生命科学関連特許情報

タイトル:特許公報(B2)_結核菌殺菌性消毒薬
出願番号:2000539706
年次:2010
IPC分類:A61K 31/195,A61K 31/14,A61K 47/08,A61P 31/06


特許情報キャッシュ

ベーレンズ、ザビーネ デットマン、アンドレアス モーア、ミヒャエル JP 4579412 特許公報(B2) 20100903 2000539706 19990111 結核菌殺菌性消毒薬 エール・リキード・サンテ(アンテルナスィオナル) 399035504 村松 貞男 100084618 橋本 良郎 100092196 白根 俊郎 100095441 ベーレンズ、ザビーネ デットマン、アンドレアス モーア、ミヒャエル DE 198 01 821.5 19980115 20101110 A61K 31/195 20060101AFI20101021BHJP A61K 31/14 20060101ALI20101021BHJP A61K 47/08 20060101ALI20101021BHJP A61P 31/06 20060101ALI20101021BHJP JPA61K31/195A61K31/14A61K47/08A61P31/06 A61K 31/00-A61K31/80 A01N 25/00-65/02 A61L 2/00-9/22 CA/REGISTRY(STN) 米国特許第04224319(US,A) 仏国特許出願公開第02258869(FR,A1) SEYMOUR S. BLOCK,CHAPTER 15: SURFACE-ACTIVE AGENTS: AMPHOTERIC COMPOUNDS,DISINFECTION, STERILIZATION AND PRESERVATION,米国,LEA AND FEBIGER,1991年12月31日,1991年発行,P263-273,「検索日」は検索用の暫定値 6 IB1999000025 19990111 WO1999035912 19990722 2002509085 20020326 9 20051115 福井 悟 【0001】【発明の属する技術分野】本発明は、N,N’-置換グリシンおよびグリシンの誘導体の消毒薬における使用、とりわけ、抗マイコバクテリア活性を有するアルデヒド非含有の液体消毒薬における使用に関し、これは、表面および器具の消毒に特に適切である。【0002】【従来の技術】マイコバクテアは、未だに、臨床領域における大きな問題である。それ故に、この領域では、殺菌、殺真菌および殺ウイルス活性に加えて、結核菌殺菌活性が消毒薬に求められている。【0003】表面および器具の消毒薬の分野における動向は、益々、アルデヒド非含有調合薬に向かっている。それらの生じる毒性および臭いの問題のために、当該先行技術において公知のアルデヒド含有消毒薬は、使用者の支持が低いことが欠点である。また、結核菌殺菌活性を有する幾つかの殺生剤のみが、アルデヒド非含有消毒薬の部門において知られるだけである。【0004】これらは、例えば、アミン類の群からのN,N’’-ビス(3-アミノプロピル)ラウリルアミンを含み、これは、種々の表面および器具の消毒剤において使用されている。知られる通り、この活性化合物を使用して製造されている配合物は、高いpHを有する。これは、皮膚および物質適合性における高い危険性を導く。セイモア・S.・ブラックは、「消毒、滅菌および保存」(1991 Lea & Febiger, Philadelphia;chapter 15)の中で、結核菌殺菌剤としてのグリシン誘導体の使用を開示している。欧州特許出願 EP 175338 は、第四級アミン化合物との組合わせにおいてグリシン誘導体を含有する消毒組成物を開示している。【0005】また、結核菌殺菌活性を有する芳香族アルコール類のフェノキシプロパノール等(例えば、1-および2-フェノキシプロパノール等)は、対応する活性を達成するためには、著しく多い量が使用されなくてはならない。これは、消毒される物質に望ましくない層を生じる高い危険性を導く。【0006】【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的は、上述の欠点を有さずに、マイコバクテリアに対する良好な活性を有する利用可能な消毒薬を製造することである。【0007】【課題を解決するための手段】驚くべきことに、現在までに公知となった細菌性スペクトルに対する活性に加えて、N,N’-置換グリシンおよびグリシンのN,N’-置換誘導体が、マイコバクテリアに対しても活性であり、とりわけ、陽イオン性化合物との混合剤において、マイコバクテリアに対して、まさに相乗的に作用することが明らかとなった。