生命科学関連特許情報

タイトル:公開特許公報(A)_油中水型乳化化粧料
出願番号:2002222016
年次:2004
IPC分類:7,A61K7/00,A61K7/42,A61K7/48


特許情報キャッシュ

野口 安則 寺田 玲子 安保 正恵 JP 2004059526 公開特許公報(A) 20040226 2002222016 20020730 油中水型乳化化粧料 阪本薬品工業株式会社 390028897 田村 克之 300088360 野口 安則 寺田 玲子 安保 正恵 7 A61K7/00 A61K7/42 A61K7/48 JP A61K7/00 N A61K7/42 A61K7/48 2 OL 11 4C083 4C083AB242 4C083AB442 4C083AC022 4C083AC122 4C083AC302 4C083AC342 4C083AC352 4C083AC421 4C083AC422 4C083AC472 4C083AD112 4C083AD152 4C083AD162 4C083AD172 4C083AD332 4C083BB04 4C083CC05 4C083CC12 4C083CC19 4C083DD22 4C083DD32 4C083EE01 4C083EE06 4C083EE12 4C083EE17 【0001】【産業上の利用分野】本発明は、界面活性剤として、ポリオキシアルキレン誘導体を使用せず、ポリグリセリン脂肪酸エステルのみを用いて多量の水を安定に配合した高内相の油中水型乳化化粧料に関するものであり、油中水型でありながら、油性感が殆どなく、さっぱりとしたみずみずしい感触で使用感が良好であり、かつ低温域から高温域の幅広い温度領域において温度安定性に優れた性能を示す油中水型乳化化粧料に関するものである。更に詳しくは、ファンデーション等のメークアップ化粧料、日焼け止め化粧料、スキンケアクリーム等に好適な性能を示す油中水型乳化化粧料に関するものである。【0002】【従来の技術】油中水型乳化化粧料は使用に際し、皮膚表面上に水分透過性の低い油膜を形成し、長時間にわたって肌を乾燥から保護するという皮膚に対して好ましい作用を有している。しかも、この油膜は水と接触しても再乳化を起こすことが少ない等優れた機能を有している。しかし、水中油型乳化化粧料と比べると、使用性の面で欠点があった。例えば、化粧料中の連続相が油相であるため、この中に安定に配合される水分量が制限され、この結果実際に使用した場合油性感が残り、ベタツキ感が強く使用性の悪い化粧料しか得られなかった。この問題点を解決すべく、化粧料中の水分含量を多くした場合、安定性が極めて低下するため、油中水型乳化化粧料は、最近まで広く利用されていないのが現状であった。【0003】しかしながら、上記問題点を解決することを目的とした提案(多量の水を含有した高内相の油中水型乳化化粧料を得る方法)が種々報告されている。例えば特公昭53−2193号公報には、アミノ酸及びその塩を利用したゲル乳化による方法や、特開昭62−53913にはα−モノグリセリルエーテル等の混合乳化剤を用いる方法、その他水膨潤性粘土鉱物を用いた乳化方法等が報告されている。しかしながら、これらは全て多量の水を安定に保つために系全体を高粘度なものとする必要があった。そのため得られる油中水型乳化化粧料は非常に粘性の高いものとなり、のび、馴染み等の使用感において不十分なものであった。また、特開平2−44330ではのびが改良された低粘度の油中水型乳化化粧料が提案されているが、液状とすることでのび等の使用性は良好であるものの、経時安定性が室温で2週間程度のレベルであり、低温時や高温時の安定性については不十分なものであった。また、近年においてシリコーン系界面活性剤が開発され、揮発性シリコーン油を用いた低粘度の油中水型乳化化粧料が提案されており、ベタツキや油性感の面では改良されているものの、配合される水量の上限が50%程度であるため、水中油型乳化化粧料の様な、みずみずしい使用感を得ることは困難であった。また、油中水型乳化化粧料に使用する界面活性剤の殆どは、ポリオキシアルキレン誘導体であったが、最近はより安全性を高める目的で、皮膚刺激が懸念されるポリオキシアルキレン誘導体を使用しない処方系が望まれている。【0004】【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、上記の事情に鑑み、界面活性剤として、ポリオキシアルキレン誘導体を使用せず、ポリグリセリン脂肪酸エステルのみを用いて多量の水を安定に配合した高内相の油中水型乳化化粧料であり、油中水型でありながら油性感が殆どなく、さっぱりとしたみずみずしい感触で使用感が良好で、かつ低温域から高温域の幅広い温度領域において温度安定性に優れた性能を示す油中水型乳化化粧料を得ることを目的とした。【0005】【問題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を達成するために鋭意研究した結果、親油性ポリグリセリン脂肪酸エステルと親水性ポリグリセリン脂肪酸エステルとを、特定の割合で組み合わせて用い、更にグリセリン及び/又はポリグリセリンを併用した油中水型乳化化粧料が、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。