造方法を提供し、第3には、前記の方法によって、カルボン酸化合物のカルボキシル基またはチオール化合物のチオール基の保護基を脱離させることを特徴とする保護基の脱離方法を提供する。【0007】また、この出願の発明は、第4には、−CO−Sで表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸性触媒の存在下に、ベンジルアルコール化合物と反応させることを特徴とするチオエーテル化反応方法を提供し、第5には、この方法により、チオエーテル化合物を取得することを特徴とするチオエーテル化合物の製造方法を、第6には、チオール化合物のチオール基の保護基をカルボニル基からベンジル基に変換することを特徴とするチオール化合物のトランスプロテクション方法を提供する。【0008】第7には、この出願の発明は、−CO−S−で表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸触媒の存在下に、アルデヒド化合物と反応させることを特徴とするチオアセタール化反応方法を提供し、第8には、この方法により、チオアセタール化合物を取得することを特徴とするチオアセタール化合物の製造方法を提供する。【0009】さらにこの出願の発明は、第9には、水性媒体は、水であることを特徴とする前記のいずれかの方法と、第10には、酸触媒は、スルホン酸基、硫酸基、または過塩素酸基を有していることを特徴とするいずれかの方法を提供する。【0010】【発明の実施の形態】この出願の発明は上記のとおりの特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態について説明する。【0011】まず、この出願の発明が対象とするチオエステル化合物について説明すると、このものは、その分子構造の一部として、−CO−S−のチオエステル基の構造を1または2以上有しているものである。このチオエステル化合物は、たとえば一般式として次式(1)または(2)【0012】【化1】【0013】(n,mは、各々、1または2以上の数を示し、R1およびR2は、各々、同一または別異に、置換基を有していてもよい炭化水素基または複素環基を示す)で表わすことができる。そして、ここでの炭化水素基としては、この出願の発明の反応を阻害することのないものであれば、飽和または不飽和の、脂肪族あるいは脂環式の炭化水素基、単環または多環の芳香族炭化水素基のうちから選択された各種のものであってよい。また複素環基についても同様であって、異項原子として酸素や窒素等を有する単環または多環の各種のものであってよい。これらに置換してもよい置換基も反応を阻害しない限り任意のものであってよい。各種の炭化水素基やアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子等から適宜に選択されたものであってよい。【0014】加水分解反応によって、たとえば式(1)(2)で表わされるチオエステル化合物からは、カルボン酸化合物:R1COOH,チオール化合物:R2SHが生成されることになる。【0015】この加水分解反応には、この出願の発明では水性媒体が使用される。より好適には、有機溶媒による環境負荷のない水が媒体として使用される。ただ、所望によっては、水を主とする有機溶媒、たとえばジオキサン、THF管との混合物であってよい。しかしながら、水のみを媒体とすることで高い反応性で加水分解を実現し、しかも触媒の回収・再利用を可能とすることがこの出願の発明の本質的で重要な特徴である。加水分解のための触媒としては、前記のとおり、有機ポリマーに支持した酸触媒を使用する。この場合の有機ポリマーとしては、酸成分を支持もしくは担持することができ、反応時に劣化や変質することのない各種のものであってよい。一般には、媒体の水による膨潤がないが、極めて少ない疎水性の大きいものが好ましい。【0016】このような有機ポリマーの好適なものとしては、市販品として入手しやすく、また合成も比較的容易なポリスチレン系ポリマー、たとえばジビニルベンゼン架橋ポリスチレン等が挙げられる。この出願の発明の触媒は、このようなポリマーに酸成分を担持させるか、もしくはポリマーの合成時に酸成分が存在するようにして調製することができる。【0017】触媒の酸成分としては、スルホン酸基、硫酸基、あるいは過塩素酸基等が好適なものとして考慮される。【0018】加水分解反応においては、以上の有機ポリマー支持酸触媒は、反応基質のチオエステル化合物に対して30モル%以下、一般により好適には5〜15モル%の割合で存在させ、還流温度までの温度範囲において反応を実施することが考慮される。【0019】加水分解反応は、前記のとおりのカルボン酸化合物とチオール化合物の製造法として価値があるだけでなく、カルボキシル基およびチオール基の脱保護基のための方法としても重要である。【0020】また、この出願の発明においては、加水分解反応だけでなく、ベンジルアルコール化合物を反応系に存在させることによるチオエーテル化方法を実現すること、そして、アルデヒド化合物を反応系に存在させることによるチオアセタール化方法を実現することもできる。【0021】チオエーテル化反応においては、次式(3)【0022】【化2】【0023】(式中のR3,R4およびR5は、各々、水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基もしくは複素環基を示し、R3,R4およびR5のうちの少くとも一つは置換基を有していてもよいフェニル基を示す。)