【0008】【発明の実施の形態】従って、本発明は、結核菌殺菌性消毒薬における一般式IのN,N’-置換グリシンおよびグリシンの誘導体(a)の活性化合物としての使用に関する;【化3】[ここで、R1は、水素、或いは、任意にO、SおよびN等の異種原子を含んでもよい、1から30のC原子を有した直鎖若しくは枝分れ鎖、飽和若しくは不飽和のアルキル、アルカリルまたはアラルキル基であり、R2は、少なくとも1の第一級、第二級若しくは第三級アミノ基を含む1から30のC原子を有した直鎖若しくは枝分れ鎖、飽和若しくは不飽和のアルキル、アルカリルまたはアラルキル基であり、並びにXはOH、OR3、NH2、NHR4、NR4R5またはO−M+であり(ここで、R3、R4およびR5は、これは互いに同一若しくは異なってもよい、直鎖若しくは枝分れ鎖、飽和若しくは不飽和のアルキル、アルカリルまたはアラルキル基であり、並びにMは金属陽イオンである)]。【0009】更に、本発明は、上記の一般式(I)[ここで、R1、R2、R3、R4、R5およびXは上記の意味を有する]の遊離酸若しくはその塩、エステルまたはアミドの形態での少なくとも1のN,N’-置換グリシンまたはグリシンの誘導体(a)と、および第四級アンモニウム化合物、グアニジン誘導体類、ビグアニド類、芳香族アルコール類およびアミン類から選択された少なくとも1の更なる活性化合物(b)とを含有することを特徴とする結核菌殺菌性消毒薬に関する。【0010】本発明の好ましい態様は、本従属項の対象である。【0011】該結核菌殺菌消毒薬は、好ましくはアルデヒド非含有であり、且つ液体濃縮物として存在する。【0012】好ましくは、R1は水素であり、およびR2は、アミノ置換されたC2-からC4-アルキル基であり、とりわけアミノ置換されたC3-アルキル基であり、好ましくは、窒素原子上でR基により置換された3-アミノプロピル基であり、ここでRは、C8-からC18-アルキル基であり、とりわけC10-からC16-アルキル基である。従って、N-(3-アミノプロピル)-N’-C(8-18)-アルキルグリシン誘導体およびN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキル-グリシン誘導体が特に好ましい。【0013】Xは好ましくはOHである。従って、HOOC-CH2-NH-(CH2)3-NH-R[ここで、Rは前述した通りの意味を有す]は、本発明の主旨において好ましい化合物である。【0014】結核菌殺菌性消毒薬におけるN,N‘-置換グリシンまたは上述した該誘導体の本発明に従う使用は、第四級アンモニウム化合物、グアニジン誘導体、ビグアニド類、芳香族アルコール類およびアミン類から選択される少なくとも1の更なる活性化合物(b)との組合わせにおいて好ましく効果的である。【0015】本発明に従う結核菌殺菌性消毒薬は、0.01から40重量%、好ましくは0.05から30重量%、および、とりわけ1から15重量%のN,N’-置換グリシンまたはその誘導体(a)と、並びに、仮にそれを1の上述の該活性化合物(b)との組合わせにおいて使用する場合には、任意に1から70重量%、好ましくは5から60重量%、とりわけ10から30重量%の該活性化合物(b)とを含むことが可能である。【0016】結核菌殺菌活性を有する使用溶液は、また、0.1から10容量%、とりわけ0.2から5容量%の上述の該濃縮物を含有して製造され得る。【0017】使用される該溶媒は、好ましくは水または水含有溶媒混合物である。仮に溶媒混合物が使用される場合、これは、2から4のC原子を有するアルコール類、例えば、エタノール、1-プロパノール、2-プロパノール、n-ブタノール、イソブタノール、sec-ブタノールもしくはtert-ブチルアルコール、とりわけエタノール、i-プロパノール、および/または2-プロパノール等を好ましくは1以上で含有する。【0018】該表面の良好なヌレのために、および該活性を補助するために、1以上の界面活性剤を、本発明の消毒薬に添加することが可能である。界面活性剤として、ある陰イオン性界面活性剤、例えば、石鹸等、例えば、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウムまたはトリエタノールアミン石鹸等、スルホン酸化された芳香族炭化水素類、例えば、N-アルキルベンゼンスルホネート類等、スルホン酸化された脂肪族炭水化物類、例えば、第二級アルカンスルホネート類等、スルホン酸化オレフィン類、硫酸化脂肪族アルコール類、例えば、ラウリル硫酸ナトリウム等、硫酸化脂肪族アルコールエーテル類、例えば、ソディウムラウリルポリグリコールエーテルサルフェート等、スルホン酸化マレイン酸エステル類、例えば、スルホ琥珀酸ラウリル等、カルボキシメチル化された脂肪族アルコールポリグリコールエーテル類、例えば、ラウリルポリグリコールエーテルアセテート等および/または非イオン性界面活性剤類、例えば、アルキルアルコキシレート類、アルキルフェノールエトキシレート類、脂肪酸エトキシレート類、脂肪酸アルキルオールアミド類(alkylolamides)、脂肪酸アルキルオールアミドエトキシレート類、脂肪族アミンエトキシレート類、アルキルポリグリコシド類、例えば、ココイルポリグルコース、ラウリルポリグルコース、デシルポリグルコースまたはポリアルキレンオキシドブロックコポリマー等および/または両性界面活性剤類、例えば、アルキルアミノアルキルグリシン類等、ベタイン類、またはスルホベタイン類等が、好ましく使用される。