【0006】即ち、本発明は、次の成分(A)〜(D):(A)親油性の界面活性剤として、縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又はHLB値が7未満であるポリグリセリン脂肪酸エステルが0.5〜5.0重量%(B)親水性の界面活性剤として、HLB値が12以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルが(B)/(A)の配合割合(重量比)で1/20〜1/5(C)グリセリン及び/又は水酸基価から算出した平均重合度2〜10のポリグリセリンが1.0〜10.0重量%(D)水が60.0〜90.0重量%を配合してなり、油性感が殆どなく、さっぱりとしたみずみずしい感触で使用感が良好であり、かつ低温域から高温域の幅広い温度領域において温度安定性に優れた性能を示す油中水型乳化化粧料に関するものである。【0007】本発明で親油性界面活性剤として使用する、縮合リシノレイン酸ポリグリセリルとは、縮合リシノレイン酸と水酸基価から算出した平均重合度2〜10のポリグリセリンとのエステルである。商品名としては、CR−310、CR−500、CRS−75(阪本薬品工業(株)製)が挙げられる。また、同様に親油性界面活性剤として使用する、HLB値が7未満であるポリグリセリン脂肪酸エステルとは、水酸基価から算出した平均重合度2〜10のポリグリセリンと、炭素数8〜22の飽和又は不飽和の脂肪酸より選ばれた1種又は2種以上の脂肪酸より得られるポリグリセリン脂肪酸エステルである。ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸は、直鎖及び分岐の脂肪酸のいずれであっても良い。このようなポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、ジカプリン酸ジグリセリル、ジ(カプリル・カプリン酸)ジグリセリル、ジラウリン酸ジグリセリル、ヘキサミリスチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、モノベヘニン酸ジグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、モノイソステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、テトライソステアリン酸ジグリセリル、ジイソステアリン酸テトラグリセリル等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用する。これらの中で特にHLB値が3〜6のポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましい。またHLB値7を超えるポリグリセリン脂肪酸エステルと、HLB値7未満のポリグリセリン脂肪酸エステルとを、HLB値7未満となる割合で併用することも出来る。【0008】本発明の油中水型乳化化粧料には、上記の縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又はHLB値が7未満のポリグリセリン脂肪酸エステルである親油性界面活性剤を0.5〜5.0重量%、好ましくは1.0〜3.0重量%用いる。0.5重量%未満では、高温域及び低温域において、分離を生じる等安定性が悪くなる。また5.0重量%を超えて使用した油中水型乳化化粧料は、のびが悪くなったり、塗布後にベタツキを生じる等使用性の面で問題が発生する。【0009】本発明で親水性界面活性剤として使用する、HLB値が12以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルとは、水酸基価から算出した平均重合度が4〜10のポリグリセリンと、炭素数8〜22の飽和脂肪酸及び不飽和脂肪酸より選ばれた1種又は2種以上の脂肪酸より得られる、ポリグリセリン脂肪酸エステルである。ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸は、直鎖及び分岐の脂肪酸のいずれであっても良い。このようなポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、モノラウリン酸テトラグリセリル、モノラウリン酸ヘキサグリセリル、モノラウリン酸デカグリセリル、ジラウリン酸デカグリセリル、モノミリスチン酸ヘキサグリセリル、モノミリスチン酸デカグリセリル、ジミリスチン酸デカグリセリル、モノパルミチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、ジステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸ヘキサグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、モノイソステアリン酸デカグリセリル、ジイソステアリン酸デカグリセリル等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を使用する。