で表わされるベンジルアルコール化合物を存在させる。これによって、チオエステル化合物との反応で、たとえばR2−S−CR3R4R5で表わされるチオエーテル化合物が合成される。この反応は、R2−SHチオール化合物の観点からすると、チオール基(SH)の保護基をR1CO−のカルボニル基から−CR3R4R5に交換することを意味している。つまりトランスプロテクション方法が実現されることになる。【0024】同様にチオアセタール化反応方法においては、次式(4)【0025】【化3】【0026】(R6は、置換基を有していてもよい炭化水素基もしくは複素環基を示す。)で表わされるアルデヒド化合物を反応系に存在させる。これによって、たとえばR3−C(SR2)2が生成させることになる。この場合、チオエステル化合物が、−CO−S−R2−S−CO−のジチオエステルであれば、環状の化合物が生成されることになる。【0027】反応基質としての前記のベンジルアルコール化合物やアルデヒド化合物は、一般的に、チオエステル化合物に対してモル比として0.1〜10の広い範囲において選択することができ、前記の加水分解とほぼ同様の条件を適宜に採用することができる。【0028】なお、前記のR3〜R6については、R1およびR2と同様の範囲のものとして考慮することができる。【0029】そこで以下に実施例を示し、さらに詳しく説明する。もちろん、以下の例によって発明が限定されることはない。【0030】【実施例】<実施例1>(ポリマー支持体スルホン酸(PS−SO3H)の作製)ポリスチレン(10.06g、1%DVB 架橋済み、200−400メッシュ)のジクロロメタン(150mL)懸濁液に対し、クロロスルホン酸(0.37mL)のジクロロメタン(20mL)溶液を0℃で徐々に添加し、全体を6時間振とうした。THF/水(5/1、60mL)を加え室温下に1時間振とう後一夜静置し、この樹脂をガラスフィルター上に採取し、水、水/THF、THFおよびジクロロメタンでゆすぎ、減圧乾燥してポリマー支持体スルホン酸(PS−SO3H)を得た。元素分析の結果(実測値:S、1.48%)スルホン酸含量は0.462mmol/gと推定された。<実施例2>(水中におけるチオエステルのPS−SO3H触媒による加水分解)脱気水(6mL)中で、ドデシルチオ酢酸エステル(1.0mmol)と実施例1において調製したポリマー支持体触媒(PS−SO3H、チオエステルに対し10mol%)の混合液を、環流条件下で24時間攪拌した。反応混液を室温まで冷却後、ポリマーをガラスフィルターでろ過し、水およびエーテルで洗浄した。有機層をNa2SO4上で乾燥し蒸発させた。ドデカンチオールが本質的に純粋な形で得られた。回収したPS−SO3Hは減圧下で乾燥後、数回再利用しても活性の消失はみられなかった。【0031】その結果を比較例とともに、次の表1のエントリーNo.8に示した。【0032】比較例としては、ドデシルチオール金酸塩の加水分解をモデル反応として、種々のプレーンステッド酸類の触媒活性を検討した。予想された通り、触媒の非存在下(エントリーNo.1)、あるいは数種のプレーンステッド酸の(エントリーNo.6)で、24時間の水還流条件下、3N硫酸(触媒量は900mol%)あるいは6N塩酸(触媒量は3600mol%)(エントリーNo.5および6)中でも、加水分解反応は全く進行しなかった。また、いつかの水中有機反応に有効であるp−ドデシルベンゼンスルホン酸のような表面活性剤型プレーンステッド酸もまた不活性であった(エントリーNo.7)。一方、極めて興味あることに、実施例としての、1%DVB架橋ポリスチレン(200−400メッシュ)をスルホン化して調製した疎水性のポリスチレン支持体スルホン酸(PS−SO3H、0.462mmol/g)がこの加水分解に有効であった(エントリーNo.8)。【0033】【表1】【0034】<実施例3>実施例2と同様にして、PS−SO3Hにより触媒されるチオエステルの水中における加水分解の基質についての検討を行なった。この反応はスムースに進行し、高い、あるいは極めて高い収率で、各種チオエステルに対応するチオールまたはカルボン酸を与えた。表2はその結果を示したものである。反応時間が長いものの、加水分解の触媒にはほんの2mol%だけのPS−SO3Hで充分であった(エントリーNo.7)。塩基性条件下ではジスルフィドの生成がしばしばみられるが、エントリーNo.7に示した基質の加水分解を空気雰囲気下で行なった場合でさえもこれが全く認められなかったことは特筆に価する。【0035】【表2】【0036】そのうえ、次のとおり、PS−SO3Hは回収および再利用が可能であった。これらの結果は、このチオエステルの加水分解がチオールあるいはカルボン酸を脱保護する一般的で有用な方法を提供することを実証するものである。【0037】【表3】【0038】<実施例4>塩基性条件下でチオエステルの加水分解を行なう場合に、しばしばラセミ化が認められるが、これは重大な問題である。一方、表4に示したとおり、PS−SO3Hにより触媒される光学活性チオエステル、エチル(R)−(−)−2−フェニル−チオプロピオネートの加水分解は、水還流条件下で進行し、鏡像体過剰率のごくわずかな損失がみられただけであった。