互いに適合性の界面活性剤の組合わせも、また、使用することが可能である。【0019】加えて、錯化剤、例えば、エチレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、またはそれらの塩、および金属イオン封鎖剤、例えば、ホスホノブタントリカルボン酸等が添加され得る。pHを調整するためには、有機酸、例えば、クエン酸、リンゴ酸若しくは乳酸等および/または無機酸、例えば、塩酸、リン酸若しくは硫酸等が使用され得る。物質適合性を改善するためには、腐食阻害剤等、例えば、1H-ベンゾトリアゾール、トリルトリアゾールまたはメルカプトベンズオキサゾール等が使用され得る。芳香剤および着色剤を、その上更に添加してもよい。【0020】本発明の消毒薬の活性のスペクトルは、更なる活性化合物(b)を添加することで拡大することが可能である。これに適切な化合物は、好ましくは、第四級アンモニウム化合物等、例えば、アルキルベンジルジメチルアンモニウムクロリド、ジアルキル-ジメチルアンモニウムクロリド、アルキルジメチルエチルエトスルホネートおよび/またはジアルキルメチルオキシエチルアンモニウムプロピオネート等、グアニジン誘導体類、例えば、ココナッツプロピレンジアミングアニジウムジアセテート等、ビグアニド類、例えば、ポリヘキサメチレンビグアニド等、更に脂肪族アミン類、例えば、N、N’-ビス(3-アミノプロピル)ドデシルアミン等および/または芳香族アルコール類、例えば、フェノキシプロパノール類(例えば、1-フェノキシプロパノール、2-フェノキシプロパノール若しくはその混合物)等である。【0021】この場合における、本結核菌殺菌性消毒薬での第四級アンモニウム化合物との使用は相乗作用を示す。【0022】本発明に従うグリシンのN,N’-置換誘導体を含有する配合物は、僅かにアルカリ範囲にあるpHを有し、それにより皮膚および物質非適合性の危険性を最小限にする。例えば、N-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体の混合物を含有するローン-ポウレンク(Rhone-Pulenc)からの商品アンフィオニックSFB(Amphionic SFB)は、手指用洗剤中に使用することが製造者によってまさに推奨されているが、本発明に従う消毒薬の使用溶液中や、濃縮物中において使用しもよい。【0023】本発明の消毒薬の好ましい使用は、表面および器具の消毒薬である。【0024】【実施例】以下に例を挙げて本発明を説明する。【0025】[例]以下の例では、DGHM(German Society for Hygiene and Microbiology,1997.4.30の状態)に従って、定量的懸濁試験とマイコバクテリウム・テルラエ(Mycobacterium terrae、ATCC 15755)を使用して該結核菌殺菌活性を試験した。【0026】物質適合性の評価のために、ポリカーボネート等の種々のプラスチックおよび例えば、リノリウム等の床材の試験試料を以下の方法に従って試験した。【0027】適切な試験試料(数mmまでの種々の厚みを有した50×50mm)を、14日間40℃の温度の本発明に従う消毒使用溶液に入れた。次に、%での重量差(膨張)を、測定し、該試験試料と消毒溶液の目視検査を実施した。【0028】例1適切な容器内で適切な構成成分を混合することによって、10重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体(Rhone-Poulencからの商品のAmphionic SFB)、12エチレンオキシドユニットを含むトリデカンポリグリコールエーテルの10重量%と、80重量%の水との何れかと共に含む調合物(濃縮物)を製造した。【0029】例2例1と同様に、5重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体(Rhone-Poulencからの商品のAmphionic SFB)、5重量%のジデシルジメチルアンモニウムクロリド、12エチレンオキシドユニットを有す10重量%のトリデカンポリグリコールエーテル、および80重量%の水を含有する調合物(濃縮物)を製造した。【0030】例3例1と同様に、7.5重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体(Rhone-Poulencからの商品のAmphionic SFB)、15重量%のジデシルジメチルアンモニウムクロリド、5重量%のフェノキシプロパノール、12エチレンオキシドユニットを有する10重量%のトリデカンポリグリコールエーテル、および62.5重量%の水を含有する調合物(濃縮物)を製造した。