これらの中で特にHLB値が13〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましい。またHLB値12未満のポリグリセリン脂肪酸エステルと、HLB値12を超えるポリグリセリン脂肪酸エステルとを、HLB値12以上となる割合で併用することも出来る。【0010】本発明の油中水型乳化化粧料には、上記のHLB値が12以上のポリグリセリン脂肪酸エステルである親水性界面活性剤を、前述した親油性界面活性剤に対して重量比で1/20〜1/5、好ましくは1/15〜1/8使用する。1/20未満では、高温域及び低温域で分離を生じる等安定性が悪くなる。また1/5を超えて使用した場合には、乳化系は油中水型とはならず、転相して水中油型となり、目的の性能を有した化粧料を得ることができない。【0011】本発明で使用するグリセリン及び/又は水酸基価から算出した平均重合度が2〜10のポリグリセリンとしては、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を使用する。これらのポリグリセリン成分中で、特にジグリセリンを50重量%以上含有するものが温度安定性の向上において好ましく、更にジグリセリンを70重量%以上含有するものがより温度安定性の面で優れた効果がある。【0012】本発明の透明化粧料組成物には、上記グリセリン及び/又はポリグリセリンを1.0〜10.0重量%、好ましくは2.0〜8.0重量%使用する。1.0重量%未満では、特に高温域で分離や離水を生じる等安定性が悪くなる。また、10.0重量%を超えて使用した油中水型乳化化粧料はのびが悪くなったり、塗布後にベタツキを生じる等使用性面で問題が発生する。【0013】本発明の油中水型乳化化粧料には、水を60.0重量%〜90.0重量%配合できる。60.0重量%未満では油性感があり、さっぱりとみずみずしい感触を得られない。また90.0重量%を超えて水を配合した油中水型乳化化粧料は、内相成分が多くなり過ぎ、高粘性となり、のびが悪くなったり、高温域及び低温域において分離や離水を生じる等、使用性及び温度安定性の面で悪くなる。【0014】本発明の油中水型乳化化粧料に配合する油分としては、特に限定はなく、例えば流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、固形パラフィン等の炭化水素油類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、環状メチルポリシロキサン、架橋型メチルポリシロキサン等のシリコーン油類、ミツロウ、カルナバロウ、ホホバ油等のロウ類、2−エチルヘキサン酸セチル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、アジピン酸ジイソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸イソプロピル等のエステル油類、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル等のトリグリセライド類、オリブ油、月見草油、ヤシ油等の植物油類、セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、オレイルアルコール等の高級アルコール等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を使用する。【0015】更に、本発明の油中水型乳化化粧料には、化粧品に通常使用される顔料等の粉体物や紫外線吸収剤等を配合することが出来る。例えば、無機顔料としては、タルク、カオリン、炭酸カルシウム、亜鉛華、二酸化チタン、赤酸化鉄、黄酸化鉄、黒酸化鉄、群青、チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、ベンガラ、粘結顔料、グンジョウピンク、水酸化クロム、雲母チタン、酸化クロム、酸化アルミニウムコバルト、紺青、カーボンブラック、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、ベントナイト、モンモリロナイト、マイカ、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム等が例示でき、有機顔料としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、メタクリル酸メチルポリマー、ポリスチレン、ポリスチレンポリアクリル酸共重合体、塩化ビニルポリマー、テトラフルオロエチレンポリマー等の粉末、セルロースパウダー、キチンパウダー、キトサンパウダー、魚燐箔、レーキ化タール色素等が例示される。またこれらの顔料は疎水化処理等の表面処理を施したものも使用できる。例えばシリコーン処理、カチオン活性剤処理、アニオン活性剤処理、ノニオン活性剤処理、ワックス処理、デキストリン脂肪酸処理、フッ素処理、金属石鹸処理したものが例示される。また、紫外線吸収剤としては、パラアミノ安息香酸エステル、オキシベンゾン、ジヒドロキシベンゾフェノン、パラメトキシケイ皮酸エステル、サリチル酸エステル等が例示される。