したがって、これはチオエステルの酸触媒加水分解の利点のひとつである。【0039】【表4】【0040】<実施例5>(水中におけるチオールのPS−SO3H触媒によるトランスプロテクション)脱気水(1.5mL)中で、ベンジルチオ酢酸エステル(0.25mmol)、トリフェニルメタノール(0.25mmol)およびポリマー支持体触媒(PS−SO3H、チオエステルに対し10mol%)の混合液を、還流条件下で24時間攪拌した。反応混液に飽和NaHCO3水溶液を加えて冷却し、室温まで冷却後、かん水で冷却した。ポリマーをろ過し、水および酢酸エチルで洗滌した。有機層をNa2SO4上で乾燥し蒸発させた。この混合物をシリカゲルの分取TLCにより精製し、ドデシルトリフェニルメチルスルフィド(80mg、88%)を得た。【0041】この結果を表5のエントリーNo.4として示した。【0042】同様に表5に示したように、ベンジル型アルコールの存在下でチオエステルの加水分解を行なうことにより、水中でチオールのトランスプロテクションが実現できた。反応はスムースに進行し、高収率でチオエステルからチオエーテルを生成した。興味深いことには、この反応条件下で逆のタイプの反応(加水分解と脱水反応)が同一容器内でおこる。この系は、中間体であるチオールを分離せずにチオエステルをチオエーテルに変換できる効果的な方法を提供する。【0043】【表5】【0044】<実施例6>(水中におけるジチオエステルを用いたベンズアルデヒドのPS−SO3H触媒によるジチオアセタール化)表6に示した反応式に従って、脱気水(1.5mL)中で、ベンズアルデヒド(0.25mmol)、ジチオエステル(0.276mmol)、およびポリマー支持体触媒(PS−SO3H、チオエステルに対し10mol%)の混合液を、還流条件下で24時間攪拌した。ポリマーをろ過し、室温に冷却後、水およびジクロロメタンで洗浄した。有機層をNa2SO4上で乾燥し蒸発させた。この混合物をシリカゲルの分取TLCにより精製し、2−フェニル−1,3−ジチアン(48mg、98%)を得た。【0045】このことから、不快臭のあるジチオールの替わりにほとんど無臭のジチオエステルを、カルボニル化合物のジチオアセタール化に直接使用することができることがわかる。発明者の知る限り、これはジチオエステルを用いるジチオアセタール化の最初の事例である。【0046】【表6】【0047】【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、従来の問題点を解消し、有機溶媒の共存なしでもチオエステル化合物の酸触媒加水分解反応を実現し、しかも、触媒としての回収、再利用をも容易に可能とすることのできる、チオエステル化合物の新しい加水分解反応方法と、これに用いる酸触媒による新しい反応方法をも提供することができる。 −CO−S−で表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸触媒の存在下に、カルボン酸化合物とチオール化合物とに加水分解することを特徴とするチオエステル化合物の加水分解反応方法。 請求項1の方法によって、チオエステル化合物よりカルボン酸化合物とチオール化合物、もしくはそのいずれか一方を取得することを特徴とするカルボン酸化合物とチオール化合物の製造方法。 請求項1の方法によって、カルボン酸化合物のカルボキシル基またはチオール化合物のチオール基の保護基を脱離させることを特徴とする保護基の脱離方法。 −CO−Sで表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸性触媒の存在下に、ベンジルアルコール化合物と反応させることを特徴とするチオエーテル化反応方法。 請求項4の方法によりチオエーテル化合物を取得することを特徴とするチオエーテル化合物の製造方法。 請求項4の方法により、チオール化合物のチオール基の保護基をカルボニル基からベンジル基に変換することを特徴とするチオール化合物のトランスプロテクション方法。 −CO−S−で表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸触媒の存在下に、アルデヒド化合物と反応させることを特徴とするチオアセタール化反応方法。 請求項7の方法により、チオアセタール化合物を取得することを特徴とするチオアセタール化合物の製造方法。 水性媒体は、水であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかの方法。 酸触媒は、スルホン酸基、硫酸基、または過塩素酸基を有していることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかの方法。 【課題】有機溶媒の共存なしでもチオエステル化合物の酸触媒加水分解反応を実現し、しかも、触媒としての回収、再利用をも容易に可能とすることのできる、チオエステル化合物の新しい加水分解反応方法と、これに用いる酸触媒による新しい反応方法をも提供する。【解決手段】−CO−S−で表わされる部分構造を有するチオエステル化合物を、水性媒体中で有機ポリマーに支持した酸触媒の存在下に、カルボン酸化合物とチオール化合物とに加水分解する。【選択図】    なし


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