【0031】例4例1と同様に、10重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体(Rhone-Poulencからの商品のAmphionic SFB)、15重量%のジデシルジメチルアンモニウムクロリド、10重量%のフェノキシプロパノール、12エチレンオキシドユニットを有する10重量%のトリデカンポリグリコールエーテル、および55重量%の水を含有する調合物(濃縮物)を製造した。【0032】例1および例2からの濃縮物は、DGHMに従うマイクロバクテリウム・テルラエ(ATCC 15755)に対する定量懸濁試験により、濃縮物(比較例1)[10重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体の代りに、活性成分として、10重量%のジデシルジメチルアンモニウムクロリドを含み、且つ他の点では例1と同じ組成を有した]と比較して、各例毎に、夫々の濃縮物を2容量%で含有する使用溶液の形態について試験した。15、30および60分の作用時間の後に、対数減少因子(logarithmic reduction factors)を決定した。この試験の結果は、以下の表1または以下に示す図に示す。【0033】【表1】【0034】表1及び図1から示される値から、本発明の該使用溶液の結核菌殺菌活性、特に比較的長い時間の後の活性は、比較溶液の活性よりも優れていることが示される。【0035】(比較例1)。更に、例2は、第四級アンモニウム化合物との組合わせにおいて使用した場合の相乗作用を示している。【0036】例3からの濃縮物は、7.5重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体の代りにN,N’-ビス(3-アミノプロピル)ラウリルアミンを同量で含有し、同じpHに調整された調合物(比較例2)と比較して、夫々の濃縮物を0.5容量%で含有する使用溶液の形態の各例について、上述の物質適合性試験を行った。結果を表2に示す。【0037】【表2】【0038】例4からの濃縮物は、10重量%のN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体の代りに、同量のN,N’-ビス(3-アミノプロピル)ラウリルアミン(比較例3)を含む調合物と比較して、夫々の濃縮物を2容量%で含有する使用溶液の形態での夫々の例について、ポリカーボネートに対する作用について試験した。例4からの本発明に従った該濃縮物の場合には、目視評価によって、該物質の僅かな曇りが見られだけであり、一方、比較例3からの調合物はポリカーボネートの激しい粘着の原因となった。【図面の簡単な説明】【図1】 図1から示される値から、本発明の該使用溶液の結核菌殺菌活性、特に比較的長い時間の後の活性は、比較溶液の活性よりも優れていることが示される。 1〜15重量%の一般式IのN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシン誘導体と、5重量%のジデシルジメチルアンモニウムクロリド、12エチレンオキシドユニットを有する10重量%のトリデカンポリグリコールエーテルおよび80重量%の水を含有する結核菌殺菌用消毒薬;[ここで、R1は水素であり、R2は、窒素原子上でR基により置換された3-アミノプロピル基であり(ここで、RはC10-からC16-アルキル基である)、並びにXはOH、OR3、NH2、NHR4、NR4R5またはO−M+であり(ここで、R3、R4およびR5は、直鎖若しくは枝分れ鎖、飽和若しくは不飽和のアルキル、アルカリルまたはアラルキル基であり、互いに同一若しくは異なってもよく、並びにMは金属陽イオンである)]。 1〜15重量%の一般式IのN-(3-アミノプロピル)-N’-C(10-16)-アルキルグリシンと、5重量%のジデシルジメチルアンモニウムクロリド、12エチレンオキシドユニットを有する10重量%のトリデカンポリグリコールエーテルおよび80重量%の水を含有する結核菌殺菌用消毒薬;[ここで、R1は水素であり、R2は、窒素原子上でR基により置換された3-アミノプロピル基であり(ここで、RはC10-からC16-アルキル基である)、並びにXはOH、OR3、NH2、NHR4、NR4R5またはO−M+であり(ここで、R3、R4およびR5は、直鎖若しくは枝分れ鎖、飽和若しくは不飽和のアルキル、アルカリルまたはアラルキル基であり、互いに同一若しくは異なってもよく、並びにMは金属陽イオンである)]。 液体濃縮物として存在することを特徴とする請求項1または2に記載の結核菌殺菌用消毒薬。 0.1から10容量%の請求項3に記載の前記濃縮物を含有する使用溶液として存在することを特徴とする結核菌殺菌用消毒薬。 0.2から5容量%の請求項3に記載の前記濃縮物を含有する使用溶液として存在することを特徴とする結核菌殺菌用消毒薬。 何れかの種類の表面および器具を消毒するために使用されることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の結核菌殺菌用消毒薬。


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