【0016】発明の効果を損なわない範囲で通常の化粧料に使用される成分、例えば、各種ビタミン、アミノ酸、生薬、消炎剤、細胞賦活剤、無機塩類及び有機塩類、グリセリン及びポリグリセリン以外のポリオール類、アルコール類、防腐剤、香料等を適宜配合することができる。【0017】本発明の油中水型乳化化粧料は、常法に従って製造することができ、例えば、縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又はHLB値7未満のポリグリセリン脂肪酸エステルである親油性界面活性剤と油性成分を加熱し混合溶解し、その攪拌下に、HLB値12以上のポリグリセリン脂肪酸エステルである親水性界面活性剤、グリセリン及び/又はポリグリセリン及びその他水性成分を予め加熱溶解したものを徐々に添加しながら乳化し、その後冷却することにより得ることができる。【0018】【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。【0019】実施例1〜8、比較例1〜11表1、2記載の組成物を調製し、以下の評価方法により評価した。その結果を表1、2に示す。【0020】(評価方法及び評価基準)1)乳化型実施例、比較例で調製した組成物を電導度計(ET−3A 日光ケミカルズ(株)製)にて乳化型を評価した。W/O:油中水型O/W:水中油型  を表す。2)使用性健常女性パネラー20名に素肌を水洗、乾燥後、実施例、比較例で調製した化粧料を顔部に適量塗布し、その時の「のびの良さ」、「なじみ易さ」、「みずみずしさ」、「油性感のなさ」の各項目を100点満点として採点し、その平均点より以下の評価基準に従い評価した。3)安定性実施例、比較例で調製した組成物を0℃、50℃の恒温槽に放置後の状態を目視にて観察し、以下の評価基準を基に評価した。(評価基準)◎:2ヶ月間状態変化なし○:1ヶ月間状態変化なし×:1ヶ月以内に分離、離水、離油等の状態変化が起こる【0021】【表1】【0022】【表2】【0023】実施例1〜8に示した油中水型乳化化粧料は、全評価項目について良好な結果であった。一方、比較例1〜11に示したものについては、評価項目のいずれかの項目で不十分な評価結果であった。【0024】実施例9 (スキンケアクリーム)以下に示す処方のスキンケアクリームを常法により調製した。実施例9は、エモリエント性及び安定性に優れ、使用感の良好なスキンケアクリームであった。【0025】実施例10 (クリーム状ファンデーション)以下に示す処方のクリーム状ファンデーションを常法により調製した。実施例10は、のびが良く、みずみずしく良好な使用感で安定性に優れたクリーム状ファンデーションであった。【0026】実施例11(日焼け止めクリーム)以下に示す処方の日焼け止めクリームを常法により調製した。実施例11は、のびが良く、ベタつかず良好な使用感で安定性に優れた日焼け止めクリームであった。【発明の効果】本発明の油中水型乳化化粧料は、界面活性剤として、ポリオキシアルキレン誘導体を使用せず、ポリグリセリン脂肪酸エステルのみを用いて多量の水を安定に配合した高内相の油中水型乳化化粧料であるため、油中水型でありながら、油性感が殆どなく、さっぱりとしたみずみずしい感触で使用感が良好であり、かつ低温域から高温域の幅広い温度領域において温度安定性に優れた性能を示すことより、ファンデーション等のメークアップ化粧料、日焼け止め化粧料、スキンケアクリーム等に利用できるものである。 次の成分(A)〜(D):(A)親油性の界面活性剤として、縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又はHLB値が7未満であるポリグリセリン脂肪酸エステルが0.5〜5.0重量%(B)親水性の界面活性剤として、HLB値が12以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルが(B)/(A)の配合割合(重量比)で1/20〜1/5(C)グリセリン及び/又は水酸基価から算出した平均重合度2〜10のポリグリセリンが1.0〜10.0重量%(D)水が60.0〜90.0重量%を配合してなる油中水型乳化化粧料。 (C)成分の水酸基価から算出した平均重合度2〜10のポリグリセリンとして、ジグリセリンの重量割合が50%以上である請求項1記載の油中水型乳化化粧料。 【課題】油中水型でありながら油性感が殆どなく、さっぱりとしたみずみずしい感触で使用感が良好であり、かつ温度安定性に優れた性能を示す油中水型乳化化粧料の提供。【解決手段】次の成分(A)〜(D):(A)親油性界面活性剤として、縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又はHLB値が7未満であるポリグリセリン脂肪酸エステルが0.5〜5.0重量%、(B)親水性界面活性剤として、HLB値が12以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルが(B)/(A)の配合割合(重量比)で1/20〜1/5、(C)グリセリン及び/又は水酸基価から算出した平均重合度2〜10のポリグリセリンが1.0〜10.0重量%、(D)水60.0〜90.0重量%、を含有する油中水型乳化化粧料である。【選択図】なし


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